教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年3月

みなさん、こんにちは。

家庭教師のトライ 長野校です。

 

あと1週間たらずで新学期です。

平成26年度の受験は、いよいよ諏訪青陵中学(仮)が募集を開始します。

中南信方面の高校受験にも影響があることを考えても要注目です。

 

また県内の公私立中学の学校説明会も3月から開始されています。

将来の選択肢を決める大きな判断になるかと思います。

ご家族で充分検討し、よりよい受験にしていきましょう。

 

[学校説明会一覧]

 

佐久長聖中学 3月30日(祝・水)

長野日大中学 3月30日(土)

松本秀峰中学 5月18日(土) ※部活体験有

諏訪青陵中学(仮) 5月25日(土)

長野清泉中学 未発表

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みなさん、こんにちは。家庭教師のトライ 長野校です。

 

3月22日(金)は公立高校後期選抜の結果発表でした。

どのような結果であっても、プロセスを見つめ直し、高校生活に役立てて欲しいと願っています。

 

再募集実施校も発表されています。

全日制で 全39校 51学科 589名 の枠が設けられています。

 

飯山北丸子修学館、飯田OIDE長姫、木曽青峰なども再募集となっています。

工業、農業などの専門学科より特定地域の普通科の再募集が多いのは長野県の特徴に思えます。

飯山北高校の自然・人文科学探求学科、飯田風越高校の国際教養科なども再募集となりました。

 

志願の受け付けは3月26日(火)までで、予定者の発表は3月28日(木)となっています。

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みなさん、こんにちは

 

家庭教師のトライ 長野校です。

 

今週から春休みに入り、2週間の自由な時間ができます。

受験に向けて勉強を開始する子も、部活に取り組む子も、一所懸命にメリハリをつけて欲しいです。

 

さて、この時期の中学生の学習「年間の定期テストのやり直し」です。

長野県では進級後直ぐに「進級お祝テスト」という復習テストが実施されます。

全学年の学習範囲が網羅された厄介なテストです。問題レベルは低いようですが

「広範囲」という点において、この春休み中の学習力の結果が良く出ます。

 

以前に「分からない問題を質問する」という学習方法は非常にレベルの高いものです、と

お知らせしました。自分の弱点や理解度を把握することはとても困難なことです。

しかしこの時期にはそれに取り組むことができます。

 

新学年のスタートをよりよく切ってもらうためにも、

是非「定期テストのやり直し」を実践して欲しいと思います。

 

「やり直し」とは、全ての問題が完璧にできるようになるまで取り組むことです。

全く同じ問題であれば100点を取れるまで反復することです。

間違えた問題だけ、ではありません。

 

こだわりを持って妥協せず取り組みましょう。

どうしても解けない問題、納得できない問題があればトライの家庭教師で解決もできます。

春休み短期コース!入会金無料でご案内しております。

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みなさん、こんにちは

 

家庭教師のトライ 長野校です。

 

高校受験が終わり、卒業式を待つばかりの受験生様にはおいては「お疲れ様でした」。

新しいスタートラインが引かれ、一斉に再スタートとなります。

今回の経験を基に、より良い高校生活を送っていただけるよう願っております。

 

さて今回は「中高一貫校」をテーマにお送りします。

第一回は佐久長聖中学・高等学校です。

 

寮生活を準備し、勉強とスポーツに取り組む環境のある学校です。

 

今年の大学進学実績では、既卒生ながら「東大 理Ⅲ」への合格者がでています。

国公立への進学者は64名でした。そして医学部への進学も現役で13名と県内随一です。

全国の同級生と勝負するには「6年教育」の重要性は高まるばかりに思えます。

 

費用の問題、場所の問題など様々あるかと思いますが、お子様の選択肢を広げ

目標を実現していくための環境としては良い方法であると考えています。

 

現役生の週末学習を自宅でフォローさせていただいていますが、

努力家な子が多いように思えます。

現役生の学力サポートは学校のカリキュラムにも合わせ丁寧に行います。

 

中学受験をお考えの方にはお子様の学力に合わせ無理の無いカリキュラムを作ります。

トライでのマンツーマン指導にご期待ください。

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みなさん、こんにちは

家庭教師のトライ 長野校です。

 

家庭教師のトライは、「受験に強い!」と評価いただきます。

ありがたいことです。今回はこの強さの秘密をご紹介します。

 

強い=合格という考え方は間違いではありませんが、

合格はあくまで結果であり、、大切なのは受験を通して

なにを学び、成長できたか?という過程(プロセス)です。

 

「この問題は毎年入試問題で出ているから!みんなしっかり学習しておくように!」

と塾の有名講師は受験対策の授業を展開します。

しかし、その問題は本当に「みんな」に必要な学習でしょうか?

 

深志高校/長野高校/諏訪青陵高校/上田高校/野沢北高校

そのほか、県内には沢山の進学校と呼ばれる学校があります。

市立長野高校/更級農業高校/松本工業高校/飯田OIDE長姫高校

など専門学科の高校もあります。

それぞれ目標が違う子が、一律の学習をするのは非常に大変なことです。

 

家庭教師のトライの教師は、

「この問題は毎年入試に出るからやっておいた方がいいね。

 でも○○さんにはまだ早いから、そのためにこっちの問題を先に習得して

 できるようになったら始めようね」

と子どもに動機づけをします。少しの違いですが、子どもの受け止め方は大きく違います。

 

「毎年出題される問題を解けるようにする」という目標を達成するための

プロセスを明確に提示しています。

これにより、子どものやる気行動へと移させることができるのです。

 

宿題という学習は、重要な反復学習の一つで学力向上には有効な手段です。

「なにをやれば良いのか分からない」ということで悩んでいるお子様には、

明確な課題があると行動がしやすくなります。

 

しかし、ずっと宿題を出していては成長につながりません。

「魚の釣り方がわからない」と嘆いている子に「魚を与え続ける」ようなものです。

受動的なまま終わってしまいます。

魚の釣り方はいろいろあります。全てをいきなりはできません。

まずはその子の知識を確認し、それで可能な範囲までのやり方を教え、実行させます。

徐々に範囲を広げ、最後には「自分で全てできるようになる」というところにたどり着きます。

 

教師からすれば非常に大変なことです。マンツーマンでなければできないことです。

勉強とは「強(し)」いて「勉(つと)」めなければなりません。

「強いられる」事は楽しいものではありません。

しかし、能動性・主体性が生まれ、「学び」という学習に昇華させることができれば

合格という結果を得られるのです。

 

これが、トライの考えるマンツーマン指導が「受験に強い!」と言われる由縁です。

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みなさん こんにちは

家庭教師のトライ 長野校です。

 

3月12日、公立高校後期選抜が終わりました。

中3生の皆さまお疲れ様でした。

今回の受験を通して得た経験を生かして次のステージで活躍してください。

 

そして中2生においては「受験生」となりました。早くも入試まで1年を切りました。

悔いの無い中学校生活を送るためにも、早めの対策を開始しましょう。

 

「絶対にこの学習を開始して欲しい」というものを1点。

 

新研究・整理と対・マイペースなどのワークが5教科分、

学校より配布されているかと思います。

非常によくできたテキストで、これから1年間お世話になります。

1年生からの学習範囲が網羅されたワークです。

 

ご存知の通り、長野県は3年生になるとほぼ毎月「総合テスト」と呼ばれる

定期テストが始まります。

「3年生になると成績が下がるよ」とも脅かされている方も多いかと思います。

そもそもテスト形式が違うので「下がる」という表現が間違っているのですが・・・

今回は「なぜ下がるのか!?」がポイントです。

 

理由は2点あります。

 

① 問題難易度が上がる

② 出題範囲が広範囲になる

 

①は、学年が上がることで融合問題が増え複雑になっていきます。

しかし影響が大きいのは②出題範囲の方です。

 

定期テストの出題範囲は「前のテスト後から今回のところまで」が通常です。

 

しかし総合テスト

1・2年の全範囲と3年次の学習

という今まで経験したことがない広範囲がテスト範囲となります。

当然2週間で勉強できるものではありません。

今までと同じ学習をしていては成績は下がるのが当たり前です。

 

ちなみに「進級お祝テスト」は全学年の全範囲です

なので、学校側はこの時期に前述のテキストを既に配布し、

学習ができる環境を整えているわけです。

 

来週から春休みに入ります、4月には修学旅行があります、5月にはGWがあります・・・

気が付いたらテストの季節です。

今のうちから復習をコツコツ開始すれば大幅に成績を下げることを防げます。

是非、今日から「受験勉強を開始」しましょう。

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みなさん、こんにちは

家庭教師のトライ 長野校です。

 

3月6日(木)に教育委員会より後期選抜の最終志願状況が発表されました。

第一通学区では、

 

飯山北高校(普)が0.87倍と大きく下回りました。

屋代高校(理数)が2.58倍と一番高い倍率になりました。

長野高校は1.23倍と高倍率です。

 

飯山北高校と飯山高校(1.02倍)の統合もあり、中心部の高校の受験が多くなっています。

注目の市立長野高校も1.41倍と高い人気です。

 

第二通学区では、

 

北佐久農業が1.37倍と一番の高い数字です

・普通科では上田東高校が1.21倍

 

地域全体の倍率は1.06倍。各学校へ満遍なく志願者が分散しました。

 

第三通学区では、

 

伊那北高校(理数)が1.50倍、飯田高校(理数)が1.88倍と募集が少ないとはいえ高い倍率です

駒ヶ根工業高校が1.23倍と専門学科では非常に高い数字となっています

・注目の飯田OIDE長姫は工業・商業合せて0.85倍となっています

 

全体の倍率が1.03倍と4エリアで最も低い倍率となりました。

 

第四中学区では

 

塩尻志学館高校(総)が1.30倍と一番の倍率となりました

深志高校は1.06倍と4校の中では一番低い倍率です

 

最近注目の豊科高校は1.12倍となっています。松本市中心部のお子様が受験される場合も

あるようです。良い雰囲気で通える・学べる学校という評判を聞いています。

 

 

近年、学区制が撤廃され自由に高校選びが可能となりました。

もちろん交通の関係上、南と北は物理的に分断されてはいます。

しかし通学時間をかけてでも「魅力のある高校に進学したい!」という価値観の

お子さま、保護者さまは増えています。

 

市立長野高校塩尻志学館高校総合学科単科高校です。

工業系でも商業系でも無く、将来の選択を広げるため選択科目を設定し、

生徒の意思と裁量によって学ぶ教科を選ぶことができます。

希望する生徒には大学進学も可能です

 

学校見学の機会は中学3年の夏頃です。

しかし、もっと早くご家族で出かけてみてはいかがでしょうか?

高校の魅力を早めに確かめ、入試要項や志願状況などの資料を踏まえながら

目標設定をすれば、お子さまのやる気アップのきっかけをつかめるのでは!?と思います。

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皆さん、こんにちは

家庭教師のトライ 長野校です。

 

小6のお子様に向けて、中学入学前の算数・数学に関してお知らせします。

3月の学習にお役立ていただければ幸いです。

 

中学に上がって学ぶ数学は、代数学が基本です。

しかし、文字式が多く出てくるのは2学期以降です。

1学期数の概念、とくにの世界に関してが多くなります。

 

気温の問題です。

お昼の気温は5℃でした。夜になり気温が8℃下がりました、夜の気温何℃でしょう?

正解は-3℃ですね。

 

この「負(マイナス)」の概念を学び始めます。

そして、(カッコ)の四則計算も混じってきます。

 

(+8)-(-4)+(-7)-(-9)

※加法だけの式になおします※

=(+8)+(+4)+(-7)+(+9)

※正負の数をまとめます※

=(+8)+(+4)+(+9)+(-7)

=(+21)+(-7)

 

=14

※答えが正の数の時は、+の符号をはぶきます※

 

正しい手順で計算式を直していかないと、符号のミスが頻発します。

 

ケアレスミスが多いお子様は普段の学習方法に問題があります。

丁寧な基礎学習を習得して、算数・数学嫌いを克服しましょう。

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