教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2015年7月

『夏期講習30%OFF締め切り間近!』

6月より実施しておりますトライの夏キャンペーン7月31日までで受付終了です。

夏休みは普段なかなかできない自分のやるべき勉強を集中的にやることができます。

特に受験生はこの夏休みでどれだけ伸ばせるか、伸び率』も重要です。

「苦手単元の克服」「総復習」「2学期の予習」「受験対策など、

お一人お一人の夏休みカリキュラムを作成して授業をさせていただいております。

こんな方はぜひこの機にご利用ください。

・志望校の入試対策をしたい。

・習った単元の総復習をしたい。

・苦手単元を克服したい。

・偏差値を一気に上げたい。

・勉強の仕方や習慣を身につけたい。

・2学期の予習をしたい。

・夏休みの宿題を終わらせたい。

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みなさんこんにちは!家庭教師のトライ長野校です。

暑い日が続きます。熱中症は他人事ではありません。

せっかく日々学業に励んでいても、体調を壊しては元も子もありません。

十分に気をつけてください。

さて、いよいよ待ちに待った夏休みです。

しかし今回のタイトルは、「夏休みであって夏休みでは無い!」

もちろん、楽しい、夏の休みです。

しかし、この夏休みこそが大事だということを、あらためて認識し、気を引き締めて頂きたいです。

まず、「学校が休み=夏休み」であり、決して「勉強が休み」では無いのです。

むしろ、学校の授業が【ストップ】しているこの時期こそ、重要な意味を持っています。

今こそ、学習の遅れ(一人ひとりによって遅れている箇所は違うはずです)を取り戻したり、

受験対策に時間を費やす絶好のチャンスです。

「ひとり一人によって、弱点や遅れている箇所は違う」

だからこそ、【マンツーマンで個々のレベルにあったピンポイント指導】が、最大の効果を発揮するのです

これこそが、トライの最大の強みです!

今の時期、夏期講習をお探しの方や、塾を探している方から多くのお問い合わせを連日頂いています。

・自分の苦手な分野のレベルアップをしたい!

という方はもちろんのこと、

・自分では「どこがわからないかわからない」・・・

という方には、マンツーマンで弱点を見つけ出し、補うことができるのがトライの家庭教師。

夏休みは待ったなしです。

今月中に、皆さまからのお問合わせをお待ちしております。

家庭教師のトライ 長野校

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皆さんこんにちは。

大学受験ではAO入試推薦入試の時期になりました。

その中でも特に、【小論文】は一般入試科目と比べ具体的な対策方法がわかりにくく、

個人学習ではなかなか点数が上がりにくい科目です。

今回は、そんな小論文に焦点を当ててお伝えします。

Ⅰ 小論文とは

 まず、小論文の問題を解いていく前に、小論文とは何かを把握しておくことが大切です。

【1】作文と小論文の違い

作文は、自分の体験や感想を書いた文章であるのに対し、

小論文は、自分の意見・考えなどの主張を書きます。

 【2】文章構造

小論文の文章構造には特徴があります。

小説などの一般的な文章は、起承転結の構造であることが多いですが、

小論文の場合は、自分の主張を軸にした三構造になっています。

 「序論」:トピック・センテンス

 ●あらすじ、自分の主張

●テーマについての全体的な見解、問題点…etc.

 「本論」:サポート・センテンス

 ●序論で挙げた主張や問題点について、具体的に考察

●具体例、具体的な数字

●自分の主張とは反対の主張についての反論…etc.

 「結論」:コンクルージング・センテンス

 ●本論のまとめ

●自分の主張の根拠のまとめ

●自分の主張…etc.

 小論文全体に対する割合としては、2:5:3程度が理想です。

特に、本文部分での論理展開や結論部分での説得力のあるまとめ方が重要です。

【3】入試における小論文

大学の一般入試では5教科7科目の主要科目について

基礎から発展までの知識理解・問題回答能力等が問われます。

 一方、推薦入試などにおける小論文や面接では

学力試験ではわからない文章読解力論理的思考力文章能力等が問われます。

つまり、文章の読み書きについての総合的な能力が問われるということです。

さらに、小論文を回答するにあたって前提となる知識も同時に問われています。

社会一般常識や時事的な知識がなければ解けない問題が出される場合もあります。

毎日新聞やテレビのニュースに触れ、知識を増やしていきましょう。

Ⅱ 小論文を解く際のポイント

《ポイント①》問題文の理解

小論文は自分の主張を軸に文章展開をしていきますが

その前に、出された問題文についてしっかりと理解しなければ説得力のある良い小論文は書けません。

問題で示されている文章では、「何について」「どのような主張がされているのか」

また「その主張の根拠とされているのは何か」をおさえることが大切です。

さらに、問題文では、「何を問われているのか」「何を回答すべきなのか」について確認し、

小論文の構成を考えましょう。

《ポイント②》主張は明確に!

小論文を書く際に最も重要なのは「自分の主張」です。

小論文は、「私は~であると考える」「私は~には賛成・反対である」などの自分の主張から書き始めます。

つまり、読み手(採点者)は最初に「主張」を読みますので、書き始めは重要です。

「自分の主張」とは、串団子の“串”のようなものです。

その串に“お団子”である「序論・本論・結論」を刺すのです。

つまり、小論文全体として「自分の主張」が一貫していなければなりません。

曖昧な主張では論理展開も曖昧で分かりにくいものになってしまいます。

なので、「自分の主張」はより明確で分かりやすい主張である方が望ましいのです。

《ポイント③》本論では、「なぜ」を書く

串団子は、串がなければ串団子ではなくなってしまうので、串はなくてはならないものです。

しかし、食べる人が重要視するのは、やはりお団子です。

色や大きさ、味などのバランスがよいお団子は美味しいですよね。小論文も同じです。

本論では「自分の主張」について肉付けを行ないます。

「自分の主張」を裏付けるような具体的事実や客観的データを示し、読者を納得させます。

つまり、「自分の主張」についてなぜその主張が成り立つのかを書くのです。

【肯定する理由】

 (ⅰ) 理由(なぜ)

 ポイント→端的に!主張と同じように明確で分かりやすく。

 「(なぜなら)~だからだ。」

 (ⅱ) 理由の具体例(2~3程度)

 ポイント→具体的な出来事や自分の体験を、あまり広げすぎず要所をまとめて書く。

 「例えば~ということがある」「過去に~ということがあった」

【反対意見に対する反論】

 (ⅰ) 反対意見のまとめ

 ポイント→これから反論しようとしている部分を簡潔にまとめる。

 「~という意見がある」「(課題文)では~と主張されている」「筆者は~と主張している」

 (ⅱ) 反論

 ポイント→自分の主張につながるような反論をする。

 「しかし、~という問題点があるので、~である。」

 「~という理由から、~という主張には反対である(賛成できい)」

 そして、本論で述べることは、必ず序論で述べた「自分の主張」に関するものにしましょう。

《ポイント③》結論は序論に対応したものを。

結論部分では、小論文全体のまとめをします。

(ⅰ) 本論のまとめ

 →本論で挙げた具体例や反論から導かれる主張

(ⅱ) 序論で挙げた「自分の主張」の言い換え

 →序論で書いた言葉とは少し変えて、文章全体をまとめる

Ⅲ 小論文対策

ここまで小論文の基本についてお伝えしてきましたが、

小論文の一番の対策方法は、小論文にたくさん触れることです。

小論文を読んだり、実際に自分で解いてみたり、とにかく小論文の特徴に慣れることが大切です。

試験までの時間は限られていますが、小論文対策は時間のかかる対策ですので、

早めに少しずつ取り組んでいきましょう。

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前回は『夏休みの計画の立て方』についてお伝えしましたが、

今回は『夏休みの過ごし方』についてポイントをまとめます。

≪ポイント1≫

『一日の始まりまでにスケジュールを立てておく』

長い夏休みといえど時間は限られています。

24時間をどう過ごすかが大事です。

ノープランのまま気分で行動をせず、きちんと時間のスケジュールを立てて行動しましょう。

自分の好きな時間も確保することで、ストレスの解消にもなります。

≪ポイント2≫

『予習の前に復習を』

予習も大事ですが、復習の方がより重要です。

復習して基礎を定着させた方が予習の効果も上がります。

予習をできるだけ進めるためにもまずは復習をして、

基礎を身に付け、苦手単元を克服させましょう。

最後に。受験生で部活を引退した人は特に時間があります。

遅寝・遅起きにはならないように注意してください。

ぜひこの夏休みを有意義なものにして2学期を迎えるようにしましょう。

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長野県では1学期の定期テストも終わり、いよいよ夏休みを迎えます。

夏休みは一年間で最も時間が取れる期間です。

『夏を制するものは受験を制する』と言いますが、受験生のみならず、

この夏休みをいかに有効なものにするかで、2学期以降の学習状況が一変します。

そうするためにも、まずは夏休みの計画をきちんと立ててから迎えるようにしましょう。

≪夏休みの計画を立てるポイント≫

①学校の宿題は前半に終わらせる

夏休みは学校の宿題も多くあると思います。

その中には学校のテストや入試にあまり関わらない宿題もあります。

例えば書道や自由研究、作文などです。

大抵の学校は夏休み明けすぐに復習テスト総合テストがあるため、

テストに関わらない宿題は前半のうちに早めに終わらせて、後半はテスト対策の復習をしましょう。

後半に宿題をためてしまうと、テスト前にテストと関係ない勉強をすることになります。

②日別に計画を立てる

計画は日別に立てるのが効率が良いです。

毎日勉強する時間と内容を決めましょう。

1週間の勉強時間を『1日8時間×3日間』とするよりも『1日4時間×6日間』とする方が

学習効率が良く、習熟度も違ってきます。

夏休みを迎える前に計画を立ててみてください。

次回は『夏休みの過ごし方』についてお伝えいたします。

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みなさん、こんにちは。

今回は、「英会話の上達ポイント」についてお伝えします。

英会話を上達させるために大切なポイント2つをご紹介します。

ポイント1 『基礎を身に付ける』

もちろんネイティブは完璧な発音で複雑な言葉を使います。

しかし、日常会話のほとんどは、基本的な文法や単語をカバーしていれば、

練習していくことによって伝えたいことを伝えることができるのです。

慣れてきたら、基本的な文に少しずつ形容詞や単語を増やすことによって、

会話をより具体的に伝え、より深くすることに挑戦していきましょう!

ポイント2 『英語を話す、聞く』

問題を解くことと、英語で会話するということは全く違います。

英語でいきなり話かけられて、何も話せなかったけれど、後から考えてみたら

『この単語を使えばよかった!』と思ったことはありませんか?

会話や聞き取りは練習しなければ上達は難しいです。

覚えた文を声に出してみる」

「発音を真似してみる」

「洋画を見る」

など日常から自分なりに英語に触れる機会を増やしてみましょう。

英会話が上達すれば、新しい世界が広がります。

旅行に行ったとき、お店の人にオススメを聞いたり、観光場所を聞いたり、

きっと新しい楽しみができると思います。英語を楽しむことが大切です。

そしてなにより一番大切なことは、話す勇気です。

例えば、日本の中で、外国の人に日本語で「ありがとう」と言われたり話かけてもらえたりすると

嬉しくないですか?もしそれがつたない話し方でも嫌な気持ちにはならないと思います。

逆の立場でも同じことです。勇気を持って、まず「英語を使って話す」ことに挑戦してみてください。

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