2018年1月19日
長野県 受験生になるあなたへ。 これが長野県の公立高校入試!
長野県のみなさん、こんにちは。家庭教師のトライです
寒い日が続いているので体調には気をつけてください。
さて、今回は4月から受験生になる皆さんに
長野県の高校入試制度がどんなものなのかをお伝えしたいと思います。
①日程(平成30年)
前期選抜:2月7日(水) 合格発表:平成30年2月15日(木)
後期選抜:3月7日(水) 合格発表:平成30年3月16日(金)
このように、長野県の入試は前期・後期と2度あります。
何が異なるのかは後ほどお話します。ここでお伝えしたいことは
来年の受験がいつになるのか知り、試験当日に向けて計画を立てておくことが合格の為の第一歩だということです。
②前期入試とは
長野県の公立高校の70%ほどの学校が実施する試験です。
あなたの志望する学校が実施するのかきちんと調べておきましょう!
いわゆる学力試験ではなく、調査書及び志願理由書、面接、作文などで判断されます。
学校によって何を実施するのか異なるので事前に調べて準備をしておきましょう。
ちなみに、普通科や工業化などの職業学科、総合科は前期で募集定員の50%、
理数科などは90%まで合格内定者を出すことができます。
③後期入試とは
いわゆる学力検査です。長野県の全ての全日制高校が実施します。
評定(9教科合計45点満点)と学力検査(国数英社理の合計500点満点)の2つで判断されます。
内申点と学力検査がともに高ければ合格の可能性が高くなります。
ここで、内申点に関して注意点があります。
それは...内申点は2学期の段階で確定するということです。
そのため、早めに内申点アップのための戦略をとっていく必要があります。
そして、内申点を上げるためには1、2年生の復習は必須です。
まずは1年生の復習から始めていき、来年には最高のスタートダッシュを切れるようにしましょう。
○●成績保証●○
トライは、あなたの成績向上を約束します