教育プランナーブログ

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お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



第2回英語検定の実施日が近づいてきました。

実施日程は、一次試験(筆記・リスニング)が10月9日、二次試験(面接)が11月6日、

申し込み期限は9月16(書店申し込みは9月14)となっています。

英検の対策のポイントは以下の3つです。

①学習計画をしっかり立てる

生徒さんの話を聞いていると、ぶっつけ本番で英検を受けている人が予想以上に多いことに驚きます。

受験日と求められる能力ははっきりしているのですからしっかりと学習計画を立てて

それをこなした上で受験しましょう。

まずは単語力の養成、練習問題、模試や過去問によるチェック、という順番がオススメです。

②級に合わせた単語力・文法力の養成

3級であれば約2100語、準2級であれば約3600語というように、求められる単語数は増えていきます。

多くの問題数を占める穴埋め問題でも語彙力は重要です。

同様に級が上がれば上がるほど複雑な文法を問われるようになります。

重要なのは自分が受けようとしている級のレベルや出題傾向をしっかりと把握し、

れに応じた学習を行うことです。

③リスニングのスピードに慣れる

リスニングや面接対策も自分の受ける級に合わせて、スピードに耳を慣らすところから始めましょう。

また、英検で扱われる単語や語彙は学校の教科書よりも少し実用英語的なものが多い傾向にありますので、

英字新聞英語の映画DVD、あるいは英検専用のテキストなどを使って演習するのも効果的でしょう。

英検の取得は入学試験の評価や入学後の奨学金制度などにおいて優遇されることがあります。

私立入試や推薦入試などではとくに、学習意欲をアピールすることにつながります。

中学生の皆さんは、力試しと思ってぜひ一度、自分にあったレベルの級を受けておくことをお勧めします。

家庭教師のトライでは、英語専門教師による英検やTOEICなどの

各種検定対策も受け付けております。ぜひお気軽にお問い合わせください。

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