2020年11月29日
定期テスト対策モードを活用しよう!
皆さんこんにちは!
家庭教師のトライ、大分校です。
本日は、AIタブレットのモードの一つである、定期テスト対策モードの活用方法について、お伝えしたいと思います。
①まず、分かった時点で定期テスト期間を入力しよう!
AIタブレットは、定期テスト期間を入力しておけば、3週間前に自動で定期テストモードに切り替わります。
学期の始めに予定表が配られたり、発表があったりしたらすぐに、定期テスト期間を入力しておきましょう。
そうすることで、早くから余裕を持った対策ができるようになります。
②定期テストの範囲を早めに入力しよう!
AIタブレットには、自分が使っている教科書を登録していると思います。そのどこのページが今回のテストの範囲なのか、入力しましょう。
しかし、範囲表が学校から配られるのは1週間前であることがほとんどです。
そのため、習っている範囲から大まかに予測して、定期テストモードに切り替わったらすぐ、範囲も入力してしまいましょう。
③テスト前チェックに取り組もう!
教科ごとに、テスト範囲のオリジナル4択問題(テスト前チェック)に取り組みましょう。
理解度が☆1~☆3で表示されます。
まずは自分がどこができていないのかを、しっかりと把握しましょう。
④映像授業や要点まとめ、またはテスト対策問題に取り組もう!
☆1の苦手な箇所は映像授業を見て、もう一度学習してみましょう。ピンポイントにおさらいすることができます。
映像授業を見終えたら、テスト対策問題に取り組み、実際に問題演習を行ってください。
☆2のだいたいはわかっているかな、という箇所は、一度要点まとめを読んで、細かなところまでを復習してみましょう。
その後は、テスト対策問題に取り組み、問題演習で定着を目指します。
また、☆3のほとんどわかっている箇所は、いきなりテスト対策問題に取り組んでみましょう。
⑤もう一度テスト前チェックに取り組もう!
学習し終えたら、もう一度テスト前チェックに取り組んでみましょう。
☆の数がきっと増えているはずです。
後はテスト本番までに、④~⑤のステップを繰り返すだけ。
全ての項目で、☆3を目指しましょう!
AIタブレットを上手に活用して、成績アップを目指しましょう!