教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年1月

今回は、受験間近で不安を抱えている方へご案内致します。
 
 
【新潟県 今からでも逆転合格!】

 
センター試験が終了し、大学受験・公立高受験も間近になってきました。

志望校をどうするか、最後の判断の時期でもありますが、毎年この時期に直前対策の依頼を頂く方もいます。

どのような利用方法があるのか、下記にいくつか列挙致しますので、お悩みの方は早急にご相談下さい。
 
 
【パターン① 1科目集中特訓】
 
受験科目の中で、不安を抱えている科目もしくは更に得点を伸ばしたい科目に集中して指導します。

数学や理科、社会は分野別に内容を分解して徹底的に集中指導しますので、

短期間で仕上げることが可能です。
 
 
【パターン② 合格最低点を確保】
 
科目別にどの単元を学習するのか、入試の出題傾向に照らして決定します。

受験科目それぞれで、得点源を確保し、総合点で合格を勝ち取ります。
 
 
【パターン③ 受験テクニックの伝授】
 
試験時間中の時間の使い方や、記号問題の解き方、困った時の対処法など

試験本番で持っている実力を100%発揮するためのテクニックを伝授します。

合格基準に達していても不安だという方や確固たる自信を持って入試に挑みたいという方にお奨めです。
 
 
【パターン④ 小論文・面接対策】
 
試験科目に小論文や面接が必要な方に、小論文の書き方や面接の受け方などを指導します。

普段やり慣れていないものですので、入試時の緊張状態では失敗してしまう可能性があります。

学校の対策のみでは不安だという方にお奨めします。
 
 
上記の他、出来る限りのご要望にお応えしています。

万全の準備を整えて、本番に挑みましょう。

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今回は、センター試験後の大学入試出願ポイントについてご案内致します。
 
 
【センター試験後の出願について】
 
先日、18日・19日にセンター試験が実施されました。
 
自己採点が終わり、今から出願先を検討する方もいらっしゃると思いますが、

出願時のポイントをご案内します。
 
まずは、センターのボーダー値について確認が必要です。
 
予備校のHPなどで近日中に公開されますので、確認してください。

また、センター試験の得点がボーダー値に届いていない場合でも、

二次試験の配点が高い大学、学部、学科は、チャンスが残されていると考えるべきです。
 
二次試験の受験科目が得意科目であれば、

ボーダー値に届いていない方でも合格できたケースがよくあります。
 
自己採点の結果、合格判定がE判定になってしまった場合、選択肢は2つです。
 
浪人覚悟で第一志望を受験するか、現役合格を目指して志望校を変えるのかの2点です。
 
志望校を変える場合は、

ボーダー得点と二次試験の試験科目・得点配分をきちんと確認し、受験先を決めましょう。
 
しかしながら、志望校を変更し、ボーダーが越えているから大丈夫と油断すると、

残念な結果になってしまうことがあります。

他の受験生も同じように変えてくる可能性があるからです。
 
そうすると、倍率が予測よりも上がり、一気に狭き門になることもあります。
 
浪人覚悟で第一志望校を受験する場合は、諦めの気持ちが最大の敵です。

二次試験でどの程度得点が取れれば合格するのかを確認した上で、

どの科目・分野に残された時間を費やすのかきちんと戦略を立てて試験に臨みましょう。
 
開き直りは必要ですが、当たって砕けろという場当たり的な考え方は決してしないようにして下さい。

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【新潟県 インフルエンザにご注意】
 
インフルエンザが本格的に流行し始めました。
 
21日の段階で、休校はまだありませんが、閉鎖学級数が36に上り

前日20日と比較して何と9倍増、ここ1週間でも最も多い数となっています。
 
地域別では、
 
上越市:6校

長岡市:4校

新潟市:3校

村上市:2校

十日町市:2校

阿賀町:1校

加茂市:1校

南魚沼市:1校

湯沢町:1校

小千谷市:1校
 
となっています。
 
今後益々増えてくる傾向となっていますので、流行の兆しがある地域にお住まいの方はもちろんのこと

それ以外の地区の方も、十分ご注意下さい。
 
特に受験生はここで体調を崩すと今まで頑張ってきた努力が台無しになります。

マスクや手洗い、うがいの他に、予防接種を受けておく、人ごみはなるべく避けるなど

出来る限りの予防手段を取っておかれることをおすすめします。

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今回は、いよいよ間近に迫ったセンター試験の前日の過ごし方をご案内致します。
 
 
【新潟県 センター試験前日の過ごし方】
 
センター試験前日にしておくべきことをいくつかご案内致します。
当たり前のことばかりですが、今一度チェックをして下さい。
 
 
① 当日の持ち物準備
 
受験票・入試要項・受験会場の緊急連絡先・時計(アナログ式がベスト)・会場周辺の地図

・お金・昼食・飲み物、その他会場指定の持ち物

前日の内に持っていくものは全て2~3度確認しておきましょう。

当日に準備しても何か忘れ物があった場合、パニックになってしまい心理状態としてよくありません。
 
 
② 会場への交通手段の確認
 
会場には出来る限り、公共交通機関で行くことが望ましいです。積雪などで万が一、交通トラブルが起きても

遅延証明書を発行してもらい、それを提出することで、開始時間を遅らせたり、別室での受験が出来る場合も

あります。自家用車やタクシーでは原則認められることはありませんので、公共交通機関を使えない方は

出来る限り早めに出発する準備をしておきましょう。
 
 
③ 時計の準備
 
持ち物で挙げた時計については、出来る限りアナログ時計にして下さい。

また、電池切れを起こさないか確認も必要です。(不安であれば、2個持っていく)

会場に必ず時計があるとは限らず、会場によっては見にくい(見方によってはカンニングと勘違いされる可能性も)

場合もあります。また、携帯やスマートフォンを時計代わりにすることは出来ません。
 
 
④ 当日の服装
 
保温効果の高いインナーを重ね着していく人がいますが、試験会場は暖房が効いており、

人が密集するため部屋の温度は高めです。寒いと集中出来ませんが、

暖かくなりすぎても頭がボーッとしてしまい、集中を妨げます。

インナーは控えめにし、カイロや厚めのコートなどで調整しましょう。
 
 
⑤ 勉強は控えめに。ゆっくり睡眠を取り気分良く朝を迎える
 
前日は、何かと不安が襲ってくるものです。そこで、ひたすら英単語をやったり、

問題を解いたりする方もいますが、1日やっただけではあまり効果はありません。

それどころか、頭が冴えてしまい、眠ることができずに睡眠不足のまま、

本番を迎えることにもなってしまいます。いつもより長めにお風呂に入るなど、

リラックスすることに努めて、早めに就寝し、コンディションを整えましょう。

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2014年が始まりました。

新潟県の皆さま、本年もよろしくお願い申し上げます。

 

冬休みも終わりを迎えました。

 

受験生は、いよいよ本番です。

今まで培ってきたものを最大限発揮し、栄光を勝ち取りましょう。

 

受験生以外の方も、年度の締めくくりの時期です。

最後のテストでは、できる限りの努力をし、今までの自分を超えましょう。

努力は決して裏切りません。

 

本ブログでは、皆様にとって有意義な情報を本年も発信していきます。

参考になるものがございましたら、是非ご活用下さい。

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