教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは、家庭教師のトライです。

今回は初めての定期テストを終えて一番ショックを受けやすい中学1年生に向けた内容を書いていこうと思います。

おそらく、小学生のままの気分でテストに臨んでショックを受けた生徒さんが多いと思います。

まずお伝えしたいのが、「頭が良い≠テストで点が取れる」であるということです。

中学に入ってからのテストは3年生の総合テストまでは、
覚えたことをいかにスムーズに頭から出すかの物量勝負が80点、残り20点が思考力
になるので
条件反射で記入できるレベルにしておけば80点は確定します。

逆の言い方をすれば覚えていなければ点数は取れないということです。

全てを覚えていくというのは時間的に帰宅部所属の生徒さんでないと厳しくなるので、
部活をやっている生徒さんはいかに効率よく覚えていくかが勝負の鍵になります。

そして、効率よく覚えるにはテストの活用が一番です。

どのように活用するのか、英語を例に見ていきましょう。

用意するものは3点

1テスト

2教科書

3学校配布の問題集

まずはテストの問題を学校配布の問題集・教科書から探し出す。
全部問題集から出ていれば問題はないのですが、長めの文章は教科書から出ていることが多いです。

場所が判明したらどんな種類の問題が何問出題されているかを見ます。
例えば並び替えが5問、虫食いが4問といった具合です。

次に各種類の問題の難易度を問題集で調べましょう。

最後に調べた結果を使って難易度が低く出題点数が多い範囲から埋めていきます。

このような作業が苦も無くこなせるような生徒さんは1人で勉強し、1人で結果を出していくことができます。

どのようにしたら楽をできるかを考えるのは勉強をする上でとても重要なことです。

1人で行うのが難しい場合、正しいやり方をトライにぜひ覚えにきてください!

ただどんなに楽をしようとしても最低限の知識は必要になります、そこは一緒に覚えて行きましょう!

トライには結果を出せるプロがいます!

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