教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさんこんにちは!
奈良のトライさんです。

中間試験が返ってきたばかりですが、すぐに期末試験の時期がやってきます。

スパンが短い期末試験では効率の良い勉強が得点アップへの近道!

今回はトライ式学習法の中で、自宅での期末試験対策に活用できるものをご紹介します。

① 記憶が定着する「エピソード反復法」
ドイツの心理学者エビングハウス博士の研究によると、人間は何もしなければ覚えたことを
1週間後には約75%も忘れてしまうそうです。しかし人間の記憶は1カ月以内に6~8回反復することで
定着することが証明されており、複数回反復すれば1カ月後でも50%ほどの記憶を残す事が出来ます。
期末試験直前に慌てて復習するのではなく、毎日反復学習を行うことで学んだことを確実に定着させることが大切です。

② 脳科学理論を応用した「トライ式復習法」
トライでは「ロビンソンの法則」「エビエングハウスの法則」「リハーサル法」という3つの法則をあわせて、
脳科学理論を応用した復習方法を採用しています。 第一に「ロビンソンの法則」として、
最も効率よく脳に記憶を定着させられるという「学習してから1時間以内」に頭の中で思い出し学習を行うようにします。
授業が終わったら、すぐに学習方法を頭の中に思い返しましょう。そして①の「エビングハウスの法則」にもありましたが、
毎日寝る前に、ノートを見返して反復刺激を与えましょう。さらに「リハーサル法」として翌日に、
今度はノートなどは見ずに問題を解いてみることで、記憶が定着し、使える知識として積み重なっていきます。

③勉強時間の設定のコツ
人間の脳の一日の能率は、朝7時に起きている人であれば、午前10時頃にピークを迎え、
その後午後1時頃に一度能率を落とします。その後、午後3時頃に再度ピークを迎え、そこからは下がっていきます。
朝や学校が終わってすぐの時間に勉強時間を設定できれば、集中して取り組むことができそうです。
夜に勉強する場合は、食後や入浴後の30分間は血液が脳にめぐらないため避け、一旦休んでから取り組むといいでしょう。
期末試験の内容は、中間試験の内容に積み重なっていることがほとんどです。たとえば英語であれば、
中間試験で出題された単語は期末試験の文章の中にもたくさん使われています。このようなコツにあわせて、
まずは中間試験の復習をしっかり行いましょう!

またトライでは、このようなトライ式学習法をフル活用した「定期試験対策コース」をご用意しています。

マンツーマンだからこそできる、それぞれの学校の定期試験の特徴に合わせた対策を行っております。
講師と一対一で学習するオーダーメイドな指導で、より効率的に記憶・理解を定着させることができます。
定期試験対策コースは1科目から受講可能です。

今なら【入会金無料】【授業料2ヶ月分無料】【成績保証つき】の夏のキャンペーン実施中!
ぜひこの機会にトライのマンツーマン効果を実感してください!

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