教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



皆さんこんにちは!

家庭教師のトライ、大分校です。

本日は引き続き、ケアレスミスを減らすために、気を付けることについてお伝えしたいと思います。


ケアレスミスとは、分からなかったわけではなく、不注意によって不正解になってしまった問題のこと。

誰もが、一度はやったことがあるのではないでしょうか。

理解できているとはいえ、テストにおいてミスはミス。

もったいない点の落とし方をしないように、気を付けましょう!



穴埋めの前後に気をつける

理科社会で多く出る穴埋め問題。「( )反応」「( )条約」など、覚える用語が多い科目ならではの問題です。

ここで気を付けないといけないのが、どこまでを()の中に書くのか、ということ。

例えば、「( )条約を締結し~」と「(  )を締結し~」では、()の中の答えは当然異なってきます。

()の前後を注意深く見て、きちんと文章がつながるように()を埋めましょう



答え方にも気を付ける

問題文では「記号で答えなさい」と書いてあるのに、用語で答えてしまった……またはその逆をしてしまったこと、ありませんか?

大問一つを丸々落とす可能性もあるため、特に気をつけなければいけないミスです。

記号の中でも、「ア~エの中から答えなさい」や「a~eの中から選んで答えなさい」のように記号の指定があることもありますし、「一つ選びなさい」なのか「あてはまるものを全て選びなさい」なのかにも気を付けなくてはなりません。

答えがわかったら、解答欄に記入する前に、答え方をしっかり確認するようにしましょう。



単位に気を付ける

これは理科に当てはまることですが、テストでは、問題文で問われている単位の通りに回答する必要があります。

「何メートルですか」と問われていれば、計算結果が2キロメートルと出たとしても2000メートルと答えなくてはならないのです。

また、問題によっては、単位を付けて答えるよう指示がある場合もありますから、問題文をしっかり読みましょう。



理科社会は、答え方などの細かいところでケアレスミスしがちな科目です。

問題文をよく読んで、答えるようにしましょう。

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