教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2016年10月

中学校受験に向けての勉強法をお知らせします。

中学校受験に合格するためには、小学校での勉強だけではなく

日々の家庭学習もポイントになってきます。

自分で勉強するときに、正しい勉強方法が分かっていないと効率が悪くなってしまうので

早めに自分なりの勉強のコツを掴みましょう。

①考える事を習慣にしましょう。

勉強というと「ひたすら覚える」という人がいますが、意味もわからずに覚えることは難しいです。

例えば、ある公式をただ丸暗記するだけでは、入試本番の緊張状態では確実に思いだせないかもしれません。

公式は何を意味しているのか?どういうときに使うべきものなのか?を

しっかりと考えることで印象も強くなり、それだけ記憶の定着にもつながっていきます。

また、自分の頭で考えることを普段していない人が、入試本番で公式を忘れてしまったら

どうしようもありませんし、初めて見る応用問題も解けません。

そのためにはまず、「自分の頭を使って考える」ということが重要になってくるのです。

自分の頭で問題を考えて解いているときこそ一番学力が伸びます。

②一度覚えたことを忘れないために

考えることの重要性について説明しましたが、漢字や年号・固有名詞は

考えて思いだせるものではありません。これらはどうしても覚えることが必要です。

人間の記憶はそのままにしておくと20分後に約40%、翌日には約70%、

3日後には80%以上忘れてしまいます。

覚えたことを、長期間記憶に定着させるためには徹底的な復習をしましょう。

復習のポイントは3つあります、

1.覚えたことは3日以内に最低1回、できれば3回以上復習する

2.覚えたことは最低1ヶ月間は何度も復習する

3.暗記科目、暗記事項は70%を復習に費やす

忘れる前に復習することを習慣づけましょう。

一度、覚えたことでも入試本番で思い出せなくなっては意味がありません。

このポイントを意識しながら勉強ができれば成績アップにつながるでしょう!

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みなさん、こんにちは!

家庭教師のトライ新潟校です。

新潟も10月に入りめっきり寒くなってきました。

風邪をひかないよう気を付けてください。

さて、秋に入ってきたところでだんだんと受験シーズンにも入ってきました。

高校3年生や中学3年生の皆さんは部活も引退して本腰を入れる時期です。

本日は中学3年生の皆さんに向けて新潟県統一模試のご紹介をさせていただきます。

新潟県統一模試は新潟県の高校受験公開模試で、

昨年度は県内中3生の2.1人に1人が受けている模試です。

模試を受けるのは面倒くさいという方もいるかもしれませんが、

本番で力を尽くすために模試は重要な機会です。そのメリットには・・・

➀本番と同じ科目、時間、同じような問題で練習する機会になる!

模試は本番を想定されたものになりますから、問題をはじめとして周囲の環境も本番のようになります。

雰囲気に緊張しがちな人もこの機会に模試の環境に慣れておくのがいいかもしれません。

②成績表で志望校合格可能性や現在の実力分析ができる!

模試では事前に志望校を確認しますから、終わった後の成績表では

志望校の合格可能性をチェックすることができます。

また自分の得点や平均点、順位も確認でき、自分の弱点・得意分野も把握できます。

志望校が決まってないから模試を受けられないということもありません。

ちょっとでも興味がある学校があれば、興味本位でも登録して志望校決定の参考にしてみてください。

また模試を受けているかたは、終わった後そのままにしないで復習することも大事です!

次の新潟統一模試は11月6日になります。

その次は12月11日(この回は筆答模試Aもあります)です。

トライでは統一模試の協賛塾として、会員の中3生の皆さまにご案内のご連絡を差し上げております。

個別で受けるのも申請が面倒くさいという方いらっしゃれば、トライもぜひご活用ください。

毎月模試のご案内をさせていただきます。

受験に向けて、トライと模試をぜひご活用ください!

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本日は新潟県内の中学校入試の情報をお伝えします。

新潟県内の中学受験を行っている学校をまとめます。

1、国立大学附属中学校

新潟大学教育学部附属新潟中学校

新潟大学教育学部附属長岡中学校

上越教育大学附属中学校

(上記3校は平成28年12月10日が入試日)

2、私立中学校(中高一貫)

新潟明訓中学校

(A方式:平成28年11月26日 B方式:12月10日 C方式:1月5日)

新潟第一中学校

(平成28年12月3日が第1回入学試験、1月7日が第2回入学試験)

新潟清心女子中学校

(平成12月4日(日)が第1回入学試験、1月29日が第2回入学試験)

3、県立中等教育学校(中高一貫)

村上中等教育学校

阿賀黎明中学校(併設型)

燕中等教育学校

柏崎翔洋中等教育学校

直江津中等教育学校

佐渡中等教育学校

高志中等教育学校(新潟市立)

(上記の学校は入試日は平成29年1月7日)

中学校により、選抜方法が異なります。

1で挙げた附属中学は学力検査と面接。

また、入試科目は、

上越附属では国語・算数・作文

附属長岡では国・算・理社

附属新潟では国・算・総合問題(理社他)

2で挙げた私立中学は学力検査と面接を行います。

また、入試科目は、

新潟第一中学校と新潟清心女子中学校では国語・算数の2教科

新潟明訓中学校では国語・算数の2教科

3で挙げた中等教育学校は、作文とグループ活動と面接を行います。

(高志中等はグループ活動ではなく適性検査を実施)

志望校に合格するために志望校の過去問を分析することが重要です。

次回は「中学校受験のための勉強法」についてお知らせします。

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みなさんこんにちは!

家庭教師のトライ新潟校です。

中学生・高校生の皆さんは、10月の上旬にテストがあった方が多いと思います。

テスト結果はいかがでしたか?

テストで間違えた問題の見直しは皆さん終わっていますか?

面倒くさいと思うかもしれませんが、見直しはとても重要です。

間違えた問題を出来るようにすることは、自分の苦手な分野をマスターするチャンスです!

わからない単元のある方は、Try ITで今すぐ復習しましょう。

自分1人では勉強の仕方が分からない、誰かに勉強計画を立ててほしい方は、

トライの「テスト対策3回短期コース」をおススメします。

トライのマンツーマン指導の効果を実感して頂くキャンペーンを実施中です。

定期テストや模試に向けて、短期授業を受講することができます。

興味がある方はトライ新潟校へご連絡ください。

「テスト対策3回短期コース」

http://www.trygroup.co.jp/campaign/

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みなさんこんにちわ!

いよいよ10月に突入し、今年も早いものであと3カ月を切りました!

今回は前回の続き、来月に迫った定期テストのおすすめ勉強法の紹介です。

本日は、理科・社会・国語についてお伝えします。

<理科>

理科の定期テストの勉強法の基本は、「ワークを繰り返しやること」です!

理科の問題は、基本的にどの学校のワークの問題も同じです。

図や文章の書き方が微妙に違っているだけで基本的には同じです。

ですので、「学校のワークを完璧にマスターすること」が

最も効率の良い勉強法なのです。

ただ、1回で覚えれる人はそうはいませんので、

何回も何回も、覚えるまで繰り返しやる事が必要です!

また、理科は、物理、化学、生物、地学と分野が分かれています。

それぞれの分野のコツをまとめます。

【物理】

計算問題(公式)が多いです。つまり、公式を覚えるだけでなく、

使えるようにしておく事が大事です。

【化学】

計算、暗記の両方が出ます。暗記は”ゴロ”で、計算は公式を使えるようにしましょう。

【生物】

暗記がものを言います。ひたすら覚えましょう。

【地学】

暗記が多いですが、仕組みも覚える事が大事です。

<社会>

社会の勉強方は特に難しくなく、ひたすら「語句を覚える!」これだけです。

ただ、やみくもにやってもなかなか覚えられないと思いますのでポイントをお伝えします。

「まずは問題を解いてみる!」

人間の頭は問題を解こうとするとき、記憶しようとします。

なので「まず問題」→「わからなかったら答えを見る」

この繰り返しでだんだんと頭に入ってきます。

社会の年号は”ゴロ”を使うとスムーズに覚えられますよ!

<国語>

国語は、英語と同じように「音読」する事が重要です!

国語のテストは、必ず教科書の文章が使われます。

この文章を頭に叩き込むことが大事ですので音読が必要なのです。

また英語同様、接続詞を聞く問題や穴埋め問題も出てきます。

音読で文章を覚えておけばこれらの問題は簡単に解けるようになります。

また、「漢字」はワークから出題されるので必ず覚えましょう!

これだけで、学校によって違いますが、5~20点ぐらいは取れます。

漢字は将来的に恥ずかしい思いをしない為にも、必ず覚えましょう!

後は、受験勉強にも言える事ですが朝型生活を心がけましょう!

本番で眠くて頭が働かないと勿体無いです!ではがんばってください!

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