2013年12月9日
岡山県 公立高校入試に頻出の不定詞を攻略!
岡山県のみなさんこんにちは!
「公立高校入試対策」3回目の今回は英語の不定詞です。
不定詞攻略のポイントは、正確な訳です。
実は、岡山の入試問題を見ると、対話文・長文問題がほとんどです。
そして例年、長文の中に不定詞が出てくることがとても多く、問題に絡むことがほとんどです!
不定詞というと
「to+動詞の原型」
です。
形だけみると覚えやすい単純なものです。
不定詞で難しいのは、訳のほうなのです!
同じかたちのものを正しく4通りに訳しわける必要があります。
では、不定詞の4つの訳を確認してみましょう!
「~すること」
「~するために」
「~するための」
「~するべき」
正しいものを選んで訳さないと本文の意味がとれなくなってしまいます。
不定詞は、たいていすぐ前の単語を詳しくしています。
前が動詞なのか名詞なのかで、4つのうちどれを使うのかが決まってきます。
これも、演習を繰り返せば自然とどれを使うのかがわかってきます。
まず不定詞の短文を訳す練習を行い、
その後、長文の中にある不定詞の文章を訳す練習を繰り返しましょう。
きちんとした訳ができれば長文も怖くありません!
長文問題を得点源にしていきましょう!