教育プランナーブログ

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こんにちは、家庭教師のトライ新潟校です。

今回は、新潟県公立高校入試の逆転合格のポイント<社会編>をお教えします!

※入試の日程などは当ブログの過去の記事

「新潟県 平成30年度新潟県立高校入試について」

http://blog.trygroup.co.jp/niigata/2017/10/991)をご覧ください。

新潟県公立高校入試の逆転合格のポイント<社会編>

<過去の平均点>

平成29年度 平均点 52.9点

平成28年度 平均点 53.8点

<昨年度の試験から見た傾向>

選択問題の配点が52%、記述問題の配点が28%。

大問は地理2・歴史2・公民1の計5題で、昨年から1題減少

<対策>

[1][2]地理分野
地理的な特色を理解するとともに、地図や統計等の資料を用いて、地理的事象を考察する力を養うことが必要!
また、歴史的分野との関連を図った設問も出題されている。

[3][4]歴史分野
例年、歴史の並べ替え問題が出題されるため、時系列は確実に把握しよう!
地理的要素、公民的要素を含む設問が出題されている。

[4][5]公民分野
歴史的要素や時事的な内容を含む設問が出題されている。
とくに時事的な題材は、そこから社会的事象を理解・考察する力が問われる!

重要語句の暗記だけにとどまらず、
資料を読み取る問題や記述問題にも積極的に取り組もう!
地理的分野および歴史的分野の基礎のうえに公民的分野を展開していく、
各分野を融合させた学習をすすめるようにしたい!


トライ式!新潟県公立高校入試 逆転合格のポイント! まとめ

高校入試に限らず、何か試験を受ける時には、その問題を作成した出題者が
何を意図しているのか」「どんな力を求めているのか」を知ることが大変重要です。
(求めている力を持っている人を探すために試験を課すんですから!)

新潟県高等教育課が記した平成29年度の学力検査の概況を見ると、

・基礎的な事項の理解力
・題意を正確に読み取る力
・事象を考察する力
・論理的に思考し、表現する力

といった力が(表現は多少異なるものの)5教科すべてで求められています。

国語・数学・社会・理科・英語…教科は違っても、求められている力は一緒です。
いま解いている問題が、自分自身のどの力を鍛えてくれているのかを意識してみると、
問題の見え方も変わってくるかもしれません。

ぜひ今回お教えしたトライ式逆転合格のポイントを参考に、
志望校合格に向けて悔いの残らないよう、学習に取り組んでください!

受験までの学習スケジュールについてご不安がある方は
教育プランナーがアドバイスをさせていただきますのでお気軽にご相談ください

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