教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさん、こんにちは。

東北や北海道では初雪が降ったようで、日に日に「冬の足音」も近づいてきています。

皆さんが風邪などひかないように、ベストを尽くせるよう応援していきます。

 

さて、今回は高校入試の併願校の選び方について記載いたします。参考にして下さい。

 

岡山県内は公立高校は1校のみの受験となります。(※自己推薦除く)

よって、私立高校との組み合わせをご紹介いたします。

 

 

【公立高校 併願校の選び方 ~偏差値で選ぶ~

岡山の私立高校にも偏差値の高い高校が数多く存在します。

また、中堅クラスの私立高校も存在するので、

目標とする公立高校の偏差値と併せて、受験校を検討するのがよいでしょう。

 

<偏差値 72   岡山白陵 (普通

<偏差値 69   明誠学院(特進Ⅲ類)

<偏差値 64   岡山高校(普通)

<偏差値 60   川崎医療大付属(普通) 就実高校(ハイグレード)

<偏差値 59   岡山理科大付属(特進)

<偏差値 58   明誠学院(特進Ⅱ類)

 

などが上位校に位置付けられます。公立高校の受験校の偏差値と合わせて考えましょう。

私立高校に確実に合格しておきたいという場合は、ランクを下げる必要があります。

 

 

【高校入試 併願校の選び方 ~やってみたいことから逆算していく~

高校には、「普通科」と言われる、一般的な5教科を中心として進学をメインに

授業が展開する高校と、「商業・工業・農業系」といった、5教科の指導とは別に、

専門的な内容をマスターする高校があります。

普通科は進学、商業・工業・農業系は就職すると言った考え方が多いようですが、

必ずしもそのようなことはありません。

商業高校からも大学への進学は可能ですし、普通科の高校から就職することも

経済情勢上、厳しいですが不可能ではありません。

「自分がこのような仕事をしてみたい」という目標を前提に、それを実現するためには、

「5教科を徹底」するほうがいいのか、「専門知識を学ぶ」方がいいのか、

考えてみてください。自分の将来のビジョンが併願校の選び方にも影響してきます。

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