教育プランナーブログ

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いよいよ受験も間近になってきました。

 

今回はその中でも、特に受験時期の早い中学受験生に向けた、

冬休みの勉強法をお伝えしたいと思います。

 

 

冬休みは、年末年始ということもあり、少し気を抜いてしまいがちですが、

中学受験は、ほとんどの中学が年明けすぐに試験があります。

そのため、冬休みの過ごし方で、合否が決まるといっても過言ではありません!

 

冬休みはそれだけ重要な時間です。

その冬休みで、残り時間も少ない中、必ずやっておいてほしいことをお伝えします。

 

 

・志望校の過去問は必ず解く!

 

まず過去問に関しては、中学受験の場合、受験する学校によって問題の形式がガラッと違います。

時間が迫っている今、過去問を使用し、志望校の問題形式に慣れることが一番必要です!

まずは、書店で販売されている志望校の過去問を時間内で解けるか確認しましょう。

 

 

・時間をはかって問題を解く!

 

小学生は、「試験」慣れをしていないことが危険な点です。

「時間があったら解けたのに…。」「時間に追われて計算ミスをしてしまった…。」

非常にもったいない点の落とし方です。

 

そのため、過去問以外の問題を解く際も、冬は常に時間をはかって問題に取り組んでみましょう。

 

 

・頻出単元を押さえる!

 

【国語】漢字、ことわざ、抜き出し問題、長文読解

【算数】計算問題、単位変換、面積、はやさの問題

【理科】植物、からだのつくり、電気、ものの変化の仕方

【社会】日本地図、特産物、世界大戦、歴史問題、環境問題

 

これらはどの中学受験にも共通する頻出単元です。

残された時間はわずかですので、上記単元を参考に、計画的な冬休みを過ごして下さい。

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