2011年6月6日
長崎県 内申点の大切さ
こんにちは。
中学生の皆さん、6月中旬~下旬にかけて中間テストが始まりますね。
「部活が試験休みに入ってから勉強すればいいか~」と悠長に構えていませんか?範囲が決められているとはいえ、一回勉強しただけでは完全に頭には入りません。何回か繰り返し練習して着実に点に繋げていけるよう早めに対策を始めましょう!
長崎県の公立高校の入試の合否は、主に“内申点+学力検査点”の総点で決定されます。
内申点をどのように換算するかは公表されていませんが、内申点と学力検査を同等に扱うことになっています。
この“内申点”の計算方法に注目していただきたいと思います。
長崎県では、公立高校入試に適用される“内申点”は、
中学1年生~3年生の評定から、決められた計算式に基づいて算出されます。
つまり、中学1年生からの中間・期末テストの結果や毎日の学習態度が
内申点に大きく関わっていて、入試に大きく影響するということです。
受験生の生徒さんも、そうでない生徒さんも、今一度内申点の大切さを認識し、1つ1つの試験を大切に受けていきましょう。