教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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みなさん、こんにちは。

春の足音が近づいてきました。受験も徐々に終わりを迎えます。

大学入試二次試験、公立高校入試をされる方はベストを尽くしてください!

 

さて、今回は高校入学準備について、英語の勉強の仕方とポイントをまとめてみます。

 

中高一貫で進度の速い方も、公立高校に進学される方も参考にしてみてください。

 

 

【中高一貫校 英語の極意 ~最終目標に合わせて勉強する~】

岡山県内ですと操山、天城、大安寺と公立中高一貫がありますが、

高校入試がない分、大学入試に照準が合わせなければなりません。

大学入試は各大学によって特徴があります。

中高一貫は授業進度が速いので、大学入試に照準を合わせやすいです。

目指す大学や、自分の目標に応じて、長文を強くするのか、文法を磨くのか、

対策の方向性を考える必要があります。

 

 

【公立高校 英語の極意 ~文法の授業を重視する~】

公立高校では、学校によって名称は違いますが

「英語Ⅰ」と「オーラルコミュニケーション」、「グラマー」と「リーダー」などのように

文法の授業長文読解の授業に分かれます。

文法の構造が分かった上で、長文読解が可能になります。

教科書の長文は、本文の内容が定まっているので、「暗記」でも乗り切ることが可能です。

まずは、文法の授業を重視して臨みましょう。

 

 

ゆくゆくの進学を考えた時には、確かな「英語力」が求められます。

文法とは、英語のルールです。

文法を極めることで、長文読解にも良い影響を与えられます。

 

中高一貫の方も公立高校の方も、遠くない将来、「大学入試」を迎えます。

切磋琢磨し、自分が納得できるような大学入試に臨んでください。

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