2014年9月29日
長崎県 高校入試の傾向と対策 数学編
長崎県の公立高校入試の数学は、
進学校ではB問題となり、
100点満点ではなく、150点満点の傾斜がかかります。
そのため、長崎5校や佐世保3校、諫早高校、大村高校等の進学校を希望している生徒は
数学を苦手にするわけにはいきません。
過去の傾向は以下の通りです。
大問1は小問集合
大問2は確率
大問3はグラフと図形の融合問題
大問4は空間図形
大問5、6は証明と図形の問題
ここ3年は大問1、3、4、5は同じ単元、関数と図形の分野は必須です。