2013年2月12日
岡山県 高校入試まであと29日 残りの期間はこれをやろう!
みなさん、こんにちは。家庭教師のトライです。
中学受験、大学入試センター試験、私立大学入試と、受験シーズンが真っただ中です。
岡山校にも徐々に歓喜の声が届き、我々も一喜一憂しています。
そんな中、いよいよ【岡山県公立高校入試】まで残り29日となりました。
3月19日の合格発表で歓喜の声がたくさん届くように祈っています。
さて、最後のラストスパートのこの時期、最後に行ってもらいたいことをお伝えします。
勉強面から精神面まで、ぜひ参考にしてみてください。
【残りの期間はこれをしよう:これまで解いた基礎問題を見直す】
この時期は不安や心配な気持ちも沸々と湧いてくるのではないでしょうか。
気持ちが乱れると、勉強が手に付かない場合があります。
しかし、その状態に身を任せていたら、あっという間に入試本番になってしまいます。
脳科学の世界に、このようなデータがあります。
人間は難しい問題を考えている時よりも、
簡単な問題をスピーディーに解いている時の方が脳の血流が良くなる。
不安や心配がある時は、一度解いた基礎問題を再度解くことで、自信をつけていきましょう。
【残りの期間はこれをしよう:過去問題で解いていく順番を決めていく】
以前のブログにも記しましたが、
入試問題は「順番通り解く」ではなく「確実に取れる問題を解く」戦法でいきましょう。
そのためにも、各教科で解いていく単元の優先順位は明確にしておくと、当日、困らないでしょう。
想定していた単元が出題されない場合でも、
得意な単元が明確になっていれば、焦ることはないでしょう。
【残りの期間はこれをしよう:これまでの自分の頑張り認めてあげる】
これはまさに精神論になりますが、これまで皆さんは大いに頑張ってきました。
夏期講習・定期テスト・習熟度テスト・冬期講習と振り返れば、
勉強に徹底してきた姿が浮かぶのではないでしょうか。
みなさんの机に、使い込んだテキストはありませんか?使い切りそうな消しゴムはありませんか?
全ては合格のために行ってきたこと。間違いは何一つありません。
どうか、自分を認めてあげてください。
いよいよ、入試本番!ベストを尽くせるように祈っています!