教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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皆さんこんにちは!

家庭教師のトライ、大分校です。

本日も引き続き、ケアレスミスを減らすために、気を付けることについてお伝えしたいと思います。


ケアレスミスとは、分からなかったわけではなく、不注意によって不正解になってしまった問題のこと。

誰もが、一度はやったことがあるのではないでしょうか。

理解できているとはいえ、テストにおいてミスはミス。

もったいない点の落とし方をしないように、気を付けましょう!


①スペルミス

英語のケアレスミスで最も多いのが、単語のスペルミスです。

単語自体はわかるけれど、綴りがわからない……ということもあるでしょうし、Lだと思っていたらRだった、なんてこともあるでしょう。

このミスを防ぐためには、日頃から単語を覚えるとき、書くようにすることが有効です。


単語帳を眺め、時々声に出してみるだけで、単語の勉強を終わらせていませんか?

綴りまで正確に覚えるために、書き取りの練習もセットでするようにしましょう。

漢字や平仮名と同じように、一度身についてしまえばなかなか間違えなくなるはずです。



②動詞の形に気を付ける

英語の文には必ず出てくるのが動詞。一般動詞も、Be動詞も、主語や時制によって形が変わります

特に三単現(三人称・単数・現在形)が主語の際、動詞にsまたはesを付けるのを忘れがちな人、多いのではないでしょうか?

常に主語や時制を意識し、動詞を正確に変形するようにしましょう。


また、不規則に変化する動詞にも注意が必要です。

例えば、stopという動詞を過去形にするときは、stop”p”edのように、pを二つ重ねて書きます。

問題に出てきたら、注意して変形しましょう。



英語もまた、細かいところに気を付けなければならない科目ですが、ケアレスミスを減らすためにはとにかく慣れることです。

たくさん問題を解き、テスト本番でミスをしないようにしましょう!

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