教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2011年8月

今回は、大分県公立高校入試において出題傾向の高い社会のアドバイスを行います。

 

昨年度から問題の出題傾向は変わっていません。

単独分野での出題は少なく、融合的問題が目立ちます。

 

という事は、歴史も地理も公民も、時代や関連つけで幅広く問われると言う事です。

 

日本の特徴や世界の地域性、産業・グラフの読み取り。

教科書の重要語句内容がきちんと暗記できているかを問われる問題。(基礎問題)

地形図やEUや中国辺りは、チェックが必要だと思います。

 

歴史は各時代の特徴をまとめて説明できるようにしておきましょう。

人物=○○と○○

政治外交史=○○

 

公民分野は、国会・内閣・裁判を中心で暗記していきましょう。

記述的長文をノートに書き写す練習を毎週行ってください。

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今回も受験対策のアドバイスを行います。

 

≪まだ間に合う、今日から始める高校入試・英語の対策≫

 

大問1にリスニング

2に会話文

3に条件英作文

4、5は長文読解

という構成になっています。

 

英作文では、前後の文脈から情報を的確に読み取る力が必要となります。

解くスピードも必要になりますので、本番の時間配分に慣れておきましょう。

 

以前から話している過去問や類似問題は、傾向と対策が一人でも確認できるので繰返し行うことで効果が出やすいです!

難易度の傾向は中学教科書の基礎問題のレベルが殆どなので、

丸暗記する内容 と 演習を繰り返す問題 を今のうちから分けておきましょう。

 

毎日の英文音読と単語記入は、朝の歯磨きのように自然に行えるようにしていきましょう。

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トライの家庭教師はなぜ、生徒とのダイアログ(対話)を大切にするのか?

ご存知ですか?

 

学習した事は、人に説明することでより脳へ浸透することが、科学的にも証明されています。

トライの家庭教師は 『対話』 というコミュニケーションによって、

生徒自身が説明する機会を与えています。

 

塾のような受け身の学習や、一方通行の学習ではせっかく学んだ知識を忘れてしまいます。

生徒さんと教師が、 1対1 ならではの密度の濃い対話を行い、

「なぜそうなるのか」 といった一歩踏み込んだ質問を通して思考力そのものを高めていきます。

学んだ知識を自分のものとしてしっかりと定着させ、忘れにくくする効果的な指導を、是非体験してみてください。

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今回は、英語の学習法についてお伝えします。

教科書レベルで扱われている文法・語句の演習を中心として、

教科書の内容をマスターするための方法です。

 

基礎力から応用力の養成のためには、

 

①新しく出てきた文法の基礎とポイントを自ら解説してみる

②文法の基礎問題を練習

③新出語句の意味・発音・アクセントをまとめてノートに記入する

  

重要文法を取り上げて、要点を整理して復習する事が大切です。

 

英語には、更に読解・リスニング・自己表現も大事だと言われています。

次回も引続き、学習方法についてお伝えします。

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