2017年12月8日
新潟県 トライ式!新潟県公立高校入試 逆転合格のポイント!<英語編>
こんにちは、家庭教師のトライ新潟校です。
新潟県公立高校の入試(1日目の学力検査)まであと何日?
あと90日を切りました。以下が平成30年度の日程です。
出願:平成30年2月19日(月)~2月21日(水)
志願変更:平成30年2月26日(月)~2月28日(水)
学力検査:平成30年3月7日(水)
学校独自検査:平成30年3月8日(木)
合格発表:平成30年3月14日(水)
※学校独自検査を実施しない学校もあります。
ずっと先の話だと思っていた受験も、いよいよ目前に迫ってきました。
しかし焦りは禁物です。あらためて気を引き締め、ひとつひとつ着実に、足元を固めていきましょう!
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さて、今回は、新潟県公立高校入試の逆転合格のポイント<英語編>をお教えします!
どこから手を付けたらいいのか分からない!
いま自分が取り組んでいる勉強方法は合っているの?
そんな悩みをお持ちの皆さんの手助けになれば幸いです。
新潟県公立高校入試の逆転合格のポイント<英語編>
<過去の平均点>
平成29年度 平均点 55.5点
平成28年度 平均点 54.6点
<昨年度の試験から見た傾向>
リスニングの配点高い! 記述が多いのも特徴!
英作文は、イラストが表す状況を説明する問題に変更。
条件も「3行以内」から「4行以内」へと変わり、書かせる量が増加。
自由度も、難易度も高い!
<対策>
[1]リスニング
配点が大きいため、対策は必須!
耳を英語に慣れさせなければなりませんが、一定時間が必要です。
入試直前の対策で伸ばすのは難しいと心得て、遅くとも12月には対策を始めよう!
[2]対話文
動詞の語形変化や会話表現をしっかり押さえておくこと!
会話の流れを追いながら英文を読み進める練習を。
[3]英作文
状況の解釈が受験生に任されているため、自由度が高く、昨年度は正答率が大きく下がりました。
基本的な英文を覚えるだけでなく、動詞の時制に注意して英文を書くことを心掛けた学習をしよう!
[4]長文読解
限られた時間の中で、英文の要点を正確に読み取るために、全てを日本語に訳そうとはしないこと。
全体をイメージしながら読み進められるような練習をしよう!
伝えたい情報や自分の考えなどが相手に伝わるように、
話したり書いたりできる力が求められる。
英文を「読む」、英語を「聞く」、とにかく英語に触れる時間を毎日つくろう!
次回は<数学編>です!
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