2020年4月13日
文法の正しい理解が英語学習の鉄則!春の定期テストに向けた英語学習法
こんにちは。
家庭教師のトライ長崎校です。
今回は春の定期テストに向けた英語の学習ポイントをお伝えいたします。
〇新中学1年生
★苦手意識を作らない
大学入試まで重要な教科であり続ける英語は、好きになることが非常に重要です。
机に向かって勉強するだけでなく、歌やゲームを交えながら、楽しんで学ぶことを心がけましょう。
★単語を覚えるべし
基本的な英語学習の基礎となるのは単語です。知っている単語が多いほど、文章の内容を理解しやすくなります。
「書く」「読む」「声に出す」など自分に合った方法で覚えましょう。
★書く練習を行うべし
単語を読めるだけでなく書けるようになると、より高得点につながりやすくなります。
be動詞や一般動詞など、教科書に出てきた単語は書けるようになっておくとよいでしょう。
〇新中学2年生
★三単現を復習すべし
多くの1年生が最初につまずきますが、この単元の理解は、2年生の学習に大きく影響します。
三人称・単数・現在形とそれぞれに分類して、正しく理解しましょう。
★疑問視を復習すべし
多くの方が苦手とする分野です。通常の疑問文の形(Do you~?など)を学んだ上で
疑問詞(What do you~?など)を使う疑問文との違いを押さえるようにしましょう。
★不規則変化を復習すべし
動詞には規則的に変化するものと不規則に変化するものがあります。
まずは規則変化のルールを理解した上で、教科書の後ろのページにある代表的な不規則変化動詞を覚えましょう。
〇新中学3年生
★助動詞を復習すべし
助動詞は語順・意味を理解することが重要です。
助動詞の後ろには動詞の原形が来るルールがあるなど、ケアレスミスが多い分野なのでよく復習しておきましょう。
★準動詞を復習すべし
不定詞(to +動詞の原型)と動名詞(動詞の原形+ing)の働きの違いを理解したり
不定詞しかとらない動詞、動名詞しかとらない動詞、どちらもとる動詞に分けて整理しましょう。
★比較を復習すべし
「どちらが好きか」という表現は比較を用いて表しますが、英作文で非常に使える表現で、入試においても役に立ちます。
言い換え表現もあり、実力が表れやすい単元です。
学習ポイントを意識して効率的な学習を行いましょう!