2018年6月14日
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こんにちは、家庭教師のトライです。
今回は高校1年生・中学1.2年生について夏の重要性を書いていきたいと思います。
まずは高校1年生についてですが、今行っている学校にそれなりに余裕を持って入った生徒さん、
平均くらいで入れた生徒さんは、「散々高校の数学は難しいと聞いていたが、たいしたことないな、
中学に少し毛が生えた程度だ!」と天狗になっているかもしれません。
そんな生徒の皆さんにこの言葉を送ります。
今やっていることは、高校では「掛け算、足し算をやってくださいレベルの問題です」
当然、これらをできなければいかなる問題も解けません。そして夏休み明けから本番の高校数学が始まります。
つまり、現状で解けない、理解できない問題がある=休み明けからはまず何もできないということになります。
ここで夏休みの使い方が決まります。
現状問題ない⇒この場合は、夏休みの半分くらいを目安に軽い復習をして、残り半分は予習に時間を割きましょう。
現状で分からない・不安なところがある⇒夏休みをフルに使ってでも復習しましょう。
自分で解けないのなら迷わず塾を使うべきです。
次に中学1.2年生についてですが、基本的な計算、つまりテストの大問1がちゃんと取れる・取れないでやることが変わります。
大問1をしっかり取れる⇒学校で配られるテスト範囲と出題教材をしっかり確認し、
その範囲の中でパッと見でめんどくさい・分からないと思う問題を選んで4周はやりましょう。
次に自分が先生になった感じで、生徒を0点にするように範囲内から問題を選んでください。
その問題は自分が完全に理解できていない問題なので難しく見えているだけです。
残り時間はこの問題の理解に勤めましょう。
大問1をしっかり取れない⇒基本的な計算問題だけで良いので1日20問はやりましょう。
それではテストの点が取れないと思うかもしれませんが問題ありません。
数学の性質上、計算が確実に早く行えるだけで、勉強時間は恐ろしく短縮できるので
すぐに遅れた分を取り戻すことができます。
以上のことは大雑把な例ではありますが、基本ベースはこれを元に計画を立てます。
確実に効果を出していくにはトライにご相談ください。
トライは全国どこにでも教室があります。これは全国どこの学校の情報も持っているということです!
安心してご相談ください。
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