2014年7月2日
長崎県 長崎東中、諫早中、佐世保北中学を目指そう!
現在公立中高1貫校が人気を集めています。
今回の新課程での学習、数年後、センター試験の廃止、高校入試が必要ない、
などなどの理由により、
現在3倍近くある倍率も今後もっと高くなる可能性があります。
この公立中高1貫校を目指すために必要な勉強は、
学校で習う小学生の範囲の習得と、「国語力」が必要です。
まず、適性検査として、
文章題が主である国語と算数と理科と社会が混じった問題があり、
その後、国語の文章を読み、まとめや作文があります。
最後に面接をし、合格者を決定します。
これだけでも、国語力の必要性が、お分かりになるかと思います。
あまり複雑ではない選抜方法も、
受験者倍率を上げている要因の一つです。
事実、私の生徒でも多くの生徒が上記の学校をめざし、
国語力を向上する勉強をしています。
受験だけのためでなく、今後勉強自体が難しくなっていく中、
国語力が乏しいと他科目まで影響が出てくるものです。
是非、上記学校を目指すとともに、国語力を向上させていきましょう。