2015年5月29日
長崎県 効果的な宿題の取り組み方
進学、進級して約2か月が過ぎ、学習内容が進み、宿題が増えてくる時期です。
今回は、宿題の取り組み方のコツをお教えします。
まず、宿題において注意すべき点として挙げておきたいのは、
わからない問題に時間をかけすぎない、答えをまる写ししないことです。
学校側が宿題を出している意図は、あくまで「復習してほしい」「授業で行ったことを思い起こしてほしい」
からです。決して全問正解してほしいわけではありません。
そのため、わからない問題は、翌日先生に質問したり、塾で質問したりするなどしましょう。
また、答えをまる写ししても、良いことなど一つもありませんので、
分からなくても、分かるところまでを解いて提出しましょう。
そして、高校生では課題が多い学校が多数あります。
特に長崎五校や青雲高校は、部活生かどうか関係なく課題が多く出ますので、
上記2点には特に留意しながら課題を提出する必要があります。
課題の消化で悩んでいる高校生も数多くいらっしゃると思います。
小さいことでも構いませんので、お気軽にご質問ください。