教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



皆さんこんにちは!

家庭教師のトライ、大分校です。

本日は、AIタブレットのモードの一つである、定期テスト対策モードの活用方法について、お伝えしたいと思います。



①まず、分かった時点で定期テスト期間を入力しよう!

AIタブレットは、定期テスト期間を入力しておけば、3週間前に自動で定期テストモードに切り替わります。

学期の始めに予定表が配られたり、発表があったりしたらすぐに、定期テスト期間を入力しておきましょう。

そうすることで、早くから余裕を持った対策ができるようになります。



②定期テストの範囲を早めに入力しよう!

AIタブレットには、自分が使っている教科書を登録していると思います。そのどこのページが今回のテストの範囲なのか、入力しましょう。

しかし、範囲表が学校から配られるのは1週間前であることがほとんどです。

そのため、習っている範囲から大まかに予測して、定期テストモードに切り替わったらすぐ、範囲も入力してしまいましょう



③テスト前チェックに取り組もう!

教科ごとに、テスト範囲のオリジナル4択問題(テスト前チェック)に取り組みましょう。

理解度が☆1~☆3で表示されます。

まずは自分がどこができていないのかを、しっかりと把握しましょう



④映像授業や要点まとめ、またはテスト対策問題に取り組もう!

☆1の苦手な箇所は映像授業を見て、もう一度学習してみましょう。ピンポイントにおさらいすることができます。

映像授業を見終えたら、テスト対策問題に取り組み、実際に問題演習を行ってください。

☆2のだいたいはわかっているかな、という箇所は、一度要点まとめを読んで、細かなところまでを復習してみましょう。

その後は、テスト対策問題に取り組み、問題演習で定着を目指します。

また、☆3のほとんどわかっている箇所は、いきなりテスト対策問題に取り組んでみましょう。



⑤もう一度テスト前チェックに取り組もう!

学習し終えたら、もう一度テスト前チェックに取り組んでみましょう。

☆の数がきっと増えているはずです。

後はテスト本番までに、④~⑤のステップを繰り返すだけ。

全ての項目で、☆3を目指しましょう!


AIタブレットを上手に活用して、成績アップを目指しましょう!

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