教育プランナーブログ

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2018年8月28日

センター対策

こんにちは、家庭教師のトライです。

本日は数学ⅠAのセンター対策について書きたいと思います。


大問1:数と式、2次関数、集合と命題

「数と式」、「2次関数」については基本問題の出題なので

教科書・参考書の基本問題を淀みなく解けるようにしておけば問題はありません

中には途中式が複雑になっているものもあるので考えすぎて時間を掛けないようにしましょう。

「集合」は数の性質の確認、定義の確認をしっかりしておきましょう

集合は苦手とする生徒さんも多いので、集合の関係を書き出す、必要条件・十分条件の判断など

基本的な部分で落とさないように注意しよう。


大問2:図形と計量、データ分析

「図形と計量」については普段の勉強の際に、作図、不等式からの形状把握を意識して解くと良いでしょう。

「データ分析」は、分散・共分散・相関係数の変化をしっかりと理解しておきましょう。


大問3:「場合の数と確率」

この単元に関しては何を言っているのかの判断が全てです。パターンは限られるので過去問を中心に数で慣れましょう。


大問4:整数の性質

現行課程に分類される単元なので出題に傾向が無いと言っていい、そのため基礎から抜けがないように

しっかりと確認していきましょう。


大問5:図形の性質

この単元は図形を正確に把握し、計算していくことが中心の単元です。

また、難易度のバラつきが激しく、解けるときはすんなり解けるが、

解けないときはとことん解けない単元でもあります

図形は問題を見た瞬間にどの単元が使えそうかという当たりをつけることが重要になるので

過去問を使いその感覚を養うことが重要です。


さらに詳細を知りたい方は下記までご連絡ください。

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