教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年3月

皆さん、こんにちは

家庭教師のトライ 長野校です。

 

ここでも何度か登場しましたが、昨年度から「スポーツ活動」のあり方に関して

教育委員会で検討されてきました。

2月には「適切なスポーツ活動指針」として「朝練の自粛」「休日の設定」など項目に関して発表もありました。

正確な数字は出していませんが、南信方面では前年度と変わらない活動の様子です。

北信では、朝練の完全自粛の学校もあるようです。社会体育という延長部活は未定なようです。

 

私トライさんは、吹奏楽部のお子様の勉強をよくお手伝いさせていただきます。

全国大会に出場するような学校では引退が3年生の11月だったりします。

受験の天王山、と言われる夏休みも朝から夕方までお弁当持ちで練習しています。

平日も常に帰宅が19時になり、へとへとの中で少し身体を休め、勉強に取り組みます。

そんな生活をしていても、後半に成績を大きく伸ばし、不可能だと思われた第一志望の学校に

合格する生徒さんが多くいます。部活で培った「継続力」「集中力」は大きな力になります。

 

長い時間の練習は非効率的、朝連は授業への妨げになる、などと言われますが、

それらを全部ひっくるめて言い訳にせず、学習に取り組む力を養って欲しいと思います。

 

そのためには、効率的な「勉強のやり方」が一番の解決策です。

 

完全マンツーマン指導のトライは、3月31日まで入会金無料です。この機会にぜひお試しください。

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みなさん、こんにちは

家庭教師のトライ 長野校です。

 

3月20日(木)に公立高校の後期選抜結果が発表されました。

多数の方より続々をご報告の連絡をいただきました。

頑張ったお子様・教師の方々、本当におめでとうございます。

皆さまの一つ一つのドラマが、これから次の世代のお子様たちに引き継がれます。

家庭教師のトライ長野校としては、皆さんからいただいた貴重な経験とノウハウをもとに

これからも多くのお子様のお手伝いをしていきたいと思います。

 

そして、残念ながら今回は最良の結果が得られなかったお子様もいらっしゃいます。

特に、再募集の公立高校へチャレンジされる方は既に対象高校が発表されています。

よくご相談の上、最後の選択をしてください。

 

[再募集対象高校] ※一部を抜粋

 

・須坂商業高校

・長野東高校

・長野工業高校

・小諸高校

・小諸商業高校

・諏訪実業高校

・岡谷工業高校

・高遠高校

・赤穂高校

・飯田OIDE長姫高校

 

など、全日制では36校 53学科 628名の再募集があります。

詳細は、学校か教育委員会HPを再確認ください。最後まであきらめず、頑張ってください。

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みなさん こんにちは

家庭教師のトライ 長野校です。

 

引き続き、長野県公立高校の後期選抜最終倍率についてお知らせします。

今回で最終回です。

 

 

[第四通学区]

・木曽青峰高校

 普通科 募集人員80名 志願者数63名 倍率0.79

 

・塩尻志学館

 総合学科 募集人員120名 志願者数127名 倍率1.06

 

・田川高校

 普通科 募集人員180名 志願者数213名 倍率1.18

 

・梓川高校

 普通科 募集人員80名 志願者数105名 倍率1.31

 

・松本工業高校

 機械科 倍率0.98

 電気科 倍率0.65

 電子工学科 倍率0.88

 

・松本県ケ丘高校

 普通科 募集人員280名 志願者数344名 倍率1.23

 

・松本美須々ケ丘高校

 普通科 募集人員320名 志願者数341名 倍率1.07

 

・松本深志高校

 普通科 募集人員360名 志願者数365名 倍率1.01

 

・松本蟻ケ崎高校

 普通科 募集人員320名 志願者数425名 倍率1.33

 

・豊科高校

 普通科 募集人員240名 志願者数254名 倍率1.06

 

・穂高商業高校

 商業科 倍率0.90

 

・大町高校

 普通科 募集人員80名 志願者数66名 倍率0.83

 

 

塩尻志学館高校が昨年度「1.30倍」に比べ志願者がずいぶん減りました。

松本工業高校も全学科で定員割れです。

松本四高は蟻ケ崎高校に志願が集中した印象です。

全体の倍率は「1.06倍」で昨年度より「0.01ポイント」減少しております。

 

専門学科の志願者が減り、中堅の普通科高校へ流れた結果となっています。

この傾向は全ての学区に共通していることです。

 

いよいよ、11日が入試本番になります。気温もずいぶん冷え込むとの予報です。

大雪などの万が一に備え、早目に行動しましょう。

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みなさん、こんにちは

家庭教師のトライ 長野校です。

 

先日に引き続き、長野県公立高校入試の後期選抜志願者状況をお知らせします。

 

[第三通学区]

諏訪清陵高校

 募集人員240名 志願者277名 倍率1.15

諏訪二葉高校

 募集人員240名 志願者245名 倍率1.02

下諏訪向陽高校

 募集人員140名 志願者159名 倍率1.14

岡谷東高校

 募集人員112名 志願者138名 倍率1.23

岡谷工業高校

 ・機械科 倍率0.80

 ・電気科 倍率0.50

辰野高校

 募集人員72名 志願者52名 倍率0.72

上伊那農業高校

 ・園芸科学科 倍率0.95

 ・生物科学科 倍率1.35

伊那北高校

 ・普通科 倍率0.98

 ・理数科 倍率3.75

伊那弥生ケ丘高校

 募集人員240名 志願者265名 倍率1.10

赤穂高校

 募集人員160名 志願者143名 倍率0.89

飯田高校

 ・普通科 倍率10.3

 ・理数科 倍率4.25

飯田風越高校

 ・普通科 倍率1.06

 ・国際教養科 倍率2.13

下伊那農業高校

 ・園芸クリエイト科 倍率1.05

 ・食品化学科 倍率1.05

 

 

諏訪地域の3校は二葉が減らし、向陽が増加した。清陵はほとんど変わらず、という状況です。

岡谷工業の「機械と電気」は昨年度に比べ大幅ダウンで、定員割れになっています。

伊那北は普通科が定員割れし、理数科への志願者が昨年度6名に対して15名と倍増しています。

 

同じ傾向は飯田高校にも見られ、理数科の志願者が昨年度15名に対して、34名と倍増しています。

専門学科の志願者が減り、普通科へ流れている印象です。

全体の倍率は「1.02」と昨年度に比べ「0.01ポイント」減少しています。

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みなさん、こんにちは家庭教師のトライ 長野校です。

前回に引き続き、公立高校の後期選抜情報に関してお知らせします。 

 

 

[第二通学区]

上田千曲高校

 ・機械科 募集人員20名 志願者28名 倍率1.40

 ・電子機械科 募集人員20名 志願者29名 倍率1.45

 ・建築科 募集人員20名 志願者17名 倍率0.85

 ・生活福祉科 募集人員20名 志願者16名 倍率0.80 

上田高校 募集人員320名 志願者356名 倍率1.11

上田染谷高校 募集人員280名 志願者331名 倍率1.18

丸子修学館高校 募集人員140名 志願者155名 倍率1.11

小諸商業高校

 ・商業科 募集人員80名 志願者66名 倍率0.83

岩村田高校

 ・普通科 募集人員200名 志願者206名 倍率1.03

 ・工業科 募集人員40名 志願者25名 倍率0.62

野沢北高校 募集人員200名 志願者211名 倍率1.06

 

 

上田高校、上田染谷高校、上田東高校の普通科は昨年度とほぼ同等の倍率となっています。

丸子修学館高校(総合学科)は昨年度の定員割れを挽回し、大幅に志願者を増やしました。

市立長野高校と同様に人気の高い高校として来年度も継続していくのでしょうか。

全体の倍率としては「1.04倍」と昨年度に比べ「0.02ポイント」減りました。

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みなさん、こんにちは

家庭教師のトライ 長野校です。

 

2月26日(水)に長野県教育委員会より公立高校の後期選抜の最終倍率が発表されました。

来年度の受験生は参考にしてください。

ご家族で話題にすることで、お子様の意識も少し変ってきます。

 

 

[第一通学区]

飯山高校 募集90名 志願89名 倍率0.99

中野立志館高校 募集120名 志願118名 倍率0.98

須坂高校 募集240名 志願272名 倍率1.13

長野吉田高校 募集280名 志願317名 倍率1.13

長野高校 募集280名 志願354名 倍率1.26

長野商業 募集120名 志願97名 倍率0.81

市立長野高校 募集80名 志願119名 倍率1.49

屋代高校 募集240名 志願267名 倍率1.11

 

 

飯田高校が合併後の初入試ですが、募集定員を1名割ってしまいました。

自然科学、人文科学探求の方は1.47倍と多くの志願者があります。

 

長野商業は昨年度1.13倍から大幅に減らし、定員割れとなっています。

長野吉田、長野西、長野高校、は全て志願者を増やしています。

全体的な学力の底上げがあるのでしょうか。

屋代高校の普通科が昨年度の定員割れを挽回しました。

 

全体的な倍率は「1.09倍」と昨年度より「0.05ポイント」上がっています。

普通科の進学校が伸び、長野商業などの専門学科が減り、総合学科は相変わらずの人気、

という状態です。

 

倍率が上がれば合格ボダーが変わります。残り10日間程度ですが、この結果を励みに

一所懸命に前向きに学習に取り組んでください。

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