2017年12月14日
新潟県 トライ式!新潟県公立高校入試 逆転合格のポイント!<数学編>
こんにちは、家庭教師のトライ新潟校です。
今回は、新潟県公立高校入試の逆転合格のポイント<数学編>をお教えします!
※入試の日程などは当ブログの過去の記事
「新潟県 平成30年度新潟県立高校入試について」
(http://blog.trygroup.co.jp/niigata/2017/10/991)をご覧ください。
新潟県公立高校入試の逆転合格のポイント<数学編>
<過去の平均点>
平成29年度 平均点 49.7点
平成28年度 平均点 51.7点
<昨年度の試験から見た傾向>
大問6題の構成。
そのうち、大問[1]、大問[2]、大問[3]~[6]の(1)で全体の60%の配点!
大問[3]以降は難問が多いが、始めの(1)は正答率が高い問題が配置されている。
また、全体の約30%は記述式で出題された。
<対策>
[1][2]小問集合
貴重な得点源。過去問で基本を押さえ、ミスなく解けるようにしておくこと!
[3][4]平面図形・関数
いずれも中3の9月以降に学習した単元からの出題であるため、学習不足になりやすい。
冬休みの間に問題演習をかさね、習熟度アップを図ろう!
[5]数の規則性
具体例で考えたことを一般化し、文字式を用いて記述し説明する力をつけておこう!
[6]空間図形
ほとんどの中学校ではまだ学習していない単元のため、過去問演習が直前になりがち。
難関校ほど、この分野の得点力で差が付いてしまうため、先取り学習を進め、十分に対策する時間を確保したい!
基本問題のみで全体の60%の配点。
そこを押さえるだけでも平均点を10点も上回ります!
次回は<国語編>です!
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