教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2015年1月

さあ、いよいよ公立高校入試まで、残り1ヶ月あまりとなりました。

私立入試も一段落した今、今回は、公立高校受験直前対策をお伝えします。

 

まず、以前にも述べたように、そろそろ過去問を使用した実践的な学習が必要です。

 

特に人気校の長崎5校(長崎北、長崎南、長崎東、長崎西、長崎北陽台に関しては、

入試問題の中でも「B問題」という難しい問題となりますので、早めの対策が必要です。

 

また最近、倍率が高くなってきている長崎工業高校長崎商業高校も、

A問題とはなりますが、基本的な問題でありながら、ミスができない問題ですので、

こちらも同様に特訓が必要でしょう。

 

具体的に話すと・・・

 

国語は現代文が約7割と多くを占めているので、速読と記述力が試されます

 

数学に関しては、長崎県の場合は全体的にバランスよく出題されるので、

方程式や関数の文章題や、図形、証明等、基本力に限らず、応用力も必要です。

 

英語は、とにかくスピード勝負といってもいいでしょう。

リスニングの時間も考慮すると、解く時間はとても短いので効率よく進めましょう。

 

理科、社会に関しても、数学同様、分野ごとにバランスよく出題されるので、

その分野の特に重要な単元をとにかく暗記しておきましょう。

 

 

以上を踏まえて、試験時間を測りながら、本番さながらの過去問対策が必要です。

そこで時間の使い方や、問題を解く順番等、自分に合った入試の解き方を

今のうちに導き出していきましょう。

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センター入試も終わり、いよいよ次は二次試験の出願校を決める時期に差し掛かりました。

そこで今回は、長崎県内にある国立大学・長崎大学の出願のポイントについて主に述べていきます。

 

まず長崎大学の医学部薬学部、そして歯学部ですが、

センター入試で8割以上は得点を取っておく必要があります。

それ以下の場合、二次試験で挽回していく…というのは少々困難になっていくと考えられます。

 

教育学部に関しては、学科にもよりますが6割以上は得点しておいてほしいです。

同じく工学部もそれ以上は得点しておかなければなりません。

経済学部、環境科学部、水産学部、多文化社会学部においても、約6~7割前半

センターで得点しておくのが鉄則でしょう。

 

このように、センター入試での得点は、二次試験にとても影響します。

しかし、二次試験での挽回自体も不可能というわけではありませんし、

センターが取れたからと言って安全なわけでもありません。

特に今年は新課程になり、センター入試の平均点が低くなるなど、思いがけないことが

起きているのも事実です。

 

二次試験に関しては長崎大学の場合、理科では生物が最も解きにくいとされています。

逆を返すと、化学と物理は比較的基本的な問題が出題されますので、得点競争となります。

そのため、センターで80点以上が取れていても安心はできませんので、ご注意ください。

 

また、多文化社会学部という新しい学部が登場するなど、

長崎大学は国際的な分野に力を入れていることが伺えます。

英語が重要視される点も念頭におきましょう。

特に理系で英語で差をつけたいと考えている方や、文系で英語はしっかり押さえておきたいと

考えている方は、しっかり固めておいてください。

 

 

このように、センターの得点を踏まえて、自らの弱みそして強みと向き合って、

志望校に出願を決めるのが理想的です。

短い期間ではありますが、残りの時間、しっかりと自分と向き合ってみてください。

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センター試験が18日に終わり、私立大学入試が直前となりました。

 

私立大学入試に必要なものは、ずばり大学別対策です。

同じ英語でも、問題傾向が全然違います。

 

長文が主になる問題もあれば、文法を絶対に押さえないといけない大学、

問題の質も、簡単な問題を多く出して処理能力を計る大学もあれば、

難しい問題を数問しか出さない大学もあります。

 

そのため、志望校も、過去問分析をしながら選ぶというのも1つの入試テクニックです。

 

そうは言っても今更志望校を変更出来ない方が多いと思います。

そのため、直前の対策として、過去問をしっかり確認し、

問題傾向に慣れるという事は必ず行ってください。

 

大学によっては、数学でも、出る範囲を指定しているところもあります。

 

孫子の言葉では、

『彼を知り己を知れば百戦して殆うからず』

敵と味方の実情を熟知していれば、百回戦っても負けることはない。という意味です。

 

私立大学入試にも同じ事が言えます。

大学の入試傾向をしり、自身の得意分野を知ることで、

入試合格を勝ち取りやすくなります。

 

今年受験の生徒も、そしていずれ受験を考えている生徒も

しっかり大学を知る為の時間をとりましょう。

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センター試験まで残りわずかとなりました。

緊張している生徒も多いのではないでしょうか?

 

ここまで来たら焦ってもしょうがありません。

試験前にネガティブになり、落ち込む人も多いと思いますが、

今までやってきたことを信じ、やってきたことを振り返り、自信をもちましょう。

 

自信を持ち、ポジティブな気持ちで試験を受けた方が、

人間は能力を発揮しやすいそうです。

 

また、前日に新しい問題集に手をつけることは逆効果になりがちです。

 

試験前日は焦ってしまい、夜更かしをしてしまいがちですが、

いつも通りの規則正しい生活を送るようにしてください。

 

コンディションを整えて、悔いのないよう頑張ってください!

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いよいよ受験シーズンまっただ中。

不安でいっぱいの方も多いのではないでしょうか。

 

間に合わないんじゃないか…

気持ちばかり焦る…

今できることはなんなのか…

 

気持ちは十分わかりますが、もやは悩んでいる時間さえもったいないです!

 

トライは、完全マンツーマンの完全担任制ですので、

あなただけのカリキュラムを組んで、計画的かつ効率的に受験に備えて学習することができます。

 

受験直前の授業では、勉強に限らず、受験に向けたノウハウも含めて、

家庭教師が親身になって指導を行います。

今からでもまだまだ逆転合格は可能です。

悩んでいる暇があれば、まずは行動してみましょう。

行動しなければ何も始まりません。

 

しかし、やみくもに行動しても、残念ながら時間の無駄になってしまうかもしれません。

その事態を避けるためにも、残された限りある時間を、トライで計画的に使ってください。

逆転合格を目指して一緒に頑張りましょう。

 

 

前年度の長崎県内でも、ギリギリからスタートして逆転合格を果たし、

たくさんの喜びの声を、多くの生徒さんから聞くことができました。

 

センター試験直前から二次試験対策として科目を絞って学習をはじめた生徒さんや、

公立高校入試直前からトライをはじめた生徒さん・・・

限られた時間の中で、トライの的確なアドバイスと、合格に向けたカリキュラムをもとに

逆転合格を果たした生徒さんが多数います!

 

今スタートを切ることで、逆転合格を実現しましょう!

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気づけば、あっという間に2014年が終わり2015年を迎えました。

 

昨年も家庭教師のトライをご愛顧いただきありがとうございました。

おかげさまで、家庭教師・個別教室ともに、全国No.1の称号を得ることができました。

本年も引き続き、どうぞよろしくお願い致します。

 

家庭教師生徒数および個別直営教室数。2014年6月2日産経メディックス調べ

 

今年も去年同様、このブログではさまざまな学習情報や教育情報をお伝えしていきます。

参考にしていただけると嬉しく思います。

 

 

年が明け、受験生にとっては勝負の時期です。

長崎県内では学級閉鎖が増えております。

年末からインフルエンザや嘔吐下痢が流行っておりますので、

確実な予防と対策を心がけてください。

 

受験生ではない皆さんも、新学年を迎えるにあたって、

現学年の課題は、今のうちに克服しておきましょう。

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