2017年12月22日
新潟県 トライ式!新潟県公立高校入試 逆転合格のポイント!<理科編>
こんにちは、家庭教師のトライ新潟校です。
今回は、新潟県公立高校入試の逆転合格のポイント<理科編>をお教えします!
※入試の日程などは当ブログの過去の記事
「新潟県 平成30年度新潟県立高校入試について」
(http://blog.trygroup.co.jp/niigata/2017/10/991)をご覧ください。
新潟県公立高校入試の逆転合格のポイント<理科編>
<過去の平均点>
平成29年度 平均点 48.6点
平成28年度 平均点 54.1点
<昨年度の試験から見た傾向>
大問7題の構成で昨年から1題減少。
大問[1]が融合問題となった。
計算問題が9問、記述問題が6問と出題率・配点が高い。
とくに記述問題は指定語句がある問題が多いのも特徴。
<対策>
[1]小問集合
[3]生物分野
[6]地学分野
選択問題が多く、基本事項をしっかり理解しているかが重要になります。
すべての単元をもれなく学習しておこう!
[2][4]化学分野
化学式・化学反応式の暗記は必須。
計算問題も多い分野なので、その得点力で差がつきます!
[5][7]物理分野
知識を活用する力が求められます。
用語や公式を暗記するだけでなく、実験結果を科学的に考察し、判断する力が必要です!
一問一答形式の問題演習だけでは歯が立ちません!
文章量の多い問題の演習を増やし、記述問題に備えて表現力を身につけよう!
次回は<社会編>です!
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