教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2015年5月

大学受験をする皆様へ

大学受験に合格するために一番大事なことは、偏差値を上げることではありません。

志望校の合格最低点以上の点数を取ることです。

特に東大・京大、旧帝大、早慶、MARCHなどの難関大学の受験を考えている方はなおさらです。

例えば、豊富な知識量を必要とする東大と、難問の多い京大では問題の傾向が違うため、

東大に受かっても京大には落ちるという人もいますし、その逆もありえます。

家庭教師のトライでは、難関大対策コース』を設置し、

受験する大学の問題傾向に合わせたカリキュラムを作成しております。

また、傾向と対策だけでなく、現状の学力(スタートライン)から必要な対策プランを立てています。

よって同じ難関大を受ける人でも学習の進め方は、一人ひとり異なります。

特に高校3年生や浪人生で、受験校に対してギャップが多い方は一度ご相談ください。

高校1、2年生で志望校が決まっている方も、今から受験校の対策をしておけば

現役合格の実現に向けて一歩リードできます。

≪難関大コースの主なラインナップ≫

・東大理系コース

・東大文系コース

・京大理系コース

・京大文系コース

・慶應義塾大コース

・早稲田大コース

・難関国公立大コース

 (北海道大、東北大、一橋大、東京工業大、お茶の水大、横浜国立大、名古屋大、大阪大、

  神戸大、広島大、九州大、国公立医歯薬獣医学部)

・難関私立大コース

 (上智大、東京理科大、学習院大、明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大、南山大、

  関西大、関西学院大、同志社大、立命館大)

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みなさんこんにちは。

家庭教師のトライ長野校です。

今回は、「中学受験」についてお伝えします。

数ある受験の中でも、「最速」の受験と言えるでしょう。

中学受験には、私立と公立の両方がありますが、いずれにしても「中高一貫教育」のメリットを活かして、

大学進学(受験)を目指すことを目的とするケースが多いように思われます。

特に、合格率が一ケタである【医学部】進学を考えた際には、

特にこうした戦略をとるケースが一般的に顕著にみられます。

それでは、長野県ではどういった中学受験があるのでしょうか。

<公立中学>

・信州大学附属中学校

・屋代高校附属中学校

(屋代中学は、市立と県立高校附属と2つありますので注意)

<私立中学>

・長聖中学校

・松本秀峰中等教育校

・才教学園

・長野日本大学学園

それぞれ、入試内容はもちろん、制服から校風、特色まで異なりますので、

【どの学校が自分に合う学校なのか。その学校に進学して何をしたいのか】

よく考えて、受験校を決める必要があります。

またこの内容は、受験で【面接】が行われる場合に、当然聞かれる内容でもあります。

また、私立中学受験と公立中学受験では、その試験内容に大きい差があります。

私立の場合、通常の国語、算数、理科、社会といった、各学科試験がメインと考えていいのですが、

公立の場合、試験は「適性検査」と呼ばれ、特殊な「融合問題」が出題されます。

たとえば、「ハイブリッドカー」のイラスト(図解)と、父と子の会話が展開される問題をみて、

「地球環境に優しいといわれるハイブリッドカーとは、どんなものか答えよ」といった問題や、

長野県民であれば歌えるといわれる、『信濃の国』の歌詞と、それに関する問答の文章を読んだ上で、

歌詞に関する設問や意見を述べるといった問題も、実際過去に出題されています。

こうした問題は普段勉強しないような内容ですので、受験対策準備は絶対に不可欠といえます。

なお、首都圏では【4年生から】準備を始めるケースも珍しくないものの、

地方では「中学受験」への認識の差がみられ、

5年生や6年生になってから、お問い合わせをいただくケースも多いです。

その時点で、試験までに1年または半年をきっていることもあります。

もし中学受験をお考えであれば、まず一度トライにご相談いただくことをお勧めします。

いつでもお気軽にご連絡ください。お待ちしています。

家庭教師のトライ 長野校

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みなさんこんにちは。

家庭教師のトライ長野校です。

今回は、「ノートの取り方」についてお伝えします。

学生であるみなさんの本業は、学校での授業です。

その授業の際に、みなさんはどのようにノートを取っているでしょうか。

先生が黒板に板書することを、ただ書き写すだけ・・・になっていませんか。

テスト前の勉強時などにノートを見直した時に、要点がわかりやすいように工夫しましょう。

カラーペンや蛍光ペンで色分けをしたり、見出しを付ける。

また、ノートの見開きの半分を板書を中心にし、もう半分には、

自分が疑問に感じた事や、自分の意見などを書き留めたり、後で書き込めるようにする。

など、様々な工夫があると良いです。

このような工夫は、他人によって違ったり、様々あっていいと思います。

ただしその際に、「ノートは何のために取るのか」ということを考える事が大事です。

ノートは、人に見せるためでも、提出するためでもなく、

【その授業の内容を、習得するため】に作るものです。

つまり、ノートを取る作業に気を取られて、先生の強調する大事な部分を聞き逃したり、

ただ書くことだけに満足して、その後全く学習しないというのでは本末転倒です。

むしろ、じっと先生の話に耳を傾け【本当に必要な事だけを、自分のわかるようにメモする】

という取り方もアリです。

これは、「メモリーツリー」と言われる手法で、大事なポイントだけを絵のようにつなげて

記入していくやり方です。

いずれにしても、【ノートをとること】は、とても大事なことであるともう一度認識しましょう。

このブログ記事や周りの人たちの意見を参考にしながら、

是非自分なりに工夫した【マイノート】を仕上げて下さい。

さあ、天王山の夏が近づいてきています!

家庭教師のトライは、皆さんからのお問合わせをお待ちしております。

いつでも、お気軽に御相談下さい。

家庭教師のトライ 長野校

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みなさんこんにちは。

家庭教師のトライ長野校です。

今回は、「漢字検定」について考えてみます。

注目されはじめ、話題に上るようになったのはごく最近の事ですが、

漢検の歴史は古く、1975年(昭和50年)から始まっています。

1992年(平成2年)に文部省認定となり、そこから急速に普及してきたものと考えられます。

急速な普及の背景には、漢字検定を持っている事で、

進学(受験)や就職に有利に働く、というメリットが挙げられます。

就職でいうと、日本漢字能力検定協会の調査によると、

全国539社のうち8割以上にあたる453社が、「漢字検定所持」を新卒採用の評価指標として

活用しているとしています。

進学(受験)に関しては、都道府県によって差異があります。

たとえば関東首都圏では、級取得者に対して内申ポイントを「プラス1」とする学校もあるようです。

長野県では、そのような明確な数値の上乗せはありませんが、評価の参考にする学校が大多数です。

もっとも、就職や進学へのメリットだけではなく、本来の意義である、

日本人として、沢山の漢字に慣れ親しみ習得すること、

それによって日々の生活をより豊かなものにしてゆくこと。

そういった意味でも、是非チャレンジしてゆきたいものです。

最後に、直近の検定試験日程を御案内します。

今年度第一回の試験が6月21日(日)に行われます。

申し込み受付は終了していますが、次回以降の受験をぜひご検討ください。

漢検対策を含めて、ご相談はトライまでお気軽にお問合わせください。

家庭教師のトライ 長野校

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みなさんこんにちは。

各学校でそろそろ中間テスト』が迫ってきていることと思います。

中学1年生、高校1年生の皆さんは、入学してから初めての定期テストで

不安に思っている人も多いのではないでしょうか。

そんな皆さんに向けて、今回は

「初めての定期テスト対策」についてのアドバイスです。

《ポイント①》 試験の日程と試験範囲を把握し、予定を立てる

最低でも、試験の2週間前から予定を立てましょう。

どの日にどの教科のどの部分をやるか、といったように細かく決めることをお勧めします。

《ポイント②》 苦手な教科から対策を始める

よくある失敗例が、“得意な教科から取り組んだら、苦手な教科を克服するまでの時間がなかった”です。

それを繰り返していくと、得意教科と苦手教科の差が広がっていく原因にもなってしまうので、

先に苦手な教科から少しずつ勉強を始めましょう。

《具体的な勉強方法》

① 教科書の範囲すべてに目を通す    ・・・~2週間前までに

② 教科書の練習問題を解き終わる    ・・・~1週間前までに

③ その他のワーク・問題集も一通り解く  ・・・~3日前までに

④ 不安な部分の最終確認        ・・・前日

初めての定期テスト対策をいかにやるかで今後の学習が大きく変わってきます。

しっかりと事前に対策をして試験に臨みましょう。自信を持ってがんばってください!

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今回は英検についてです。

まず初めに英検の試験の概要です。

ご存知の方もいるかもしれませんが、英語検定は1月、6月、10月年3回開催されます。

1~5級まであり、4,5級は1次試験だけですが、3級からは1次試験に加えて2次試験(面接)があります。

英検は今TOEICと並んで日本で最もメジャーのテストです。

ここで英検を持っているメリットを上げたいと思います。

【英検を持っているメリット】

1、 一度受かれば永久的な資格となる。

2、 受験に有利になる。

※中学生は3級以上で内申書に記載されます。

高校生は2級以上、準1級まで持っていると東北大学のAO入試が受けられます

3、 面接試験(3級以上)があるので、英語のコミュニケーション力がつく。



ここまでテストの概要を伝えてきましたが、では実際にどのような対策を取っていけば良いのか。

まず1番大事な事は、過去問をやり問題傾向に慣れることです。

書店などに行けばたくさん対策問題集が並んでいるので、

自分に合いそうなものを実際に手にとってみるといいでしょう。

選択する際にはCDが付いているものを選んでください。

勉強する際は過去のリスニングの問題を聞いた後に、それに習って正確な発音を心がけてください。

この練習はリスニング試験2次試験に有効です。

文法事項は過去問を解いて分からない熟語、単語を何度も復習するのが有効です。

日ごろの勉強の成果を図るために、是非受験してみてください。

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みなさんこんにちは。

家庭教師のトライ長野校です。

さあ、いよいよ、新年度新学期がはじまりました。みなさんいかがですか?

新しい学年で、テストが終わった方、これからの方もいると思います。

今回は、そんなみなさんに、トライから、役に立つアドバイスをさせて頂きたいと思います。

例えば、中学校をとってみても、この長野県には北から南まで、とてもたくさんの学校があります。

全部で何校あるか知っているでしょうか?

①48校 ②98校 ③196校

正解は、③196校です!

なお、この中には私立も含まれますが、その数は、7校です。

さて、本題はここからです。各中学校で、出されるテストは別々の問題・内容ですが、

その【難易度】には、かなりの差異があります。

つまり、A中学で435点を取った生徒と、B中学で399点を取った生徒を比較して、

その点数だけで、どちらの生徒の成績が優秀かは簡単に断定できないのです。

その為に、【全国模試】というものがあるのです。

「自分の、今の実力をはかりたい!」

全国での自分の【立ち位置】、つまり、順位・レベルを知ることの最たる手段はこれなのです。

しかしながら、「全国模試」は、日程時間も決まっていて、

部活の忙しい生徒が受けるのは、なかなか難しいでしょう。

そこで、トライ模試ならば、

5科目全ての試験問題を個人の自宅へ送付します。

自分の好きな日程、時間帯に受験できます。

全科目を解き終えたら返信用封筒で送り返せば、

実力判定や、詳しい分析(受験生は、志望校の合格判定も)を、個人宛にお送りします。

ゆくゆくは、試験慣れする為に、会場での受講も有効ですが、

まずはこうして可能な限り、【1回でも多くの全国模試を受けて自分の位置を知ること】が、

受験を制する上で、不可欠です。

トライ模試は、まずは5月から始まります。

おすすめですので、是非教育プランナーまで、お尋ね下さい。

家庭教師のトライ 長野校

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