教育プランナーブログ

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みなさん、こんにちは。日に日に寒さも厳しくなってきています。

体調管理も勉強の内です。

みなさんが万全の体調でしっかり弱点克服できるように応援しています!

 

さて、今回は「岡山県公立高校入試 数学 頻出単元攻略法」をお伝えします。

是非参考にしてみてください。

 

 

【岡山県 公立高校入試 数学頻出単元 小問集合編

岡山県のみならず、各地区でも出題される小問集合ですが、

問題は、後半へいけばいくほど難易度が上がっていきますので、

確実に得点していきたいところです。

 

毎年出題されている単元をまとめてみます。

・正負の数:甘く見がちですが、ケアレスミスが起こりやすい単元です。

・式の計算:計算方法が整理されていれば、必ず解ける問題です。

・連立方程式:こちらも毎年、出題されています。分数や少数が入った時に注意!

・平方根:中3で履修します。記憶が新しい分、確実に得点しましょう。

・二次方程式:移行の際に、符合ミスを気をつけましょう。

上記については計算問題として毎年出題されます。

今一度、確認してみてください。

 

また、小問集合には計算だけでなく、

角度の問題や、関数の基礎的な代入の問題なども含まれます。

「得点しやすいところで得点していく」をモットーに得点力の養成に努めましょう。

 

 

【岡山県 公立高校入試 数学頻出単元  関数編

岡山県公立高校の数学入試の特徴は、関数で非常に難問が出題されることです。

単純にグラフが書かれていて、「関数の問題だ」と認識しにくい場合があります。

そうした場合は、基礎にこだわりすぎても対応できません。

実際に過去問題に触れることで、出題のポイントや問題慣れしていくのが効果的でしょう。

どの数字が「傾き」を表しているかなど、分析しながら解いていくのがおススメです。

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