教育プランナーブログ

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2011年12月

こんにちは。家庭教師のトライ 大分校から今年最後のアドバイスです。

今回は大学受験生へのアドバイス、大学受験対策についてです。

 

合否の分かれ目はどこにあるのでしょうか?

記述式試験では減点答案で損している生徒も多いはずです。

倍率の高い進路を希望しているのであれば、なおさら点数のマイナスは危険です。

ちょっとしたケアレスミスが命取りになります。

マークシートの記入練習を行っておくだけでも、時間の貯金ができ、気持ちにも余裕が生まれます。

気持ちの余裕が、ケアレスミスの可能性を小さくします。

 

類題に数多く挑戦することは、皆さん行っていると思います。

高得点のカギは、自分の学力をきちんと分析しながら学習に臨むことです。

どの教科のどの単元の解答に何分かかって何点取れるのか?

自分の得意不得意、志望校の出題傾向、頻出単元、解答の時間配分など、

やみくもに演習に没頭するのではなく、合格するための道のりを念頭に置きながら取り組みましょう。

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大分県の中学生のみなさん、こんにちは。

今回は、高校受験対策 についてアドバイスします。

  

本屋さんでは、「最近5年間の…」や「過去問10年…」といった公立高校入試問題が数多く売られています。

いずれも出題傾向の分析や合格への対策・予想問題といった本番に強くなる志望校対策が載っています。

この時期に志望校が絞れない状態だと、

「何をやっていいのかわからない。」「苦手教科があるから志望校を下げよう」と言った声も多く耳にします。

  

大分県の県立高校や私立高校入試の、入試実施要領や推薦選抜や選抜試験についての情報を再確認してください。

調査書の合計点と学力検査の比率は、学校ごとに異なります。

傾斜配点を採用する高校もあるので、

自分の志望校はどのような配点比率か担任の先生に必ず聞きましょう。

   

大分県の高校受験対策のポイントは、“基礎・基本の反復練習” これに尽きます。

読み書き計算の反復練習は、一見、地味な学習ですが、出題頻度が高い単元に絞ると効果が出やすい。

また、学習のスピードや集中力といった入試に必要な成果も期待できます。

記憶力も高まっていくため、脳に力を与える学習として、今からでも始めてください。

  

また、朝、早起きしての早朝学習も効果的と言われます。

夜の学習時間を増やす事も大事ですが、入試は午前中から始まります。

入試で自分の力を発揮できるように、試験が始まる時間に脳が一番働くようにしなければいけません。

夜型から朝方の生活へ戻す時には、1日30分ずつ時間を早めましょう。一気に早めると体がついていけません。

合わせて、朝食も必ず取りましょう。

年末年始には色々なTV番組が放送されるなど、誘惑も多いですが、

1週間の時間割や目標の数字を決めて勉強に取り組むようにしましょう。

  

次回は 大学受験対策 についてです。

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年が明ければ、中学入試が始まります。

もっとも早いのは、

1月4 岩田中学

次に、

1月6 明豊中学

そして、

1月7 大分大学教育福祉学部附属中学

となっています。

 

配点はいずれの中学も

【国語・算数:各100点】

【理科・社会: 各50点】です。

ポイントは、国語・算数のケアレスミスを出さないこと

漢字・フリガナはもちろん、字をきれいに書くことに注意してください。

 

いざ、合格へ!

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こんにちは。

今回は、1月14・15日に迫った大学入試センター試験についてお伝えします。

 

残り時間もあとわずかです。

皆さん、それぞれの進路に合わせて合格に向かって対策を行ってきた事でしょう。

今から行う直前対策のヒントになればと思い、いくつかお話しさせていただきます。

 

【英語】

対話文長文は、文章を読む前に先ず、(注)に注目!単語の意味を読み取ることができ、内容も予測しやすくなります。

英作文は、動詞や名詞をさまざまなパターンで活用できるようにしておきましょう。

単語対策として、知らない単語はその都度ノートにまとめていきましょう。

リスニングは、放送が流れてから準備していてはダメです。先に質問内容や表に目を通し、出題問題を予測しましょう。

良く出題される「連語」・「会話表現」は要チェックです。

本番に臨むと時間はあっという間に過ぎていきます。解答スピードとペース配分を考えましょう。

 

【理科】

化学酸化還元・電池電流・電気分解・ろ過や蒸留・中和反応など変化を伴う問題が出題されやすいです。

物理は、加速・減速・回路・音・エネルギー

生物は、動植物の働きと分類等が出題されやすいです。内臓器官の働きもチェックしておきましょう。

地学は、地層天気・太陽系問題。変化の問題などが良く出題されています。

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こんにちは。家庭教師のトライです。

日ごとに寒くなってきましたね。

先週は大分道も雪で50キロ規制、市内は降っていませんでしたが、由布岳周辺ではかなり強い雪でした。

今回は、そんな寒さに負けず頑張っている高校生に、冬期の過ごし方をアドバイスします。

 

通常、高校生にもなると学校の冬期補習課外授業が行事として組まれています。

3年生ともなるとお正月にも受験のプレテスト・講習を行います。

集中合宿に行く生徒もいます。それほど大事な時間だと言う事を理解してください。

 

1・2年生は、この時期は先輩や先生方がバタバタされているのを見て

つられて頑張らなくてはと思い直す期間ではありますが、

楽しいイベントも多い季節だけに、その熱も冷めてしまいます。

そこで、1・2年生には特に 短期目標 』 を決めて、動いて欲しいと思います。

例えば、数学が苦手ならば数Ⅰ・Aの復習を繰り返し行う、

理科の単元(電気・エネルギー・物体運動・加速落)などに力を入れるなど。

とにかく、冬期補習授業は全国どこの高校生も受けています

勉強した気にならず +αの時間を取ること。

特に復習時間に充てると良いでしょう

 

センター対策を行っている3年生も多いと思います。

過去問題や苦手単元は理解できましたか?

繰り返しの演習や解き方テクニックを身につける良い時期です。

参考書を丸暗記するぐらい毎日音読してノートに書き込み、夢に出てくるくらい打ち込んでください。

   

決して努力は裏切りません。

取り返しも今なら可能です。

センター試験まで、残り25日です

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こんにちは。

テーマは冬休みの勉強法今回は中学生です。

高校入試に向けての貴重な時間であり、基礎学力の確認できる有効的な時間でもあります。

冬休みは、家に閉じこもって正月TVやイベントを楽しむのも良いですが、

やるべき事を決めて計画的に動くことが、年明け以降の学習のために大切です。

  

受験生は、四の五の言わず弱点克服にあたりましょう。

『夏を制する者は受験を制す』と良く聞きますが、

この冬も時間の使い方で大きく学力を伸ばす事が可能です。

夏休みの40日と冬休みの16日程度では半分以下ですが、

①出題傾向の単元に絞る

②苦手単元に絞る

③得意科目の点数UP

④主要科目以外の学習時間を増やす

と絞った学習をすることで成果を得ることができます。

  

1・2年生は、まだまだ受験まで時間があると思いがちですが、

大分県の高校入試問題は1・2年の基礎を利用しての応用問題が数多く出題されています。

今のうちから復習を随時行っていると、後が楽になります。

中学1年生の単元にもどり、演習を繰返し行いましょう。

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こんにちは。

年度末も近づき、受験に向けて、担当している生徒の眼の色も変わってきました。

 

この冬休みの時間を、どう有効的に活用すればよいのか?

ただ単に、勉強時間をいつもより増やして、机に向かうだけで良いのか?

塾等の冬期講習で、倍以上の時間机に向かえば良いのか?

 

学習の中身を変える事で、効果的な学習を行い、追い込みをかけることが可能です。

 

今回は、小学生の冬休みの過ごし方・勉強法をアドバイスします。

 

小学生は、学級通信や便り等で行事の確認を行ってください。

作文や読書感想文・書き初めや工作課題など、学校から出るさまざまな宿題も確認しましょう。

 

中学受験を控えている生徒は、残り1~2ヶ月が復習時期となります。

出題傾向の高い問題を繰り返し演習することをお薦めします。

 

今までやってきた内容の総復習と、苦手単元の対策を含めて、

受験日までの学習カリキュラムを、家庭教師・塾の先生や保護者の方と一緒に作成しましょう。

 

やる事が明確に出来れば後は動くだけです。

本日から、1週間・1ヶ月のタイムスケジュールをたて、動きはじめましょう。

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こんにちは 家庭教師のトライです。

今回は、大分県の高校入試対策、社会編です。

 

社会は、歴史・地理・公民と分ける事が出来ます。

歴史も、日本史・世界史に分けられ、大分県の高校入試には日本史の問題が多く出題されています。

各時代の特色や外交問題、文化史・経済史について問われます。

地理は、日本地理世界地理とに分ける事が出来ます。

地図や地形、気候問題、人口、地域の特色(産業や交通・貿易)などが出題されます。

公民は、憲法・日本経済・政治の仕組み・人権・選挙などについて問われます。

 

資料や条件、写真を示して問う問題が数多く出題されています。

また、○○字以上○○字以内といった字数条件が指定される問題もあります。

 

公民分野は、国会・内閣・裁判所を中心に出題されています。

記述も長文になるので、繰り返し練習しておきましょう。

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こんにちは

今回は大分県の高校入試対策、理科編です。

 

【一分野】

物質の変化・水溶液と気体・化学変化・酸化還元・化学変化とエネルギー・光と音力と圧力

電流と回路・磁界・運動とエネルギー

【二分野】

動植物の生活と種類・分類・細胞・生き物の成長・遺伝子・火山と地震・大気中の変化・天気・地球と月

  

頻出の問題の具体例としては

・試験管に入った気体を調べる問題 (実験結果をもとに名称や物質の組み合せを問う問題)

化学反応式を書かせる問題

・植物と動物の細胞のつくりを実験結果をもとに、問う問題

・身の回りの気象について、観測結果より天気記号風向・風力記号を用いて書かせる問題

・圧力による物体の変形のしかたを調べる為の実験結果をもとに、物体にはたらく重力の大きさを問う問題

 などがあります。

 

実験に関する問題が多いので、教科書にのっている実験は一通り確認しておくようにしましょう。

次回は、社会編です。

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こんにちは

今回は、大分県の高校入試対策、英語編 です。

 

【重要単元】

単元の発音・アクセント・強勢・抑揚・聞き取り書き取り・単語・熟語・慣用句

【読解問題】

内容吟味・内容把握・語句の解釈・語句の補充・会話文

【文法】

語句の整序・補充・選択問題

【その他】

条件英作文問題 が出題されます。

  

大分県の高校入試対策は、過去問中心と傾向問題集を繰り返し解く対策が有効です

大問1のリスニングや大問2の会話文は前後の文脈から情報を得て読み取る必要があります

慌てず慎重に向かえば意外とすんなり解けるレベルです。

中学1・2年生の基礎問題を利用しての問題が出題される傾向が高いので、

教科書中心の復習は、毎日繰り返してください

次回は、理科編です。

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