教育プランナーブログ

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お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



岡山県のみなさん、こんにちは!

3月12日に行われる公立高校入試まで、あと29日となりました。

 

受験を突破するためには、合格するために必要なことを

入試までに身につけておかなくてはなりません!

 

今回は、最短距離で志望校に合格するために必要な20のルール

を一部抜粋してご紹介します!ぜひ残りの期間の学習にお役立てください。

 

 

◎本番と同じ曜日、同じ時間に学校へ行ってみること

本番のシミュレーションは常に平静を保つためには必要なことです。

途中、思いもかけないハプニング(バスの渋滞など)に合わないとも限りません。

事前に行ってみる事によって、その状況を把握することが出来ます。

満員電車でもみくちゃにされ、駅で降りられなかった生徒さんも過去に何人かいらっしゃいます。

 

 

◎受験の常識「朝型」への改善は、日々30分以内で早めていくこと

普段、夜型の子が、受験前だからといって、一気に早起きにする子がいます。

しかし、一度ついた生活習慣を急激に変えることは、大きなストレスを生むことになります。

大きなストレスは脳内における記憶をつかさどる細胞(LTP)を死滅させる最悪の敵です。

覚えが悪くなったり、覚えたものを思い出しにくくなったりします。

ですから、日々少しずつ早起きにしていくことが必要です。

 

 

◎受験1ヶ月前を切ったら、ビタミンB、Cを多く摂取すること

ストレスは大敵です。ただ、受験生にストレスはつきもの。

ストレスを溜めないようにというほうが難しいものです。

そのため、ストレスが奪ってしまうビタミンB、Cを多めに摂取することが大切です。

ビタミンBを多く含んでいる食材は豚肉、レバー、卵、緑色野菜、豆類

ビタミンCを多く含んでいる食材は、かんきつ類、イチゴ、メロン、ブロッコリー、トマトなどです。

 

 

◎過去問は必ず三周以上は解いておくこと

志望校の過去問というものは最低一回は誰でも解くでしょう。

しかし、三回以上解いている子というとぐっと減ります。

このような指示をすると、大抵の方は

「一度解いた事がある問題では力がつかない」

「答えを覚えてしまうから意味がない」

といいます。

 

しかし、入試問題に対する正しい時間配分をイメージすることや、

解けた!という成功体験を積み良いイメージを残すことなど、

実際の入試においてプラスになることが沢山あるのです。

 

また、数年単位でほぼ同様の問題が出ることがよくあります。

三回以上解くことで、問題を深く印象に残すことが出来ます。

やみくもに沢山の問題集を解くことが得策とは限りません。

 

 

◎制限時間の75%の時間で解く訓練をすること

45分の試験問題を45分ギリギリで解けるように訓練しても、本番は時間が足りなくなることがあります。

基本問題については、最終的には75%程度の時間内で解けるように訓練をしていきます。

これにより、ケアレスミスや、無駄な思考をなくしていく訓練にもつながり、

確実な得点力アップにつながっていくのです。

 

 

本番まで後1カ月を切りました。

悔いの残らないように最後まで気を抜かず突き進みましょう!

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