教育プランナーブログ

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こんにちは、家庭教師のトライ新潟校です。

新潟県公立高校の入試(1日目の学力検査)まであと何日?

あと90日を切りました。以下が平成30年度の日程です。

出願:平成30年2月19日(月)~2月21日(水)

志願変更:平成30年2月26日(月)~2月28日(水)

学力検査:平成30年3月7日(水)

学校独自検査:平成30年3月8日(木)

合格発表:平成30年3月14日(水)

※学校独自検査を実施しない学校もあります。

ずっと先の話だと思っていた受験も、いよいよ目前に迫ってきました。

しかし焦りは禁物です。あらためて気を引き締め、ひとつひとつ着実に、足元を固めていきましょう!

*****

さて、今回は、新潟県公立高校入試の逆転合格のポイント<英語編>をお教えします!

どこから手を付けたらいいのか分からない!

いま自分が取り組んでいる勉強方法は合っているの?

そんな悩みをお持ちの皆さんの手助けになれば幸いです。

新潟県公立高校入試の逆転合格のポイント<英語編>

<過去の平均点>

平成29年度 平均点 55.5点

平成28年度 平均点 54.6点

<昨年度の試験から見た傾向>

リスニングの配点高い! 記述が多いのも特徴!

英作文は、イラストが表す状況を説明する問題に変更。

条件も「3行以内」から「4行以内」へと変わり、書かせる量が増加。

自由度も、難易度も高い!

<対策>

[1]リスニング

配点が大きいため、対策は必須!

耳を英語に慣れさせなければなりませんが、一定時間が必要です。

入試直前の対策で伸ばすのは難しいと心得て、遅くとも12月には対策を始めよう!

[2]対話文

動詞の語形変化や会話表現をしっかり押さえておくこと!

会話の流れを追いながら英文を読み進める練習を。

[3]英作文

状況の解釈が受験生に任されているため、自由度が高く、昨年度は正答率が大きく下がりました。

基本的な英文を覚えるだけでなく、動詞の時制に注意して英文を書くことを心掛けた学習をしよう!

[4]長文読解

限られた時間の中で、英文の要点を正確に読み取るために、全てを日本語に訳そうとはしないこと。

全体をイメージしながら読み進められるような練習をしよう!

伝えたい情報や自分の考えなどが相手に伝わるように、

話したり書いたりできる力が求められる。

英文を「読む」、英語を「聞く」、とにかく英語に触れる時間を毎日つくろう!

次回は<数学編>です!

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