教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2011年12月

こんにちは。家庭教師のトライ 奈良校です。

大学受験を控えた受験生の皆さん、冬休みの勉強はうまく進んでいますか?

12月に帰ってきた模擬テストの結果が予想より悪くて落ち込んでいる方もいるかもしれませんが、

受験において大切なことは、

志望校の受験当日に、合格最低点より1点でも多く得点を取ることです。

そう考えると模擬テストでA判定でも油断はできませんし、D判定でも必要以上に悲観する必要はありません。

 

例えば、私立3教科受験で、あまり社会が得意ではない場合、以下のような戦略も考えられます。

 

志望校:合格最低点225点

目標点:英語 110/150  小論文 65/100  社会 55/100

 

英語と小論文で得点を稼ぎ、社会は最低限の勉強量で乗り切る作戦です。

社会の教科書の、虫眼鏡で見ないと読めないような箇所の勉強はあっさり捨てて、

太文字の箇所だけを繰り返し復習して完璧にします。

志望校によってはこれだけで6割近く確保できるところも少なくないはずです。

 

この時期は、全てのことをやろうとすると、とても時間が足りなくなります。

志望校の合格最低点と、現在の自分の実力を比べて、「やらない事を最初に決める」

それぐらいの気持ちの方が良いかもしれません。

 

必要な箇所を補強するには、赤本と参考書を利用したサンドウィッチ学習が有効です。

前回のブログ記事「入試直前!志望校対策【高校受験】」もご参照ください。

このページのトップに戻る

こんにちは。家庭教師のトライ 奈良校です。

2月の上旬から私立高校の受験が始まりますが、体調管理は万全でしょうか。

 

今回は、この時期に適した学習法を紹介いたします。

 

~サンドウィッチ勉強法~

公立高校受験、私立高校受験とも、この時期に必要な対策として、

過去の入試問題を解く → 自分の苦手な箇所を補強する → 入試問題に再チャレンジ

という、過去の入試問題を出発点にした、サンドウィッチ型勉強法が有効です。

 

つまり、今から参考書の最初に戻って全て復習していくのではなく、

逆算の発想で、過去問を解いてみて足りない分野から1つ1つ補修工事をしていくイメージです。

それによって志望校突破に必要な学力を最短で身につけることができます。

 

是非参考にしてみて下さい。

このページのトップに戻る

こんにちは。家庭教師のトライ 奈良校です。

あと3週間で中学受験が始まります。

逆にいえばまだ3週間もあります。これから対策できることは残されています。

今回は、残りの期間でやるべきことを紹介します。

 

①過去問演習

出願する学校に絞って過去問演習をどんどん行いましょう。時間内に解く癖をつけること、

まだ覚えきれていないところを過去問から発見することを意識し、補習をしていきましょう。

 

②生活リズムを整える

この時期から勉強は朝型に変えるようにしましょう。入試は午前中にあります。夜遅くまで勉強するのではなく、

朝起きて頭を使うことに慣れておくことが重要です。冬休みにも入るので、生活パターンを見直しましょう。

生活リズムの見直しが体調管理にも繋がります。

 

 

上記の2つをポイントとして押さえ、最後まで諦めずにがんばりましょう!

このページのトップに戻る

こんにちは。家庭教師のトライ 奈良校です。

1月14・15日センター試験を迎えます。

この時期から、センター試験前までにおさえておくべき2つのポイントを確認しておきましょう。

 

①苦手単元が残っていないか。

センター試験は幅広く出題されます

私大の過去問や国立2次対策をメインに取り組んでいると、取り組み単元に偏りがでてきます

そのため、苦手な単元が残っていないのかを最後に確認をしておきましょう。

ひとつの単元を大幅に得点を落としてしまうことにも繋がります。

過去問から出題形式は見えているので、各大問ごとに絞って再度見直しておくことが大切です。

 

②時間内に解けるようにしておくこと

苦手な単元を対処することができたら、次に必要なことはスピードです。

試験時間は決まっているので、時間内に解くことに慣れておくことが大切です。

例えば、分からない問題があった際にそこで止まるのではなく、

次の問題へ素早く移行できるかできないかだけでも変わってきます

そのためにも、過去問を解くときは科目ごとに時間を測って取り組み

時間が足りるのか足りないのか知っておくことが必要になります

 

今から多くのことをしようとしても間に合わなくなってしまうので、

上記の2つのポイントだけはおさえておくと良いでしょう。

このページのトップに戻る

こんにちは。家庭教師のトライ 奈良校です。

いよいよ来週から冬休みを迎えます。

今回は、高校生の冬休みの勉強方法について紹介します。

 

≪高校3年生≫

高3の方は、受験直前です。まず体調管理をしっかりとしましょう。

また、この時期から勉強をなるべく朝や午前中にするようにしていき、

生活リズムを受験用に整えていきましょう

勉強に関しては、とにかく演習です。

受験が近づくにつれて不安感がとんどん高まってくる時期です。

そのためにも、躓いているところを発見し、見直しをすることで自信を高めましょう

最後まであきらめずにチャレンジしていきましょう。

 

≪高校1,2年生≫

高1・高2の方は、冬休みを活用しとにかく復習をしましょう。

進学校の方は、高校の学校進度がとにかく早いので、この時期を活用し取りこぼしをしっかりと復習しておくことが大切です。

高3になったらもう1回復習することにもなるので、とにかく今は追いついていけるようにしていくことが一番大切な時期です。

短い冬休みでもありますが、充実して過ごせるようにして下さい。

このページのトップに戻る

こんにちは。家庭教師のトライ 奈良校です。

いよいよ来週後半から冬休みを迎えます。

今回は、中学生の冬休みの勉強方法について紹介します。

 

≪中学3年生≫

受験を控えている中3生は、冬休み明けに学力テストがあります。

また、模試なども1月が最後なので、学力を試すことができる最後の機会になります。

そのためにも、冬休みは演習を強化することをお勧めします。

問題に慣れていない状態で模試を受けると、実力通りの結果を出すことはできません。

しっかりと演習して、結果に繋げていけるようにしていきましょう。

 

≪中学1・2年生≫

中1・2年生の方は、復習をすることです。

小学校の時とは違い、中学の勉強はどんどん進んでいきます。

2学期に習った内容を、この冬休みにしっかりと復習しておくことが先に繋がることになります。

今までできなかったことや忘れてしまったところを、冬休み中にしっかりと復習しておきましょう。

このページのトップに戻る

こんにちは。家庭教師のトライ 奈良校です。

いよいよ来週後半から冬休みを迎えます。今回は、小学生の冬休みの勉強方法について紹介します。

 

塾では、冬休みや春休み・夏休みは「予習・演習」が大半のテーマになっておりますが、

家庭教師では「復習」がテーマになります。

 

どんどん進めていくことは良いことでもあるのですが、時間が経過した時に忘れてしまっては全く意味がありません。

そのため、学校の授業が進まない時こそ、復習を行うべきだと考えています。

 

小学生の勉強は基本的に単元で習います。

そのため、理解できていなくても解き方を知っていれば解けてしまうことも多々あります。

それが、融合問題などになった際に、全く解けなくなってしまうことがあります。

原因は、単元をきちんと理解しておらず、ただ作業的に問題を解いていたことにあります。

単元学習では発見できない問題が、総合学習になるとあらわれてきます。

 

中学受験生であれば、「小6になって成績が低迷する」、

公立中学に進学される方では、「中学1年の1学期中間テストの結果」であらわれてきます。

小5までや小学生の間には気がつかない問題が、先になると明確にあらわれてくるのです。

 

ですから、冬休み期間は今学期に習った内容を理解できているのかをしっかり確認するためにも

復習に徹することをお勧めします。テストの結果などが悪くない方は、学校の教科書よりも少し難しいレベルの

問題集を使用すると、自分の問題点を発見しやすくなります。

参考にしてみて下さい。

このページのトップに戻る

こんにちは。家庭教師のトライ 奈良校です。

高校入試社会は、「地理」「歴史」「公民」「融合問題」から出題されております。

 

端的にまとめると、

地理地図や統計などの資料の読み取りに慣れておくこと

歴史時代の流れを理解しておくこと

公民憲法・政治について理解しておくこと

この3つが重要項目になります。

 

基本的な問題ではあるのですが、幅広い知識を要求される問題が多くあるため、

覚えるだけでなく、問題演習にも慣れておく必要があります。

解答も記述式の問題が半分以上を占めているので、内容をしっかり把握しておかないと解答できなくなります。

 

この時期からであれば、中学のまとめのテキストなどを活用して進めていくのが良いと思います。

単元別のテキストだと細かな内容まで逐一説明されているので、全体を学習するには向きません。

まとめのテキストなら要点を抜き出したものになっているので、重要事項を押さえていくことが可能になります。

また、過去問にも慣れておくことが重要です。

 

「融合問題」は、問題集ではあまり掲載されていない分野ですので、過去問で慣れておく必要があります。

「覚える」勉強も大切ですが、過去問を活用すれば、問題を解いていく中で足りない知識を確認しながら

効率的に進めていくことができます。

このページのトップに戻る

こんにちは。家庭教師のトライ 奈良校です。

理科は、「物理」「化学」「地学」「生物」のそれぞれの単元から出題されております。

 

◎生物・地学

教科書レベルの基本的な内容の出題となっておりますので、おさえておきたい単元です。

高校受験用のまとめ教材から重要事項をおさえておけば大丈夫です

 

◎物理・化学

実験を基にした問題が中心となっております。

実験装置や表、グラフからの読み取りが主体になってきます。

出題される問題のパターンはある程度決まっているので、

問題集で繰り返し演習し、問題に慣れておくことがポイントになります

 

昨年度は、平均点が高くなりました

今年度は少し難易度が高くなることも予想されますが、しっかりと問題演習を行っておくことで、

高得点を取りやすい科目ではありますので、しっかりと対策を立てて取り組みましょう

このページのトップに戻る

こんにちは。家庭教師のトライ 奈良校です。

英語は大きく分類すると、「長文」「文法」「リスニング」となります。

 

「リスニングは、聞き慣れることが一番重要になります。

過去問のCDなどを活用して練習していくことが大切になります。

使用されている単語などは比較的に基本的なレベルが多いため、

慣れることが得点に繋がりやすいので、しっかりと練習をしていきましょう

  

「文法」は、読解問題や作文問題に絡ませて出題されております

基本的な文法事項は、頭に入れておかないといけませんが、

文法主体の勉強をしてしまうと、思ったよりも結果に結びつかないこともありますので、注意しましょう。

  

「対話文」に関しては、日常会話で良く使われる表現は覚えておくとよいでしょう。

「長文問題」は、日頃から英文を読み、その大意をつかむ練習をしておくことが大切でしょう

慣れてきたら読むスピードをあげたり、時間を決めて取り組むことまでしておきましょう

難易度的には、高くはないのですが総合的な英語力を問う問題になっているので、全体を網羅しておくことが大切です。

このページのトップに戻る

前のページ

奈良県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら