教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年5月

2011年5月30日

大分県 運動会

明日は、小学校1年の娘の運動会です。

楽しみです!

いつの時代も、運動会というのは親も子も楽しみな行事ですね。

 

一方、勉強となると…

楽しみな半面、不安も大きいと思います。

本当にわかっているのか…。

いつ落ちこぼれてしまうか…。

毎日チェックしてあげることもできないし…。

 

トライなら、そんな日々の学習の不安を解消できる答えがあるかもしれません。

ぜひご相談ください。

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家庭教師のトライでは さまざまなサポートを行っています。

 

家庭訪問の際、ご兄弟が帰宅されました。

スポーツ推薦を考えている受験生の生徒さんで、勉強時間を削り、筋トレ・自主連に費やしていました。

ご家庭の応援もあり、精神的にも充実している様子でしたが、不安要素があるとの事。

勉強もスポーツも成績上げたいとご相談を受けました。

『スポーツの家庭教師がいたらなー。』

 

実は、ございます!!

 

家庭教師のトライから生まれた新しいサービスです。

 

プロの選手に教わりたい方へ、将来プロの選手を目指す方へ

プロスポーツ家庭教師のトライ

 

各種目のプロフェッショナルが指導します!

 

各種スポーツはもちろん、かけっこ・水泳・鉄棒などの苦手克服や、体育の内申対策にも・・・

詳しくは、お問い合わせください。

http://www.trygroup.co.jp/sports/

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今回は、豊府中学校の受験対策のアドバイスです。

適性検査Ⅰ・Ⅱの傾向とともにお伝えいたします。

 

適性検査Ⅰ

①国語 聞き取り検査、資料の読み取り

注意深く内容を聞き取る能力が必要となる放送からの聞き取りがあります。集中力や理解力が試されます。

②社会 資料の読み取り、記述

資料の数は多いのですが、ひとつひとつはそう難しくありません。

普段からニュースを見聞きするなど、時事問題にアンテナをはっておくことが効果的な対策です。

 

 適性検査Ⅱ

①算数

割合の計算、コンパスや定規を使った作図問題も出題。距離や面積を求める問題も出題されやすい。

②理科

文章や会話文を読み取り、疑問に思った事を記述する問題。

普段から「なぜそうなるのか?」を意識して学習に臨む必要があります。

 

参考にしてください。

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中高一貫校について

 

公立と私立がありますが、どちらを選択すればよいのでしょうか?

悩まれるところだと思います。

そこで、それぞれの メリット/デメリット をあげてみました。

 

【公立中高一貫校】

メリット

・学費があまりかからない。

・自治体のバックアップがあり、予算面などで優遇されている。

 

デメリット

・行政の決定が本質の為、指導カリキュラムなどが現場の思い通りにならない事がある。

・教育方法が私立学校ほど確立されていない傾向がある。

・教員の移動が多いために不具合が生じる場合がある。

 

【私立中高一貫校】

メリット

・これまでに培ってきたノウハウを利用して教育方針を整えやすい

・教員移動が頻繁には無い為、現場を熟知した教員育成が出来る。

・各学校の指導方針を実践できる現場がある。

 

デメリット

・学費が公立に比べて高い

・教師の移動が少ない為、マンネリ指導を行う教師も見受けられる。

 

 

あくまでも私見ですが、参考にしてみてください。

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今回は大分県の中学受験ついて

 

中学受験では何が求められているのでしょうか?

それは、自分の力で考えることが出来る生徒です。

 

進学塾で身に付けた計算力や受験テクニックだけでは入学してから対応できません。

 

 まずは、受験に臨む心構えとして、各学校の特長を知ることも大切です。

 

 豊府中学校の入試問題は、向陽中・大分中・岩田中・附属中の入試問題と異なり、適性検査がメインとなります。

各教科の内容を問う形式ではなく、生活の中の題材を利用して、自ら考えて表現していく問題となっています。

さらに、集団面接も行われます。

 

・適性検査がⅠ、Ⅱと分かれていて、各100点

・面接が25点

・小学校で作成されている調査書(5・6年生の記録)

の合計点で合否が決定します。

 

調査書に書かれている内容は、

①各教科の学習の記録

②総合的な学習の時間の記録

③特別活動の記録

④行動の記録

⑤出欠の記録

⑥総合所見

です。

 

次回は、中高一貫校についてお伝えします。

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算数が好きになるきっかけは

 

『わかった!!』 をという気持ちを何回体験出来るかです。

 

ブロックやパズルに取り組んで、ひらめきで答えを出すという経験は多くの人が持っていると思います。

あのときの快感や成功体験の積み重ねで、算数や数学が好きになっていくのです。

 

考える力 や 次はどうなるのだろう という思考力が身についてきます。

算数ドリルだって自分から楽しんでスイスイ解くようになります。

 

さらに、 お父さん・お母さんに競って勝つ という体験も子どもの向上心を高めます。

次も勝ちたいといった粘り強さも同時に身に付きます。

是非参考にしてください。

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突然ですが、

今までお子さまに言われた言葉の中で、一番嬉しかった言葉は、

いつ頃言われた、何という言葉ですか?

思い出してみてください。

見つかりましたでしょうか?

それは、遥か昔の言葉でしょうか?

それとも、最近の言葉でしょうか?

その言葉は、親を喜ばせるために一生懸命考えた言葉ではなく、何気ない言葉だったかもしれません。

次言われるのは、今日・明日でしょうか?子供の結婚式でしょうか?それとも、もっと先…?

せっかくの家族なのですから、ずーっと良い関係が続いていけばと思います。

 

けれど、たとえば勉強が原因で親子関係がぎくしゃくしてしまうこともあるでしょう。

そんな時は、強制的に勉強させるのではなく、

一歩引いて、本人を主役にしてあげて、

気持ちを盛り上げる言葉をかけ、

勉強の環境を整え、キッカケを作ってあげて下さい。

 

親の言葉1つが、良いキッカケになるかもしれません。

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小学5・6年生で新たに取り入れられることになった英語の授業。

小学校からの英語教育に不安を感じている親御さんも多いと思います。

 

小学校の英語学習は、

中学や高校で重要とされている文法的な授業ではなく、

英語を楽しむ事が中心となります。

挨拶や自己紹介などといったコミュニケーション能力を養う授業です。

 

今は、英語の成績や覚えた単語の数はあまり気にせず、伸び伸び楽しんで学ぶことが大切です。

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