こんにちは　家庭教師のトライです。今回は高校受験対策をお伝えします。

この冬休みは、是が非でも有効に活用したい期間です。

昨年度担当した生徒の中には、冬休みの講習も含め試験日まで頑張り、

模試の偏差値が１５も上がった生徒がいました。凄い！

大分県の高校入試は、傾向を見極め対策をたてて基礎基本の反復練習が重要です。

自信をつける事が出来れば、学習スピードも身につき、集中力も飛躍的に伸びます。

この冬休みは、早寝早起きを徹底して、学習時間の確保につとめてください。

受験直前に急に勉強量を増やそうと思っても難しいと思います。

冬休み前のこの時期から徐々に量を増やしていき、集中できる環境作りを行いましょう。

再度、中学１年生の教科書（国語、英語、数学）から音読しましょう。

数学の教科書の音読はとても効果的です。今日から始めてください。

こんにちは。日々、寒さが増してきました。体調管理も大事です。

今回は、中学受験を控え最後の追い込み時期である『冬休み』をいかに過ごすかをアドバイスします。

日々コツコツ積み重ねた学力を、本番で最大限発揮できるか否かはこの冬休みにかかっています。

ただの長期休み・冬期講習の受講・復習の時間として考えていては損をしてしまいます。

トライが中学受験前の冬休みの指導のポイントとしているのは以下の６点です。

①教科別に重要単元の整理と理解

②苦手単元の穴埋め

③合格基準点の獲得カリキュラム

④冬の時間の使い方の意義を理解させる

⑤モチベーションを最大に上げる会話を心掛ける

⑥家庭内の環境作り

塾や予備校から授業時間を多く取りましょうと勧められることもあると思いますが、

中学受験直前のこの時期に、無駄な時間をかける事は出来ません。

家庭教師のトライでは、

トライの実績豊富なプロ家庭教師による得点力up指導を行っています。

受験する中学校の入試傾向をもとに、確実に点数を取る方法を伝授し、

残された時間を使って何をやらないといけないのかを決めていきます。

マンツーマン指導で、一人ひとりの現状に合わせたオーダーメイドの合格プランをもとに、

早急に指導にあたります。

また、ラスト１００日の受験勉強を成功させるための『プロの逆転合格コース』も受付中です。

◎ラスト１００日入会金無料

◎一人ひとりの合格戦略を作成

◎志望校別・科目別に傾向と対策を分析した合格テクニックを伝授

さらに、ＡＫＢ４８生声応援メッセージが聞けるキャンペーンも実施中です。

詳細はコチラ。

こんにちは。

今回は大学受験での志望校の選び方をお話します。

大分県には大学が５つあり、

大分大学

大分県立看護科学大学

日本文理大学

別府大学

立命館アジア太平洋大学

各学部で大きく偏差値も変わってきます。

進路に合わせて選んでいくわけですが、４年生大学・短期大学・専門学校・就職があります。

高校入試と異なり、ライバルは全国にいます。

行きたい大学があるなら、現役合格にこだわり、

１年生の段階から数学・英語は特に頑張って押さえておきましょう。

九州の大学では、国公立であれば九州大学。実力テストで偏差値７０を、

私立大学のトップ西南学院大学を志望するなら、偏差値６５を目指しましょう。

≪大学を知ることから始めよう≫

・大学入試センター試験、個別試験、私立大学の教科別科目試験、過去問題

・通学時間

・希望する学部があるかどうか

・自分が持っている学力や人間性といった武器を発揮できる環境があるか

・費用（入学金や学費）

オープンキャンパスに参加したり、市販されている大学情報誌に目を通してみましょう。

自分自身のやりたいことをあらためて考えてみることも大切です。 

こんにちは　大分県の高校選びのポイントを紹介いたします。

高校受験は進路を決めるにあたって、大きな選択の一つです。

第一志望校の合格を勝ち取る為には、高校入試の仕組みと情報を得る事が大事です。

受験校の選択の為の情報として是非活用してください。

先ずは、県立高校受験について、以下のような内容を確認しましょう。

推薦入試について、志願受付日、入試日、合格発表日

調査書を活用した合格決定方法について

普通科（大学進学や公務員希望）・工業科・商業科・総合学科・専門科といった将来の志望に合わせた選択

通学区域や地域情報

受験校を選ぶ際に大きく影響する条件が、以下の５点でしょう。

①　今の成績

②　志望校偏差値

③　募集人数

④　その後の進路（先輩の進路先：大学名・就職先・資格獲得の内容）

⑤　高校のサポート状況

大分県では、各地域に進学校と呼ばれる高校が存在します。

入試情報で確認できる各高校の偏差値はある程度目安になると思います。

ただ、これからの頑張り次第で、受験校の選択幅がグーンとアップする事は間違いないのです。

家庭教師のトライでは、

受験生の志望校をあきらめない「逆転合格コース」

プロの家庭教師による「受験対策」

中学１・２年生対象で今から始める受験対策指導を行っています。

受験校選びや受験対策でお悩みや不安を抱えている方、

大分県の受験対策や学習アドバイスの出来る教育プランナーが対応いたします。

是非、お問い合わせください。

中学受験での志望校の選び方

第一志望校はどうやって決めれば良いのかのアドバイスです。

親御さんにとっても、中学受験の受験対策と志望校選びは悩むところだと思います。

生徒を受け入れる立場である学校からのアピールポイントや役割を感じ取ることが大切です。

中学受験は親の受験とよく言われます。

実際に受験するのは生徒ですが、家庭のサポート無しでは考えられません。

特にご両親の教育観や希望が、受験校に大きく影響します。

①必ず学校に訪問して校風や環境をリサーチする

②利用交通機関を確かめる

③教育方針や教育精神に共感できるかどうか

④進学状況

⑤授業料含む費用

⑥将来の目標に対してプラスになるかどうか

など受験校選びのポイントは沢山挙げられます。

参考にしてください。

こんにちは。家庭教師のトライ大分本部です。

今回は学習対策のご提案です。

学習対策として挙げられるのが

塾

個別塾

通信添削

予備校

家庭教師

いずれもメリット・デメリットがあり、

各ご家庭のニーズや環境・時間・教育費といった点を踏まえてご検討されていると思います。

中には、塾と家庭教師の併用・教材を購入して家庭教師をといった複数型のご家庭もいます。

勉強は時間ではなく中身だと耳にする事がありますが、

やはり、時間合っての中身なので、

ある程度の時間をかけないといけない内容・単元は多くあります。

結果＝学習時間+自学自習時間+中身+効率性

と私どもは考えています。

≪塾≫

集団で指導を受け、同じ目標の生徒が集まることでやる気が出ると言われています。

また、地域に密着した塾も多く、定期テスト対策や宿題まで指導してくれるといったメリットもあります。

≪個別塾≫

少人数での指導がメリットです。集団塾と違って質問を行う時間が取れます。

生徒数が少ない分、教師も親身になって指導にあたっている。

≪通信添削≫

小学校に入る前から続けている生徒も多く、定期的にプリントが届き、

添削後復習を兼ねて見直しをするといった、学習習慣付けのメリットがあります。

更にFAX指導やメール質問も出来る事もあり、離れていても指導できるメリットもあります。

≪予備校≫

プロ講師が指導してくれる講義があり、教科別にしっかり対応してくれます。

大手の予備校が多く、実績のある教師と出会える環境にあります。

≪家庭教師≫

１対１のマンツーマン指導で、その生徒に合わせてのオーダーメイド指導が可能です。

カリキュラムも基礎に戻ったり、予習型・復習型・定期テスト対策といった様々な用途に合わせる事が出来ます。

時間的に忙しい生徒にとって、家に来てくれて送り迎えの手間や時間のロスがなくなり安心といったメリットもあります。

他にもたくさんの学習法はございますが、選択の際の参考にしてください。

こんにちは。家庭教師のトライ大分本部です。

大分県では内部進学が出来る学校は絞られています。

それでも「小学校から」「中学校から」「高校から」と様々な環境があります。

「内部進学ができる＝受験がいらない」と思われがちですが、

この入学前の判断は大きく進路に影響してきます。

進路・希望に合わせてその学校で出来る事は何かを見極めて判断する事が大切です。

将来や目標の可能性を広げられる学校を選びましょう。

内部進学をするにあたっては、

『学校の勉強の内容をしっかりと定着させ、基礎学力を固めて置くこと』が大切です。　

また、学習面だけではなく、学校生活（宿題の提出状況）もチェックされているため

普段から気を配り、しっかりとした生活をする事を心掛けましょう。

家庭教師のトライでは、学習指導だけでなく、進路選びのアドバイスやカリキュラム作成も行っています。

是非、お問い合わせください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

こんにちは。家庭教師のトライ大分本部です。

今回は、地域で「附属」と呼ばれる大分大学教育福祉科学部附属中学校の情報をお伝えします。

◎大分大学教育福祉科学部附属中学校

【外部受験の定員】

４０名　（昨年と同人数です）

【出題傾向】

国語

漢字や文法・・・漢字の読み書き・敬体・常体・文章表現・部首・主語述語 といった細かい問題が出題されます。

記述の問題もあり、文章読解の対策が必要です。

算数

計算問題・・・分数・小数・四則計算・割合・文字式・組合せ が出題されます。

図形問題・・・展開図や角度、面積・作図といった問題が出ています。

理科・社会

配点は少ないですが、教科書レベルの問題と読み取り問題が出ています。

教科書に載っている人物・建物・実験結果・観察等は要チェックです。

こんにちは、家庭教師のトライです。

今回は大分中学校の情報をお伝えします。

◎大分中学校◎

定員数５０名　２５名２クラス　男女共学

１つ受験と多受験とを選べます。

平成２４年１月４・５日の午前/午後入試と分かれており、試験得点及び総合判断で合否が決まります。

国語・算数・理科・社会の４教科で３００点（適性検査を受講すると変わります）満点

国語は、文章を正確に読み取る力が試されます。論説文・随筆文・物語文と分かれて、記述問題も多いです。

文章や指示語の内容を理解して、抜き出したり符号選択をするなど、普段からの演習が必要です。

算数は、四則計算や単位、文章題の計算問題では点数が稼げます。ケアレスミスをしないように、

過去問題の演習を繰り返しましょう。図形の問題も、面積・体積といった通常問題や

面積から正方形を求める問題といった難易度の高いものも含まれています。

解く時間配分にも注意が必要な教科です。

理科は、計算問題が多いです。符号選択も含まれまれていますが、グラフや表も多いので、

意識して解くようにしましょう。水溶液や塩酸、水素といった実験・観察問題は必ず出題されています。

ばねや振り子問題も要チェックです。

社会は、地理的問題が多く出題されています。特に身の回りの地形や日本地理の割合が多いです。

符号選択問題が多いのも特徴で、漢字指定や文字数指定など条件が出される事もあります。

文章を丁寧に読む練習を行いましょう。

公民問題も出ています。国税や地方税、国民の義務といった内容にも対策を立てておきましょう。

こんにちは。家庭教師のトライ　大分エリア情報をお伝えします。

引き続き、中学受験の学校別情報です。

◎向陽中学◎

定員４０名に対して、受験者は毎年増えています。約１５０名受験し、合格者数は６５名程度です。

国語算数：６０分 １００点満点

理科社会：４０分　 ５０点満点　　合計３００点

国語：

記述と記号選択問題です。

漢字問題が多く、高学年で学んだ漢字は特に繰り返し学習が必要です。

○○字で答えなさいと言った問題もあり、文章を正確に読み取る力が試されています。

算数：

計算問題は８問程度、小数分数の計算、文章題は毎年基本問題です。

図形が苦手なお子さんが多いので、角度や面積・体積といった図形の性質から問われる問題は熟知しておきましょう。 

理科：

天体観測問題やばねの実験・溶解度、結晶といった実験からの出題が多く見られます。

動物・植物といった問題は、一般常識を問う問題ともいえます。

社会：

他の学校と比べると若干問題数が多く感じます。

日本地理は出題傾向が特に高く、日本地図や都道府県の位置問題など毎年出題されています。

公民的な問題は教科書レベルの基礎問題で対応できます。