教育プランナーブログ

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こんにちは。

本日は、長崎県公立高校入試【数学】の出題傾向と内容について書いていきます。

 

昨年度の出題数は、A問題が大問6問、小問が31問。B問題も大問6問、小問31問となっています。

大問①~③、⑤はAが基本問題、BがAをベースにした応用問題となっています。

出題内容は、

①数・式の計算、平方根の計算、式の値の計算、二乗に比例する関数、1次方程式、2次方程式、比例関数、作図など

②確立、文字式の利用

③は関数に関する問題

⑤は平面図形の合同の証明、角度、線分の長さ、面積の軽量問題

 

①~③、⑤はA問題・B問題ともに同じ分野からの出題で、適正な学力を判断できるように工夫されています。

出題範囲はA・B共に広く、中学1~3年までの全般の内容を抑える必要があります。

 

受験生の皆さんはこれから夏休みを迎えますね。ここがチャンスです!

学校の授業がストップしている夏休みの間に、一気に1~2年の内容の復習をしましょう。

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