教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2018年9月

みなさんこんにちは!

奈良のトライさんです。

中間試験も近付いてきましたが、みなさん定期試験対策は進めていますか?

本日は苦手な人が多い、数学の点数をすぐに上げる方法をお伝えします!


数学はもちろん、公式を覚えなければいけません。

また覚えた公式をいつ、どんな時に使うのかを理解していないと点数は取れません。

数学は【積み重ねの科目】と言われているので、過去に学習した内容で抜けがある人にとっては

なかなか点数が上がらない科目なのではないでしょうか。


そこで今日は、すぐに点数が上がる見直しの仕方についてお話しします。


定期試験が終わり答案用紙が返却された時、思っていたより点数が低かった事はありませんか?

そのような事が起こる大きな原因の1つが「ケアレスミス」です。

途中の計算式を見直したら簡単な計算を間違えていた、なぜか途中で符号が変わっていた、

といった経験は誰にでもあるかと思います。

このようなケアレスミスをなくすには、やはり見直しをする事が大切です。

ただ、大抵の生徒さんは見直しをしたのにケアレスミスが減らないと悩んでいます。


では、どのような見直しをしているのでしょうか。

多くの方は全ての問題を解き終えた後、「問題の解き方」が間違っていないか確認をしている事が多いです。

このような見直しの仕方では途中の計算ミスには気付く事が出来ません

ただ、全ての計算を2周行う時間はありません。


そこでお勧めしているのが、どんなに簡単なものでも、何か計算をしたら、

すぐにその計算が間違っていないかを見直す事です。

このやり方だと途中の細かい計算式の見直しも出来、見直しにかかる時間もかかりません。


一度この見直しのやり方を実践してみてください。

この方法に変更して10点以上点数が上がった方もたくさんいます!

ケアレスミスで悩んでいる方はぜひ試してみてください。

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みなさんこんにちは!

奈良のトライさんです。


2学期に入り、受験生にとって受験対策にも熱が入る時期になりました。

国公立大学志願者にとって一番熱が入るのはセンター試験対策なのではないでしょうか。

最近では私立大学でも採用が増えているため、しっかりとした対策をとっていく必要があります。

また公立高校志願者にとってはこの2学期の内申点が受験に影響する最後の内申点になります。

ここで少しでも内申点を上げておく必要があります。


では具体的にどのように対策をとっていけばいいのでしょうか。

本日はセンター試験対策、高校受験対策の話をします。


【センター試験対策】

①基本内容の知識を使えるようになる

今までは、よく「センター試験は標準的な問題で、難しい問題は出ない」と言われてきましたが、

「とりあえず基本的な語句を勉強しておけばいいや」という姿勢では太刀打ちできないようになっています

これはすべての教科に当てはまります。日本史を例に出すと、人物名、場所名だけを覚えたところで

問題を解くことができません。なぜなら、「その人物が、いつ、どこで、何をしたのか、

その後どういった影響を与えたのか」を理解していく必要があるからです。このように「標準的」という

言葉だけを鵜呑みにしてはいけません。しっかりと順序だてて理解していく訓練をしましょう。

知識を頭に入れてそれを実際の問題に活用するには、演習がかかせません。

繰り返し自力で解けるようになるまで演習を繰り返して下さい。


②時間を計って解く

試験には当然制限時間というものがあります。当たり前と思うかもしれませんが、センター試験は特に、

国語、英語、数学は毎年のように「時間が足りませんでした」という声があがります。

確かに制限時間は厳しいですが、時間内に解く訓練を十分にしておけば、そういったことがなくなるのも事実です。

そのためには実際の制限時間の8割の時間で最後まで問題を解く練習をしておきましょう。

受験本番は誰しも緊張をします。緊張するといつもはスラスラ解ける問題ですら手が止まってしまう事もあります。

制限時間に間に合うように訓練をしていたら本番時間が足りなくなる可能性があります。

制限時間の8割を意識して問題を解いてみてください。


【高校入試対策】

①学校の授業を大切にする

2学期に学習する単元は最も受験に出題される傾向にあります。英語では「関係代名詞」という単元に入ります。

関係代名詞は入試の宝庫であり、ほぼ確実に何かしらの形(文法、長文等)で出題されます。

数学では二次関数を学習しますが、関数の問題は必ず毎年出題されています。

2学期の単元は「周囲の受験生は根詰めて対策をしている」と考えてください。

つまり今後の対策を怠ると圧倒的に不利になってしまうということです。逆に日々の授業を大切にし、

対策を練っていけばそれだけで有利になれることもあるということです。

出来る限り学校の授業中に理解度を高めて、授業中に理解出来なかったものは学校の先生に聞きにいったり、

家庭教師や個別教室の先生にしっかりと質問してください。


②記述対策を行う

教育改革の影響でどの教科でも記述の問題が出題される傾向にあります。社会では3分野(地理、歴史、公民)

それぞれで記述問題が出題されたこともあります。つまり「記述を制することができれば受験を制する」ということです。

ただ、記述が苦手な人は多いのではないでしょうか?

数学の証明問題が苦手な人は、記述が苦手な人がとても多いです。

頭ではなんとなくわかっているけれどそれを文章にする事が出来ない、そんな人におすすめなのが

「ダイアログ学習法」です。

ダイアログ学習法はトライの講師が行っている指導法で、問題の解き方を口に出して説明する事で

理解度を上げるといったものです。

例えば友達に問題の解き方を教えてあげる、つまり説明する事によって頭で考えている事を文章に直す、

これを繰り返す事で自然と記述問題の対策を行うことが出来ます。

ぜひ、トライでダイアログ学習法を試してみませんか?


本日は、センター試験対策、高校受験対策について話をしました。

2学期はイベントも多い中、学習する内容も多く内容も濃いものになります。

今ひとりで勉強を頑張っているみなさん、困っている事があればいつでもトライまでご相談ください。

無料の学習相談は随時行っております!

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みなさんこんにちは!奈良のトライさんです。

夏休みが終わって、文化祭や体育祭など行事が盛りだくさんの時期です。

「勉強しなきゃいけないのは分かっているけど、なかなか勉強に切り替えられない」「勉強のやる気がでない」

というのが、今の時期によくある悩みではないでしょうか。

今回はやる気を引き出すための方法を3つ紹介します。


①勉強の場所をかえてみる

勉強のやる気がでないのは環境が原因かもしれません。勉強を始めようと机に座ったのに

気付いたらマンガを一時間も読んでいた…、部屋にいるとついついゴロゴロしてしまう…、

こういったことを防ぐためにも勉強の場所をかえてみるというのはいかがでしょうか。

例えば放課後の教室や図書館、家のリビングなどが挙げられますね。いくつか試してみて、

自分の一番勉強しやすい場所を見つけるのもいいかもしれません。


②まずは「作業」をはじめてみる

勉強はじめるぞ!そう意気込んで勉強を始めてみたのはいいものの、解けない、分からないの連続では

やる気もなくなってしまいます。せっかく出たやる気をなくしてしまうのはもったいないです。

勉強をはじめたらまず、「作業」のような勉強をはじめることをオススメします。

テスト前に片づけを始めたら集中してしまってずっと片づけしてしまった、というのは良く聞きます。

これをうまく勉強のスタートダッシュに活用します。

まず、簡単な計算や音読などあまり思考力を使わない勉強を行うことで勉強に対する集中力をうまく引き出します。

すると自然に気分が乗ってきて、やる気が高まり、うまく勉強をはじめることが出来ます。


③勉強前のルーティーンをつくる

「勉強をはじめるには強い意志が必要だ」と考えている人もいるのではないでしょうか。

そんな人には勉強に対するハードルを低くする方法を紹介します。

その方法とはルーティーンをつくることです。ルーティーンとは同じタイミング、同じ時間で行う

決まった行動のことで、集中力を高めたりミスを防ぐため、多くのスポーツ選手が試合前に行うことで有名です。

例えば「手を洗ったら勉強する」「ジュースを飲んだら勉強する」のように勉強前に必ず行うことを決めてみてください。

ルーティーンをしっかりと身につけることができれば勉強前にわざわざ意思を固めることは必要なくなります。


今回は3つのやる気を引き出す方法を紹介しました。やる気がなくてもまずは勉強を始めること

これが一番大事です。うまく勉強をはじめることができたら、身体を動かすなどしてやる気を継続させてください。

やる気をうまく引き出して周りに差をつけましょう!

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2018年9月21日

模試活用

こんにちは。

奈良のトライさんです。

前回は定期テストのお話をしましたが、受験生にとっては2学期以降受験に向けての大切なイベントが盛りだくさんです!

今回は模試のお話をします。


みなさん模試の大切さは理解していると思います。

自分の実力を直視するのが怖い。

と思っている方もいるかと思います。

模試は、受けないデメリットの方が大きいです!

模試にもいろいろな目的やレベルがあります。

自分にあった模試で自分の実力をしっかり把握することで入試合格へ鍵です。

定期テストと同じく、返却後は自分の出来なかったこところを確認し、しっかり穴を埋め次回の模試、入試に活かせるようにしましょう。

○学校の中だけの順位ではなく、実際に同じ高校や大学をめさすライバルたちの中で自分はどのくらいの位置にいるのかの知る。

○慣れない状況のなかで100%自分の実力を発揮する練習する。

といった目的もあると思います。

入試まで数回の模試を大切に利用しましょう。

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2018年9月18日

定期テスト対策

こんにちは。

奈良のトライさんです。

暑さも落ち着き、勉強にもいっそう実が入る時期になりました。

10月に入ると、定期テストが控えているみなさんも多いのではないでしょうか。

受験生は残り少ない定期テスト。 夏の成果を発揮し、しっかり内申を確保しましょう。


内申の大切さを理解していますか。

当日のテストが満点でも合格できない。といった状況も起こりえます。

中学生の多くのみなさんが受験するであろう公立の高校では、

当日のテスト内申点を合計して合否を出します。

高校によっては内申の割合がかなり高い所もあります。

想像してください!


同じ高校を目指す(つまりは似たような学力)のライバルに当日緊張した状態の中、テストの点で差をつけられるでしょうか。

たぶん、難しいと思います。

だからこそ!内申を見方にしましょう。

当日、ライバルたちよりも余裕を持ってテストに臨めるように、一回、一回の定期テストや提出物を疎かにせず取り組みましょう。

トライにお手伝いさせてください。

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みなさんこんにちは、奈良のトライさんです!
夏休みも終わり、中間テストや体育祭の練習など忙しい事が続くと思いますが張り切って行きましょう!


さて、みなさんは普段「Try it(トライイット)」をお使いになられていますか?
Try it(トライイット)」とはみなさまが自由にご覧いただける映像授業になります。
スマートフォン等の携帯端末からでも視聴する事ができ、無料で何回でもご視聴いただけます。
また、トライの会員様は映像で分からなかった内容を先生に簡単に質問することができます。
トライでは映像授業を日々の学習に組み込んでいただくことで、多面的な指導を受けていただくことができます。

学校に通う電車内や、寝る前の空いた時間などに視聴してみてはいかがでしょうか?
更にトライでは映像授業の他に、e-naviといった教材もご用意しています!
トライの生徒さんはe-naviも同時に活用していきましょう!
ぜひとも、「Try it(トライイット)」を使って分からない範囲を先生にどんどん質問していきましょう!

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こんにちは奈良のトライさんです!

みなさんの中で「推薦入試」を受けられる方はいらっしゃいませんか?

最近の大学ではAO入試、指定校推薦入試等、「推薦入試」と呼ばれる形式が増えつつあります。

面接、小論文等を課し、その中で学力だけでは見えないその人の人物像をしっかりと見ることが意図にあります。

具体的に何をすべきなのか見ていきましょう。


①志望理由書

面接にせよ、小論文にせよ絶対にするべきことがあります。それは「志望理由書を書く」ということです。

これを書かないとその後の話が広がりません。

また、自分がなぜその大学に行きたいのかが明確になっていないと、

面接官に「本当にここで頑張りたいんです」ということが伝わらなくなります。

さらに、小論文でも志望理由書が必要になることがあります。

理由は「小論文課題で志望理由を書きなさい」という指示がある場合があります。

つまり、志望理由書を書くことが面接の基盤になります。


②棒暗記はNG

自分で書いた文章をそのまま棒読みで読んでしまう人が多いです。

「そのまま丸暗記をした」ことが原因になっている場合が多々あります。

いくら内容のある文章であっても棒読みしてしまうと伝えたいことが伝わらないということになる可能性が大きくなります。

また、一度忘れると思い出せないということがあります。

「決して覚えてはいけない」ということではありません。

「ポイントをしっかりと把握し、使うべき言葉と、その順番をベースにし、それを自分の言葉で伝えることが大切」ということです。


以上2点に注意をしながら入試に挑むようにしましょう!

トライでは推薦入試に必要な、小論文対策なども行っております。

入試まで残り少ない期間で合格を勝ち取るためにもトライに一度ご相談ください!

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こんにちは奈良のトライさんです!
突然ですが英語の勉強方法で迷ってはいないでしょうか?

英語といっても、単語、文法、長文等、様々な側面があります。
今回は英単語に焦点を絞りたいと思います。


英単語の悩みといえば99%「英単語が覚えられない」ということではないでしょうか
確かに、暗記の得意不得意はあります。
しかし、1つだけ確かに言えることがあります。
それは「英単語の暗記に記憶力は関係ない」ということです。
「何回もやっているのに覚えられない→モチベーションが下がる→結局自分自身の記憶力が悪いと思い込んでしまう→単語を勉強しなくなる」といった連鎖が多いかと思います。
覚えられないのは必ず原因があります。
それが分かれば単語の勉強に拍車がかかるでしょう。
「楽勝」とは言いませんが、ポイントを押さえるだけでもはるかに効率が上がります。


ここで英単語の勉強において大切なことを2つ挙げておきます。


反復をしているか 実は反復の回数は2,3回では足りません。
では何回すればいいのでしょうか。 答えは5、6回です。
2,3回やって覚えられないのは単純に回数の不足です。
なので自分の記憶力が悪いということではありません。
誰でも回数をこなせば できるようになります。


イメージを持つことができているか。
文字で記憶してもなかなか覚えにくいのではないでしょうか。
さすがに、犬、猫でしたら覚えられるかもしれませんが、例えばstrict「厳しい」とだけ言われてもイメージしにくいと思います。
これをa strict rule「厳しい規則」と覚えればイメージが付きやすいと思います。
このように例文の中で記憶する方法も試してみてはいかがでしょうか。


いかがでしたか? みなさんの中で他に学習方法を知りたい、
センター入試に向けた勉強をしたいと言った方はぜひ一度トライまでご相談ください!

一人ひとりに適した学習方法をご提案させていただきます。

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