2011年6月
2011年6月30日
長野県 『AKB48×トライ』夏キャンペーン!!
『家庭教師のトライ 長野校』でもいち早く夏キャンペーンをスタートいたしました!
すでにご存じの方も多いと思いますが、今回の夏キャンペーンのイメージキャラクターには『AKB48』が選ばれ、TVCMもリニューアルされました!
兼ねてからトライとAKB48には大きな共通点がありました。それは『目標に向かってトライし続けること』です。TVCMもそんな想いから作られたものとなっております。
これから皆さん夏休みを迎えられますが、それぞれの目標や課題がきっとあると思います。特に受験生においては、志望校合格のためこの夏休みに「なんとか苦手単元を克服したい」、「応用問題をできるようにしたい」と考えられている方も多いと思います。どうかその自分の目標を諦めず、クリアできるように努力してみてください!その目標を達成できれば、この夏に成績を上げるだけでなく、自分自身を成長させることもできるでしょう。苦しくて大変だけど、達成感のある夏にしていただければと思います。
そして、トライ長野校にそのお手伝いをさせていただければ幸いです。
只今ご入会された方全員に、AKB合格グッズを差し上げております。
詳しくはこちらのページをご覧になってください↓
http://www.trygroup.co.jp/campaign/
たくさんのご相談お待ちしております。
2011年6月26日
長野県 医学部受験生の皆さまへ
長野県の医学部受験を目指している皆さまにお知らせです。
以前のブログ(3/23)でもご案内させていただきましたが、今年度から医学部受験専用のコースとして『トライ式医学部合格コース』をスタートいたしました。
そのトライ式医学部合格コースでメソッドを提供している和田秀樹氏が、医学部合格の講演会を実施することになりました。
和田秀樹氏セミナー 『医学部合格に必要なこと』
【福岡】 7月3日(日) キャナルシティ博多 11:00~12:30
【名古屋】 7月10日(日) 栄ガスビル 10:00~11:30
【大阪】 7月10日(日) 茶屋町アプローズタワー 17:30~19:00
【東京】 7月18日(月祝) 東京駅ビジネスセンター 13:00~14:30
・参加費無料
・お問合せ先 03-5211-2220 (月~土 13:00~22:00)
セミナー後には、個別で相談会も設けておりますので、お時間の都合がつく方は是非ご利用ください。
詳しくはこちらのページをどうぞ↓
2011年6月23日
長野県 期末テストに向けて
来週からいよいよ期末テストが始まります。
中学生も高校生も1学期の評定に関わる最後のテストですので、特に中間テストで思わしくない結果だった方は頑張ってください!
期末テストのポイントは、1学期で習った内容が9割以上占めていることです(※中学3年生は除く)。
前回の中間テストでは前学年の範囲も一部入っている学校もあったと思いますが、今回は今学年の学習範囲に集中しているため、記憶にも新しく、短期間でも十分に対策が可能です。
これからテスト勉強を始めるという方もぜひ諦めず頑張ってください。
このテストが終われば夏休みが待っています☆
1学期の集大成である期末テスト、皆さんが全力を発揮できるようお祈りいたします。
2011年6月20日
長野県 高校入試情報(前期選抜に関して)
平成24年度長野県高校入試の前期選抜(自己推薦型選抜)の実施校が発表されました。
昨年度同様に進学高校といわれる普通科高校は各地域前期選抜を実施せず、後期選抜(一般入試)のみの募集になります。
前期選抜を実施しない学校を地区別でまとめましたのでご参考にしてください。
<前期選抜を実施しない学校>
【北信地区】
長野高校、長野吉田高校、長野西高校(普通科)、須坂高校、篠ノ井高校、屋代高校(普通科)
【東信地区】
上田高校、上田染谷丘高校(普通科)、上田東高校、野沢北高校(普通科)、岩村田高校(普通科)、野沢南高校
【南信地区】
諏訪清陵高校、諏訪二葉高校、岡谷南高校、伊那北高校(普通科)、伊那弥生ヶ丘高校、赤穂高校(普通科)、飯田高校(普通科)、飯田風越高校(普通科)
【中信地区】
松本深志高校、松本県ヶ丘高校(普通科)、松本蟻ヶ崎高校、松本美須々ヶ丘高校、豊科高校、田川高校、木曽青峰高校(普通科)、大町高校(普通科)
以上です。
上記の学校は学力を重視して募集をしたいという意向ですので、上記の学校で進学を考えている方は、内申点以上に試験当日の学力テストで高得点を取れるように受験勉強してください。
2011年6月17日
長野県 夏期講習6/20受付開始!
【家庭教師のトライ 長野校】よりお知らせです。
6月20日(月)より夏期講習の受付を開始いたします。
部活が終わって受験に向けて取り組みたい方、夏休み中に苦手教科を克服したい方、あるいは予習をして授業の先取りしたい方などにぴったりです。『家庭教師のトライ』は夏期講習も1対1対の指導ですので、お子様の状況や目標に合わせた学習プランを立てられます。
特に中3受験生は夏休み明けから総合テストがスタートします。これまでのテストに比べて応用問題や総合問題が増えます。夏休みの内にその対策を怠ると、合計で50点~100点落ちてしまいます。
特に長野県は他県に向けて夏休みが短いですので、1日1日を実りある学習ができるように準備することをおすすめいたします。
『夏を制するものは受験を制する』とも言いますが、どうか私どもにもそのお手伝いをさせていただければ光栄です。
たくさんのご応募お待ちしております。
2011年6月13日
長野県 屋代附属中受験情報
先日、来年度開校となる屋代附属中学の6年間の学習計画が公表されました。
一般的に公立中高一貫校は私立中高一貫校と違って、高校分野の単元を中学で前倒しして授業を行うことはありませんが、屋代附属中もそれは同様のようです。中学3年まではあくまで中学単元の授業をおこない、高校に入ってから高校分野の授業がスタートします。公立と私立だと、学費面の違いがクローズアップされがちですが、本質としては授業の進め方(進度)に、公立と私立の中高一貫校の大きな違いがあります。
それでは公立中高一貫校と一般的な公立中学では何が違うかというと、それは学習の『進度』ではなく、『深度』です。屋代附属中もそうですが、各教科において発展レベル問題まで授業をおこないます。高校入試問題が標準レベル、あるいは応用レベルと位置付けられていますので、それ以上のレベルの問題を中学1年から各教科・各単元で解いていくということになります。難関大学の難問を解くための力を、中高6年間でしっかり身につけようというのが目的です。
東大や京大、医学部などの難関大学・学部をすでに視野に入れられている方には、やはり中高一貫校をお薦めいたします。
2011年6月8日
長野県 『個別教室のトライ 篠ノ井校』開校!!
先日のブログでも予告させていただいたとおり、6月13日(月)に『個別教室のトライ 篠ノ井校』が新規開校いたします!
場所は長野県長野市篠ノ井会5-12 田野口ビル2F(布施高田交差点北)です。
長野市南部にお住まいの方々には、これまで既存教室の『上松校』に通いたくても通えないといった方が多くいらっしゃいましたので、今回県下第2号校として長野市南部の中心地である篠ノ井に教室を出すことができたことを心から嬉しく思います。
これまでの塾にはない、「完全マンツーマン授業」、「eラーニング授業」、「演習タイム」など、成績を上げるためのあらゆる要素を融合させたカリキュラムになっております。
これまで塾に通って成績が上がらなかった方もぜひ一度トライしてみてください。開校キャンペーンとして『1ヶ月無料』キャンペーンを実施しております!
詳しくは下記の『個別教師のトライ 篠ノ井校ホームページ』をご覧になってください。
2011年6月6日
長野県 中3受験生のテスト対策
「中3になって成績が落ちた!」という方は多いのではないでしょうか?
それもそのはずです。長野県の中学3年生の定期テストは、全て中1~中3の習った所までがテスト範囲になるからです。これまでの直近で習った単元だけを中心に勉強するだけでは対応できないテストに変わっています。もし、未だに中2までと同じやり方でテスト勉強をされている方は、直ちに勉強方法を見直してください。
しかし、テスト範囲が全範囲だからといって、最初から全部勉強しましょうと言っているわけではありません。勿論全部できるようにすることに越したことはありませんが、部活も最後の大会前で忙しく、なかなか時間も取れないのが現実だと思います。限られた時間で広いテスト範囲の対策をするには、効率を上げるしかありません。
中3になって4月(進級テスト)、5月(定期テスト)と2回テストを受けたと思います。一度その2回のテストを見直してみてください。数学などは出題傾向が似ていると思います。最初に計算問題があり、方程式の文章題があり、後半に中2で習った図形の問題が出ているのではないでしょうか。他の教科も同じです。きちんと分析すれば優先順位を決めて学習することができます。
万が一、2回のテストを見てもよく分からない場合には、ぜひトライの教育プランナーまでご相談ください。
学習の仕方などは無料でアドバイスさせていただいております。
今月末には1学期最後のテストが控えていると思います。前回のテストの反省を活かしてテスト勉強に励んでください。
2011年6月2日
長野県 『提出ノート』のやり方
長野県の中学では1日1ページの自由宿題形式を取り入れている学校がほとんどです。通称『提出ノート』と呼ばれ、英語・数学・国語の3教科をそれぞれ1日1ページ分、自分で学習内容を決めて、学校の先生に提出する形式です。
提出ノートは通知表の評価にも関わるため、きちんと提出しているお子様は多いですが、残念ながらそれを効果的に成果につなげているお子様は非常に少ないのが現状です。
提出ノートの問題点は、学習する内容を自由に自分で決められるため、できるところばかりやってしまったり、提出することが目的となり、書くだけの「作業」になってしまったりするところです。また、学校の先生も一人一人に適切な内容や単元を指示できないため、どうしても本人任せになり、提出率でしか評価できなくなってしまいます。数学でいえば単純な計算問題を10問やっても、文章や図形などの応用問題を10問やっても評価が同じなのです。それでは子供達がやりやすい単元ばかりやってしまうのも頷けます。
しかし、本来提出ノートの目的は、一度見たり書いたりしただけでは人間は覚えられないため、暗記できるよう、そしてテストでできるようにするために「反復して習得する」習慣をつけることです。
毎日提出ノートもやって勉強しているのに成績が上がらないというお子様は、もしかしたらできるところばかりやってしまっているのではないでしょうか。そこを1日3ページやっても4ページやっても変わりません。1日1ページでかまいませんので、もう一度提出ノートの目的と学習する内容を見直してみてください。
それは本当に今自分がやるべき内容なのか、本当は違う単元や問題をやった方が自分にとっては良いのではないか、それを考えて取り組めるようになれれば、同じ1日1ページでも、1ヶ月後、3カ月後、半年後には違った結果が出るはずです。