教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2021年9月

宮崎県にお住いの皆さん、こんにちは!

家庭教師のトライ 宮崎校です。

本日のテーマは「小論文対策」です!


ほとんどの国公立・私立大学で、「学校推薦型選抜」または「総合型選抜」が実施されています。

小論文の対策をどのように進めていいのかわからず、お困りの方も多いのではないでしょうか。

一口に小論文といっても、課題文や資料を与えその内容を説明させるものや、

あるテーマについての見解を論理的に表現させるもの、志望理由を書かせるものなど形式はさまざまです。

受験する学校によって傾向や特色も異なるため、個別の対策が必要となります。


小論文入試では、文章構成・論理展開・文章の書き方などが採点の基準になります。

志望理由書を書くにあたっては、志望する大学がどのような人物を求めているのか、本人の強みとなる特性が何であるのかをしっかり把握しておく必要があります。

また、このような基本的な型を学んだうえで、実際に文章を書き、添削してもらう練習を繰り返すことが不可欠です。


トライの小論文対策講座では、専門のスタッフにより、基礎・演習に分けて添削を行い、筋道立ったわかりやすい文章を書けるように指導します。

対策の仕方がわからない、おさえるべきポイントが知りたい、志望校に特化した対策がしたい、といった方にお勧めのコースです。

また、トライのプロの先生なら、受験勉強と並行してそういった対策を行うことも可能です。

少しでも興味がある方は一度トライにご相談ください。

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宮崎県の皆さん、こんにちは。

家庭教師のトライ宮崎校です。


今回は宮崎県公立高校入試について書きます。


宮崎県公立高校入試の仕組み

内申書

内申書には、中学1年生から3年生まで各教科の観点別学習状況と5段階の評定が記載されます。中学3年生の観点別学習状況と評定は、12月末までの成績が記載されます。内申書に記入されたこれらの評定が合否判定でどう扱われるかは非公表になっています。


推薦入学者選抜

宮崎県の全ての公立高校で推薦入学者選抜が行われます。今まで受験者には学力検査が必須でしたが、2022年度からは学力検査の実施有無が選択可能になります。 学力検査は国・社・数・理・英の中から各高校が2教科または3教科を指定します。試験時間は各教科30分。なお、学力検査では学校によっては傾斜配点が行われることもあります。

学力検査を行わない場合は適性検査は必須になります。これまで作文と面接のみだった適性検査の内容も各高等学校の校長がその高校の特色に則って決定できるようになり、面接、小論文、スポーツ・文化に係る実技、自己表現、実験、総合的な学習の時間の成果発表等も適正検査の内容として認められるようになります。

選抜は、それらの結果と、推薦理由書、調査書等を資料として総合的に判定されます。

また、大きな変更点として、これまでは推薦入学者選抜に出願する場合、在籍中学校長による推薦「推薦理由書」の提出が必要でしたが、これを廃止。在籍中学校長の推薦を必要とせず「自己推薦書」のみで出願できる自己推薦型の推薦入試へと変わります。

一般入学者選抜

一般入学者選抜では学力検査と面接が実施されます。学力検査は「国語」「数学」「社会」「理科」「英語(リスニングテストを含む)」各50分、各100点満点(合計500点満点)で行われ、一部の高校によっては傾斜配点が実施されるところもあります。また体育コースでは適性検査が行われます。

選抜は、学力検査の成績、調査書、面接などの結果により総合的に判断されます。選抜材料の中で何が重視されているかなどの比重に関しては非公表となっています。

複数志願に関して、学科を複数置く高校はそれぞれの学校・学科の定めによって第2志望または第3志望まで志願することが可能です。

また、「普通科系専門学科」を第1志望とした場合、同じ高校の普通科の他にも他校の普通科、探究科学コース、文理科学コースを第2志望とすることもできます。


一番の変更点としては、【自己推薦入試】に変わったことです!

これまでは学校長の許可が必要だったため、各学校受験人数が限られていましたが、今回の変更により、より多くの受験生が受験できるようになりました。

これにより、受験生の増加が予想されます。

そうなると、学校も今まで以上に受験する生徒が増えるので、全員のサポートは物理的に難しくなり、確実に今までと同じような細かいサポートは不可能となります。

トライ宮崎校では、そういった受験生をできる限りサポートさせていただきます!

是非、この機会にお困りのことがあればトライ宮崎校までお問い合わせください。


お問い合わせはこちら

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宮崎県の皆さん、こんにちは。

家庭教師のトライ宮崎校です。


受験の天王山と言われている夏が終わりに向かい、過去問演習を見据えた勉強に切り替え始めたことだと思います。

季節の変わり目であるため、体調管理には十分お気を付けください。


さて、2022年1月15日(土)、16日(日)に実施される大学入学共通テストの案内配布9月1日より開始されています。余裕をもって出願ができるよう、準備をしましょう。


◆受験案内の入手方法

①大学入学共通テストを利用する大学の窓口での受け取り

②インターネットやお電話でのお申し込み

③お通いの高校からの一括お申し込み

※詳しくは、大学入試センター公式ホームページをご確認ください。


自分がどの方法で受験案内を得るのか、考えておきましょう。


◆出願期間

2021年9月27日(月)~2021年10月7日(木)最終日消印有効


◆検定料

2教科まで:12,000円

3教科以上:18,000円

成績通知を希望する場合、それぞれ別途800円の手数料が加算されます。

また、成績通知は2022年の4月に来るものなので、お気をつけください。


出願後しばらくすると、大学入試センターから「確認はがき」が送られてきます。

これをもって受理されたことが確認できるので、記載内容に誤りがないかすぐに確認しましょう。


出願が間に合わず、受験できないということがないように、締切日などはしっかり把握しておきましょう。

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2021年9月8日

勝負の9月!

宮崎県の皆さん、こんにちは!


家庭教師のトライ 宮崎校です。

夏休みも終わり、学校が始まっていることかと思いますがいかがお過ごしでしょうか?

夏休み明けのテストも終わり、次は中間テストが待ち構えている人もいることでしょう。

今回、思うような結果を出すことができなかった人も次で挽回するチャンスです!

トライ宮崎校では、そんな皆さんを応援させていだきます!


今月、トライ宮崎校では【オンライン無料体験】を実施中です!

特にこういった大変な情勢ですので、この機会にオンライン指導が気になる方、

学習に困っている方などはどしどしお申込みください!


※体験の前に事前に簡単な学習相談をさせていただきます。


※体験は1回60分のみ


※指導は完全マンツーマン。1対1。


※オンライン授業はZOOMを使用します。タブレット、PC、スマホがあれば受講可能です。


※申し込み期限は9月末までとさせていただきます。


県内であればどこでも可能です。

体験会のみ受講でも結構ですので、遠慮なくお問い合わせください。


お申し込みはこちら


是非お気軽にご相談ください!

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こんにちは!

家庭教師のトライ、宮崎校ブログ担当です。

今日は、適性検査対策について、紹介していきます!

宮崎県は、「五ヶ瀬中等教育学校」「宮崎西高等学校附属中学校」「都城泉ヶ丘高等学校附属中学校」が対象になります!


■公立中高一貫校の特徴

公立中高一貫校は一人ひとりの個性に応じた教育を進めています。また、公立中学校と比較すると、主要教科の授業時数を増やしたり、学校独自の講座や補講などを実施したりと充実した学習カリキュラムになっています。

多くの公立中高一貫校が「国際社会で活躍するリーダーの育成」という目標を掲げており、「探究活動」や「体験的学習」などの教育にも注力しています。


■私立の中高一貫校との違い

公立と私立の最も大きな違いは入学者の選抜方法です。私立では、学校ごとの科目試験が課されますが、公立では「適性検査」や「作文」などが課されます。

また、学費も大きく異なり、公立は中学校の3年間は無料であり、高校3年間も一般の公立高校と同じ程度というメリットがあります。


■試験内容について

公立中高一貫校の入試では、多くの学校で適性検査や作文が課されます。一部の学校では、筆記試験に加えて面接や抽選、あるいは二次検査を実施します。適性検査では、身につけた知識を使って答えを導く教科横断型の問題や、思考力・表現力を問う問題が出題されます。そのため学校の授業内容を理解しているだけでは得点に結びつけることが難しく、専用の対策が必要となります。


■対策のポイント

あらゆる傾向の問題が出題されますが、いずれの問題でも共通するのは読解力の強化が必須であるという点です。また、記述式の問題が多く、特に文章の要約を行ったり、自分の意見をまとめたりする問題も頻出のため、記述対策も必要となります。

社会問題や時事問題が出題されることもあるので、日頃からニュースや新聞などを通して幅広い知識を身につけること、自分なりの意見を持つことなど、”広い意味での学び”が重要です。


<個別教室のトライでは適性検査対策も万全!>

適性検査に特化した受験対策が可能な「適性検査対策コース」お申し込みスタート

 


☆適性検査対策コースの4つの特徴☆

①一人ひとりに合わせたマンツーマン指導

指定教材の「スフィンクス」と「スフィンクスⅡ」を使い指導を行います。一人ひとりの理解度に応じて、優先的に取り組む単元の選定からプランニングします。基礎固めから応用問題の演習まで総合的に得点力を養います。


②オンラインでの面接対策

少人数グループ指導で全2回、面接指導専門のプロ講師による指導を受けていただけます。最新の傾向をもとに面接の流れやマナー、面接官に好印象を与えるポイントをオンラインツールを活用し、指導・アドバイスします。


③通信添削による作文対策

実際の入試を想定した作文課題を出題し、ご提出いただいた作文を専任の講師が添削し返却します。完成度に応じ、書き直しまでサポートするので、入試において“武器”となる作文の書き方を身につけることができます。「マンツーマン訴求」「オーダーメイドカリキュラム」「トライ式作文・面接指導」でトライだからこそできる適性検査対策で皆さまをサポートします。


④授業進度を確認できる公中検模試

年間延べ50,000名以上が受験する、公立中高一貫校入試に特化した模試で習熟度をはかり

ます。合格判定が出るほか、実戦形式の試験にチャレンジすることで、本番に必要な時間配分の感覚も磨くことができます。



適性検査対策コースのお問い合わせはこちら

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