教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



今回は、公立高校入試頻出単元、関数の攻略についてお届けします。

 

関数は毎年と言っていい程出題される単元ですが、苦手にしている人も多い単元です。

頻出単元なので「諦めて捨てる」という選択がしにくい単元ですので、

残りの期間きちんと対策を立てる事が必要です。

 

 

【公立高校入試 関数の勉強法】

 

関数はグラフを読みとり、計算し、考える学力が必要です。

習得のコツは「グラフを自分の手でしっかり書いて練習する事」です。

 

関数の点数が上がらない方は、公式や理屈ばかり暗記して、

自分の手でグラフを書く習慣がない方が多いです。

実際にグラフを書くことで頭の中にイメージが残り、関数の仕組みや解き方が理解しやすくなります。

 

グラフに書き込む際は、得た情報もどんどん書き込んでいきましょう。

具体的には座標や交点といった情報です。

この情報がある事で解ける問題も出てきますので、必ず癖づけておきましょう。

 

また、関数の問題は数式に数値を代入して解く問題が多く出題されます。

例えば、Y=ax+bに通る点を代入し式を求める問題等です。

 

グラフを手書きしイメージを付け、かつ代入の問題に慣れておく事で、

基礎問題は取れるようになってきます。

 

 

残り少ない期間ですが、まだやれる事は残されています。

頑張ってください。

このページのトップに戻る

長崎県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら