教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2013年8月

みなさん、こんにちは。

奈良のトライさんです。

国語を効率よく定着させるために有効なポイントをお話します。

特に公立高校受験を想定して話しますので、受験生は必見です。
 
国語は、ただただ文章が読めても得点には完全に結びつきません。

その理由は、文章を書いている筆者と、問題を作成している作者が異なるからです。
 
ですので、問題作成者側の目線も持たなければ、まんまと罠に引っ掛かってしまうのです。

手ごたえがあったのに点数が悪かった、というケースはこのパターンが多いです。
 
ですが、文章を正確に読めなければそもそも得点できません。

そのために必要なのが、文法力です。
 
たとえば、形容詞の活用形は覚えていますか?助詞の使い分けはできますか?
 
これらの文法、いわば文の骨組みを正確に理解しなければいけません。
 
方法としては、
 
①文法の種類を学ぶ

②文法の役割を学ぶ

③活用形を学ぶ

④使い方を学ぶ

⑤練習する
 
です。

それぞれの文法において、自分がどのレベルにいるのかを把握し、

一つ一つ正確に定着していきましょう。
 
とくに受験生においては、早く長文対策を行いたい気持ちがわいてくるものですが、

急がば回れというように、まずはしっかりと文法力を築き上げていきましょう。
 
今からスタートすれば、10月半ばから文章問題の実践演習に着手できます。
 
ここからの学習では、目標を達成できる計画をたて、着実にステップアップしていくことが重要です。

夏も残りわずかですが、最後の夏の追い込み大歓迎です!

受験生のみんな、トライで頑張ろう!

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こんにちは。奈良校のトライさんです。
 
今回のブログテーマは、『奈良県 高校入試~社会編~』です。
 
奈良の公立高校入試では、地理・歴史・公民の3分野から各1題ずつ問題を出されることが多いようです。

ただ、平成23年度では歴史・公民などの融合問題も出題されています。
 
解答形式は、記号問題だけでなく、記述式問題もよく出題されます。
 
「○字以内で説明しなさい。」「【○○】の語句を用いて説明しなさい。」

という問題もあるため、用語についての深い理解度が求められます。
 
ただ、基本的な内容をしっかりと理解していれば解ける問題が多く、

難問・奇問が多く出題されるわけではありません。
 
夏休み中は、1年生・2年生の復習をしっかりと行い、冬になり慌てることがないようにしましょう。
 
学校の宿題がまだ終わっていない人はいませんか?

受験生であれば、宿題をまず終えて、次回の実力テストに向けての勉強を始めましょう。
 
夏休みの追い込みをご希望の生徒さんはぜひトライ奈良校までご相談を!

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みなさん、こんにちは。

奈良のトライさんです。
 
お盆もおわり、いよいよ夏休みものこりわずかとなりました。
 
今年受験の方も、来年以降に受験の方も、

この夏に理科社会をどれだけ完成させられたかが、受験に大きく影響します。
 
そこで今回は、理科の効果的な勉強法についてお話します。
 
理科の勉強をするうえで、暗記と練習のバランスが大切になります。

暗記については、主に用語や化学記号、公式です。

まずはここを覚えないと、理科では点数が伸びません。
 
しかし、すべて夏休み中に覚えるのも現実的に難しい方もいるでしょう。

その時は、頻出しやすいものから優先順位をつけたり、

志望校が決まっている場合は、入試で出やすい単元から着手するのが効果的です。
 
書き込み式の暗記カードなどを有効に利用して覚えましょう。
 
次に、問題演習です。

暗記した化学記号や公式の使い方を身につけましょう。
 
最近では、化学反応を始め、物理、生物などの分野においても、

なぜそうなるのか、を問う問題が多く出題される傾向があります。

練習問題を解く中で、なぜその公式を使うのか、

なぜそんな解答になるのかを理解しながら対策するくせをつけましょう。
 
さぁ、夏休みもあと2週間弱。

夏休み明けテストで手ごたえを感じられるよう、トライで頑張ろう!

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みなさん、こんにちは。
奈良のトライさんです。
 
前回の高校入試数学に続き、今回は英語です!
 
英語は、まず単語文法です。
 
この理由は2つあります。
 
1つ目:長文を読む上での基本パーツである

長文は、みなさんご存知の通り単語と文法で構成されています。

入試には、必ず長文問題がでますので単語と文法の暗記は必要不可欠です。

いかに正確に覚えていくかが長文の得点率に影響します。
 
2つ目:単語と文法問題で点数を確保できる

入試で出題される単語や文法問題の出題レベルは、毎年大差ありません。

つまり、市販されている問題集や過去問等で出題されている問題を、

徹底的にやりこむことにより、確実に得点できる分野なのです。
 
長文は、人により読みやすい文章と読みにくい文章があります。

一定の得点率をなかなか維持しにくい長文だからこそ、

単語と文法での得点率を安定させるべく、まずはここからの対策をしましょう。
 
おなじ英語でも、勉強や対策する順番は人それぞれです。

時制から対策が必要な人もいれば、イディオムが必要な人もいます。

自分はどこから何をしていけばよいのかをしっかり把握し、この夏休み中に完成させましょう。
 
もうすぐお盆。夏休みも折り返し地点です。

どこまで進んでいますか?

進み具合が悪い方や、うまく夏休みを過ごせていない方は、トライさんまで!

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みなさん、こんにちは。
奈良のトライさんです。
 
今回は、高校受験数学についてお話します。
 
数学は、暗記と思考のバランスが大切な教科です。
 
最低限のことを暗記しなければ、発想力だけでは解けません。
ですが、暗記だけで勝負しようとすると膨大な勉強時間が必要になります。
そのバランスが崩れ始めると、徐々に数学との距離が生まれてくるのでしょう。
 
皆さんがお持ちの教科書の中で、どこを覚えるべきなのか。
まずはここを知りましょう。
 
次に、覚えたことをどうやって使うのかを学びましょう。
 
インプットした知識を、問題に合わせてアウトプットできなければテストで○はもらえません。
 
ここで、今の勉強方法を思い返してみてください。
 
覚えるべきことを覚えていないのに、むやみやたらに宿題に取り組んでいませんか?

図形や証明など、思考力が必要なところを、暗記しようとしていませんか?
 
やり方を間違えると、勉強効率は著しく下がってしまいます。
 
さぁ、夏休みに数学を克服しようとしているみなさん。
正しい勉強方法を知り、効果の上がる勉強方法へシフトさせましょう。
 
まずは夏休み明けテストです!
トライさんは、どんな相談にも、的確なアドバイスでゴールまで導きます!

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みなさん、こんにちは。奈良のトライさんです。
自由研究、終わりましたか?
 
作文や自由研究というものは、最後まで残ってしまう夏休みの山です。

夏に成績をあげるためにも、お盆までには終わらせたいところ!
 
そこで、今回は自由研究を進めるポイントをお話します!
 
 
1)テーマを決める

研究テーマがなかなか決められなくて、ずるずる夏休みが過ぎていく。

そんな経験はありませんか?

自由研究や作文は、何をどう書けばいいかわからず、なかなか手が出せない宿題です。

難しく考えずに、興味のあることや自分の好きなこと、趣味などを書き出してみましょう。

そして、何か実験してみたいな、もっと調べてみたいな、ということをテーマにするのです。
 
 
2)結果を予想する

何を調べるかのテーマが決まれば、その結果を予想してみましょう。
 
 
3)調べる

調べたり実験する際には、いろいろな方法を試してみるといいでしょう。

方法を変えるだけで、結果が大きく変わるかもしれません。

さまざまな方法で調査・実験することで、新たな発見があるかもしれません。
 
 
4)結果を考察する

最後に、調べた結果について考えましょう。

思い通りの結果になったのか。なぜその結果になったのだろうか。

やり方をかえると、違う結果になったのか。

いろいろな可能性を見つけることが、自由研究の目的の1つです。
 
 
さぁ、お盆まであと10日間。
わかりやすい図を加え、簡潔な文章を意識して、2013年夏の自由研究を完成させましょう!

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