教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさん、こんにちは。

一雨ごとに気温も下がり、だんだん寒さも厳しくなってきました。

体調管理は徹底してください。

さて、今回は公立高校の入試の動向をまとめてみます。受験生は必見です!

 

 

【公立高校入試動向:募集定員の推移

今年度の募集定員の大きな動向としては、

進学校で有名な岡山城東高校の募集定員が増えることです。

平成24年度の320名から平成25年度は360になります。

募集定員が増えることでチャンスは増える一方、

志願者数も増えることから、確実な得点力が求められます。

甲陽高校の一部の学科では募集が減少しますが、残りの高校はほぼ横ばいです。

受験校の情報はこまめに確認することをお勧めします。

 

 

【公立高校入試動向:問題の難易度の向上

今年度より、学習指導要領が改定になり、教科内容が大幅に増えています。

物事を思考する側面が大きくなっているので、今年度からの入試問題でも

「問題から解答を導くプロセス」などを見られる問題が出題される可能性が高いです。

普段の勉強から、なぜその答えが導かれるのかという「プロセス」を明確化しておく必要があります。

ただし、最も大事なことは、確実に自分の弱点を見つけ、解法を習得すること、

そして、単元に優先順位をつけ、得点力を上げていくことです。

 

どのように、ラストスパートを過ごすか、不安な方は、ぜひご相談ください。

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