教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



今回は、小学校を卒業したみなさんに、

中学に入ってから数学でつまずかないためには

どうすればよいのかについてお伝えします。

中学校では、今まで「算数」と呼んでいた科目が「数学」という科目にかわります。

算数と同じように数をつかって勉強する科目ですが、習う内容が増え、急に難しくなるため、

算数が得意でも中学になって急に数学が苦手科目になる人が増えます。

そのようなことのないよう、しっかりと準備をして入学式を迎えましょう。

小学校で習った算数の計算はかんぺきにしておく

数学は主にいろいろな数をつかったの考え方を学ぶものですが、

答えを出すにはやはりかならず計算がつきまといます。

小学校で習った分数、小数、割合、速さなどの計算はまだ苦手にしている人が多いかもしれませんが、

これらの計算は当たり前のようにどんどん出てきます。

苦手なままだと、数学の考え方を学ぶ以前の問題としてどんどん授業の内容から取り残されてしまいます。

手な単元がある人は学校のドリルなどを使って毎日計算の訓練をしましょう。

文章の読解力をつける

数学は、教科書を読むのにもある程度の読解力を必要とします。

算数の教科書ほど絵は多くありません。

数学で「何が言いたいのか」「何がやりたいのか」理解できないまま苦手になっている人も多いです。

読書をするなど、基礎的な読解力や理解力を身に着けるのも数学対策としては重要です。

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