教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2014年11月

志望校対策シリーズ、今回は都城高専です。

 

工業高等専門学校は、やはり普通の高校入試とは傾向が違い、

しかも県内トップクラスの難関校です。

 

入学するためには、普通の勉強プラスアルファで、過去問研究などもしっかり行う必要があるでしょう。

 

出題に特色があるのは、やはり数学と理科です。

 

 

数学図形問題が非常に多く出題され、

かつ問題を読み解く読解力が必要な問題が多い傾向にあります。

立体図形や、実物の地形などを例に出した文章題など、少しひねった問題も出題されます。

 

しかし、落ち着いて考えれば中学数学の基本的な事項を十分おさえておけば

確実に得点できる内容となっています。

立体図形は展開図や断面図などを使って平面図形に読み替えるのが基本です。

しっかり練習しておきましょう。

 

 

理科も学校側の熱意のこもった問題となっています。

傾向としては特に、グラフや図表を読み取る力を試す問題が多く、

入学してからの学習に直結するような力を求めていると言えるでしょう。

 

図表問題、グラフ問題では、主に数字の列や線の動きから「変化」や「違い」を読み取る力が

要求されます。このような問題に早いうちから親しみ、練習を重ねておく必要があるでしょう。

このページのトップに戻る

今回は、宮崎西高附属中学の入試対策についてお話します。

 

試験日1月17日の土曜日です。

 

試験内容は、作文問題(40分)と適性検査Ⅰ・Ⅱ(各50分)となっています。

 

文問題は、まず2ページ程度の問題文が与えられ、その文章に関連づけて

自分の考えや経験を書かせる問題が主です。

(問題文に書かれた著者の考えをまとめる問題も出題される可能性もあります)

字数は400字程度で指定されています。

 

普段から自分の経験や考えを簡潔に書く練習をしておくことが大事です。

また、自分の考えを書くときは、ひとりよがりの意見になりすぎないように

「筆者は○○と言っていいるが、私は…」など、

問題文に書かれた意見と自分の意見を意識的に対比させるように書くとよいでしょう。

 

適性問題は、算数、理科、社会の科目から広く出題されます。

まずは落ち着いて問題文を読み、出題者が何を聞いているのかをしっかり判断しましょう。

算数は、図形問題(とくに立体)や、数や図形を使ったゲームについての問題が多く出題されています。

理科、社会は、広く知識を問われる問題となっていますが、

とくに農業、農作物に関連した問題が多く出題される傾向にあるようです。

 

 

試験日まであまり時間がありません。最後まで頑張りましょう!

その他、勉強に関するご相談は家庭教師のトライまでご相談ください。

このページのトップに戻る

今回は、トライのプロ家庭教師についてご紹介します。

 

受験生の皆さん。本番までもう少しです。

焦れば焦るほど分からないことがたくさん出てきて、学校や塾の先生に聞こうと思っても、

みんなが詰めかけて順番待ち・・・。そんな状況ではありませんか?

 

わからないことをそのままにした状態で勉強しても効果は上がりません。

 

トライのプロ家庭教師なら、あなたの知りたいことを何でも自宅で聞けます。

頭をすっきりさせた状態で、質の高い指導を受けながら、

受験までの残り少ない時間を使ってみてはいかがでしょうか。

 

トライ宮崎校には、

旧帝大、宮大医学部・獣医学科、西高、大宮高などの難関校出身者

あるいはその学校への指導合格実績を多数持つプロ教師が在籍し、

受験突破を目指すすべての人をお手伝いしています。

このページのトップに戻る

今回は2ヶ月後に迫った、センター試験対策のポイントについてお伝えします。

 

 

○苦手単元の克服

 

苦手な単元がある人も、今からなら克服が可能です。

今不安なところをリストアップして、優先順位の高いところ、

今までの模試などで失点率の高いところから重点的に克服していきましょう。

センター試験直前になって、これまでやったことのない問題集に手を出すと

不安要素が増えて逆効果ですが、いまならまだ間に合います。

 

 

○理にかなった学習計画を立てる

 

これからの対策はむやみやたらに勉強するのではなく、自分をよく見つめて、

苦手なところを中心に勉強することが重要になります。

点数の見込める科目をさらに伸ばすのは、自信をつける上でも、とても重要なことですが、

この時期は伸びしろの大きい苦手科目に重点を置きましょう。

 

特に第一志望の判定がC以下の人は大きな逆転を狙うわけですから、

今まで取れなかったところで得点する必要があります。

苦手科目の勉強はなかなか手のつかないものなので、しっかりした計画を立てて、

自分を机に向かわせましょう。

 

 

○体調管理に気を配る

 

本番はもちろん、最も実力を伸ばせる今の時期に風邪などで体調を崩すのは本当にもったいないです。

当たり前のことですが、うがい、手洗い、マスクなどできることは全てやりましょう。

人の多いところにはできるだけ行かないようにすることも大切です。

 

 

トライの家庭教師はコミュニケーション主体のマンツーマン指導ですから、

わからないまま授業が進んでいくこともありません。

学校や塾の集団指導ではできないレベルの、きめ細かい指導が可能です。

 

逆転合格を狙っている方、苦手克服したい方、ぜひ家庭教師のトライ宮崎校へご相談ください。

このページのトップに戻る

 

 

今回は、中高一貫校の特色についてお話しいたします。

 

宮崎県下の中高一貫校は、公立の中高一貫校が多いのが宮崎県の特徴の一つです。

 

中でも五ヶ瀬は森林地帯という特色を生かして自然体験を重視した教育が行なわれています。

また、中高一貫であることを生かし、生徒の個性・適性等に応じた教育課程の編成や

学習指導及び進路指導を行っています。

 

また、屈指の進学実績を誇る宮崎西泉ヶ丘私立ではスポーツ強豪校の鵬翔、

そのほか宮崎第一、日向学院、宮崎日大、宮崎学園などが有名です。

 

中高一貫校を選択するメリットはさまざまです。

 

○ 中学受験で早いうちから学習習慣がつく

○ 高校受験がないので6年間通じて部活など好きなことに打ち込める

○ 特に進学校では高校2年生までで高校の内容を終えるので、最後の1年は大学受験に専念できる

○ 同じ友達と6年間付き合える

○ 教育方針が一貫している

 

また中高一貫校の中でも、当然入試の難易度は異なります。

中学受験をめざす人は、「なぜその学校なのか」

まず目的意識をしっかり持って勉強にのぞみましょう。

 

その他、受験勉強に関するお問い合わせは、家庭教師のトライ宮崎校まで。

このページのトップに戻る

このブログでも何度もお話していますが、

テストで一番大切なのは、間違ったところの復習です。

 

みなさんテストの点数だけに一喜一憂して、

その後の反省をほとんどしない傾向にありますが、

それではいけません。

身に付けたことを忘れてしまい、何の意味もありません。

 

勉強は知識の積み上げです。

テスト後に始まる授業は今回のテスト範囲の内容を理解していることを前提に始まります。

 

「今回の復習は次のテスト対策の第一歩」

これを肝に銘じて、復習を念入りにおこないましょう。

 

家庭教師のトライではテストを受けた後の見直しの仕方など

日々の学習方法についてアドバイスも行っております。

お気軽にご相談ください。

このページのトップに戻る

長期的に勉強を継続していく中で、どうしてもやる気が出ない日があると思います。

 

やる気を取り戻す方法は、さまざまで、何があなたの現状に合っているかはわかりません。

 

「やる気が出ればもうけもの」という姿勢でとりあえずやってみることをお勧めします。

 

 

◎やるべきことをリストアップしてみる

 

「やるべきことが多すぎて何から手をつけていいかわからない」というのはよくあることです。

そんな状態でも、ちゃんと整理すれば

やるべきことは思ったほど途方もない量ではないはずです。

 

やるべきことをリストアップして、優先順位を明確にすることで

体と頭が動き出すことがあります。

 

 

◎「これから勉強する」と誰かに宣言する

 

友達でも家族でも、誰かに宣言して、自分を追い込むのも一つの手です。

なるべく「ウソをつけない相手、つきたくない相手」を選びましょう。

 

 

◎目的を再確認する

 

志望校に行きたい理由が明確な人は、「なぜ自分が今勉強をしなければいけないのか」

を確認することで、「こんなところでダラダラしていられない」という気持ちになるかもしれません。

このページのトップに戻る

秋も深くなってきて、そろそろ学園祭シーズンの到来です。

勉強がひと段落したら、志望校の学園祭(文化祭)

出かけてみてはいかがでしょうか。

 

学園祭では、学校説明会ではなかなか感じることのできない、

学生生活の「生」の雰囲気に触れることができます。

 

例えば、宮崎大学では

平成26年11月14日(金)~16日(日)の日程で

大学祭「清花祭」が行われます。

 

志望している人はリフレッシュも兼ねて出かけてみると

モチベーションのアップにつながるいい機会になるでしょう。

もしかすると、将来の先輩との出会いもあるかもしれません。

 

もちろん、大学に限らず、高校や中学校でも学園祭は行われ、

学校生活の雰囲気を味わうことができると思います。

ぜひ調べて出かけてみましょう。

このページのトップに戻る

前回も申し上げた通り、模試を受けるときはただ漫然の受けるのではなく、

その意味・目的を確認する必要があります。もう一度確認しておきましょう。

 

  
1. 試験の形式や会場の雰囲気に慣れる

. 

2. 自分の弱点を発見する

. 

3. 知識をアウトプットできるか(解答力)を測る

. 

4. のちに問題集として活用する

. 

5. 短期的な目標にする

. 

 

すでに数カ月先に本番が迫っている中学3年生の受験生の皆さんには

特に1~3のポイントが重要となるでしょう。

 

特に3. 知識をアウトプットできるか(解答力)を測る」というポイントは見落としがちです。

 

いくら暗記して用語や公式を覚えても本番で答案に書けなければ意味がありません。

覚えていることと、実際に試験の雰囲気の中で解答をかけることは別物です。

実際にその力が備わっているか、次受ける模試では意識してみましょう。

このページのトップに戻る

宮崎県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら