教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2016年5月

まもなく6月を迎えます。

少しずつ気温が上がってきており、季節の変わり目を感じられます。

気温差によって体調を崩しやすい時期でもありますので

体調管理には十分に気を付けるようにしましょう。

6月は定期テストが行われる学校も多いと思いますが

テスト対策をしっかり行い、テストで成果を出せるようにしましょう。

ただ、テストは受けっぱなしではいけません。

必ずテスト後や答案返却後に、解き直しや復習をするようにしましょう。

解き直しや復習をしないまま次の単元に進んでしまうと、苦手ができてしまう可能性があります。

夏休み近くになると、多くの人が勉強のことを意識するようになりますが、

ライバルとの差を埋めたり、差を広げたりするためには

夏休み前の今の時期から対策を始めるのが最も効果的です。

早め早めに行動に移して、成績アップを目指しましょう!

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昨年からの夏合宿、冬合宿、春合宿に引き続き

今年の夏も『トライの夏合宿』を仙台で開催することになりました。

4泊5日の日程で、総勉強時間は約42時間。

1日10時間近く勉強することになります。

ただ講義を受けるだけではなく、自分自身の苦手を見つけ

それを克服するための時間にしてほしいと思います。

また、人によっては得意分野を伸ばすための時間にもなると思います。

短い期間ではありますが、『勉強しかしない日』を数日乗り越えれば

その先に待っているのは、『成績アップ』です。

夏合宿開催の時期には、部活動を引退している方がほとんどだと思いますが

部活動の次に打ち込むべきは、『受験勉強』です。

皆様のご参加をお待ちしています。

【トライの夏合宿】 仙台開催

<日程>

7月31日(日)~8月4日(木)

<会場>

ホテルメルパルク仙台

 〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡5-6-51

<担当講師>

トライのプロ講師

<備考>

参加費用、使用テキスト、持ち物などに関してはお問合せください。

お問い合わせは、『0120-555-202』までご連絡ください。

またHPよりメールでのお問合せも可能です。

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今回の記事では、国語の定期テスト対策について記載したいと思います。

国語は英語や数学とは異なり、勉強のしにくい教科と言われています。

学校のワークから出題されることも一部ではあるようですが

あまりにワークから出しすぎると、ただの暗記強化になってしまうので

多くの学校では、強化担当の先生によるオリジナル問題が多いようです。

つまり、国語の定期テスト対策として有効な方法は

『学校の授業』をベースに対策を進めるということになります。

学校の授業とはいっても、勉強しにくいことに変わりはないという人もいるでしょう。

以下に、そのポイントを記載するので、是非参考にしてみてください。

【定期テスト対策のコツ】 ~国語編~

○ 学校の授業ノートをしっかりと見返す

基本は授業で先生が何を説明したか、ということにつきます。

つまり板書の内容をしっかりと把握し、理解するということです。

登場人物の心情や筆者の主張など、テストに出やすいポイントはいくつもあります。

学校のワークに出ていないところでも、しっかりと覚えておきましょう。

○ 漢字や文法で大きな差がつく

漢字と文法だけで、20点程度の配点をつける先生もいます。

これらは事前にプリントが配られるなどするはずなので

もれなくチェックして、必ず解けるようにしておきましょう。

高得点を取るためには、漢字と文法の正解率を上げることが必須です。

説明問題とは異なり、部分点がつきにくい分野なので

正確に覚えられるようにしておきましょう!

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今回の記事では、前回の英語編に引き続き

定期テスト対策のコツ『数学編』について記載したいと思います。

数学は人によって得意・不得意の差がとても大きい教科なので

苦手な方は、今回の記事を参考にして対策をしてみてください。

今年度初めの定期テストまでほぼ1ヶ月の時期です。

今から対策を始めることによって、直前の対策がより効果的になります。

場合によっては、前学年の学習内容もテスト範囲に含まれるので

できるだけ早めにテスト対策を始めるようにしましょう。

【定期テスト対策のコツ】 ~数学編~

○ 計算のスピードと正確さを上げる

中学1~3年生の定期テストの範囲は、ほとんどが計算分野になるはずです。

1年生は『正負の数』と『文字式の計算』、2年生は『多項式の計算』と『連立方程式』

3年生は『展開』と『因数分解』がメインのテスト範囲になるはずです。

計算はその手順を完璧に覚えることで、スピードが増します。

また、繰り返し演習することで正確さが増し、ケアレスミスも減っていきます。

計算だから大丈夫、と気を抜かず、計算だからこそいつも以上に集中して取り組みましょう。

○ 教科書、ワーク、問題集を有効活用する

教科書に掲載されている問題を完璧に解ければ6割程度

教科書の問題に加えて学校のワークまで完璧に仕上げれば8割程度

市販の問題集や発展問題まで十分に対策すれば9割以上の得点が期待できます。

数学の問題は数字を変えれば無数の問題を作成することができますが

実際の問題パターン(解法パターン)は意外と少ないものです。

ポイントは公式や答えを覚えることではなく、『解法パターン』を覚えることです。

それに正確で迅速な計算力が身につけば、今回のテストでは高得点が取れるはずです。

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多くの学校で来月に行われる定期テストに関して

英語の対策方法のアドバイスをしたいと思います。

ゴールデンウィークが明け、学校の授業はこれから本格化します。

授業内容は難しく、授業深度は速くなっていきます。

目標を設定し、それを達成するための計画を立てましょう。

定期テストの結果は調査書に大きく影響します。

調査書を良くすることは、受験を有利に戦えるようにするということです。

できるだけ早めに対策をはじめるようにしましょう。

【定期テスト対策のコツ】 ~英語編~

○ 範囲になっている部分の本文を何度も音読する

基本的に本文は、覚えられるのならすべて暗記すると良いでしょう。

これにより、本文の穴埋め問題や並び替え問題が非常に簡単になります。

また、文章の成り立ちが自然と身につくようになります。

○ ワークを何度も解く

定期テストには、ワークや問題集からもたくさん出題されます。

まずはその部分を完璧に解くことが、高得点への近道です。

何度も繰り返して、理解するようにしましょう。

○ 授業ノートを見直す

定期テストを作成するのは学校の先生です。

つまり、授業で学習したところが設問の中心となります。

問題集やワークでやるところがなくなったら、授業ノートを見直しましょう。

ノートを見ながら授業内容を思い出し、先生が協調していたところををチェックしましょう。

出題されている可能性が高いはずです。

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前回の記事では、『大学受験特別コース』についてご紹介しました。

今回は、東京大学東北大学をはじめとする難関大学と同様かそれ以上に人気が高い

『医学部受験コース』について、ご紹介したいと思います。

昨今の医学部受験事情は非常に厳しいものになっています。

関東・中京・関西地区の中高一貫校が医学部受験に力を入れ

さらに現役合格志向の高まりによって、東北地方の医学部も競争が激化しています。

その結果、東北地方の医学部受験生は地域枠以外で現役で合格するのが難しくなっています。

関東・中京・関西の中高一貫校はカリキュラムが早く、高1~高2の間に

教科書の内容をすべて終わらせ、受験までの1年~1年半をすべて志望校対策にかけます。

一方、宮城県をはじめとする東北6県の進学校は公立高校がほとんどなので

教科書の内容がすべて終わるのが、高3の秋~冬になることも珍しくありません。

そもそも子のような状況下では、戦いにすらなるはずもありません。

トライの特別コース『医学部受験コース』では、このような進度の遅れを克服し

独自のカリキュラムで医学部合格を目指していきます。

しかし独自のカリキュラムといっても、あらかじめ決まったカリキュラムではありません。

以下にその特徴を記載しますので、ご参照ください。

【医学部受験コース】 カリキュラムの特徴

○ スタートレベルを知る

生徒の現状学力を見極めてカリキュラム作成する

医学部受験といっても決して難しいことばかりをするわけではありません。

また科目によって得意・不得意もあると思います。

トライでは、科目ごとの現状学力を把握したうえでテキストやカリキュラムを作成し

『生徒が主役』となるような勉強を進めていくことになります。

○ 市販のテキストを使用

特別なテキストは一切不要

高額な教材や特別なテキストは一切必要ありません。

学校の教科書や書店で販売されているような参考書・問題集で十分対応できます。

難問奇問を解かなければ難関大学や医学部に合格できない、という考えは遥か昔の話です。

○ 指導を担当するのは経験豊富なプロ家庭教師

予備校や塾には有名講師と呼ばれる先生方がいますが

その先生方が、一人ひとりの生徒に合う先生なのかどうかはわかりません。

大切なことは、『生徒自身の学力や性格、生活リズムに合わせてくれる先生』を見つけることです。

受験の主役は、講師ではなく『生徒』です。

『自分だけでも合格したい!』と思うのなら、周りに合わせる必要はありません。

トライの特別コース『医学部受験コース』で医学部合格を目指しましょう。

完全1対1指導ならではのきめ細やかな授業を是非ご体感ください。

皆様からのお問合せをお待ちしております。

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今回の記事では、大学受験特別コースについてご紹介します。

トライが自信を持ってお勧めするプロ家庭教師による指導で

難関大学への合格を目指しましょう。

目標とする大学と現状学力に大きな差があったとしても

その差を埋めるための戦略があれば、合格の可能性は格段に上がります。

最初から『どうせ無理だから・・・』と諦めることはありません。

トライには、逆境に立ち向かい、不可能を可能にした先輩がたくさんいます。

【トライの特別コース】 ~難関大受験ラインナップ~

○ 東大文系コース/理系コース

○ 京大文系コース/理系コース

○ 慶應義塾大コース

○ 早稲田大コース

○ 国公立大コース

<対応大学>

北海道大、東北大、筑波大、一橋大、東京工業大、お茶の水女子大、横浜国立大

名古屋大、金沢大、大阪大、大阪市立大、神戸大、広島大、九州大など

○ 私立大コース

<対応大学>

上智大、東京理科大、学習院大、明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大

南山大、関西大、関西学院大、同志社大、立命館大など

上記のような難関大に合格するためには、やみくもに勉強するだけではなく

緻密な戦略を練って受験対策をする必要があります。

トライの特別カリキュラムで受験対策を進め、ともに合格を目指していきましょう。

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