2014年5月23日
長崎県の高校入試制度を知っていますか?
まず長崎の公立高校入試において、特徴的なのは
数学と英語におけるA問題とB問題の選択があるという事です。
A問題とは、基礎的な内容が中心の標準問題
B問題は思考力や判断力、文章力を問う、設問の多い難易度が高い問題となっています。
B問題を実施する高校は下記になります。
長崎東高、長崎西高、長崎南高、長崎北高、長崎北陽台高、佐世保南高、
佐世保北高、佐世保西高、島原高、諫早高、西陵高、大村高、猶興館高、
壱岐高、五島高、口加高
以上の16校です。その他の高校はA問題を選択しています。
そしてこの16校の中には、国語や英語、数学が150点満点で計算されるなど
傾斜がかかる学校もあります。
ということは、受験に向けて、国語、英語、数学の3教科は苦手科目には出来ないということですし、
より応用力をつける必要があるということになります。
今現在、国語、英語、数学が苦手で上記の16校を目指している生徒は、今すぐ対策を考えていきましょう。
どこから手をつけて良いかわからないという生徒達は今すぐ、トライに相談ください。
トライが出来ない所、弱い所、今しなくてはいけない所を見つけます。
もちろんそれ以外の生徒達からの相談もいつでもお受けします!
気軽にご連絡ください!