2018年8月25日
二学期に良いスタートを!高校入試情報
岡山県のみなさん、こんにちは!
夏休み明けで、受験まであと6カ月となりました。
まだまだ挽回は可能です!
夏休みあまり勉強できなかった子は切り替えていきましょう!
今回は高校受験情報として本番の試験についてのポイントをお伝えします!
①英語はリスニング対策も必須
県立問題の過去問を確認すると、毎年必ずリスニングの問題がでます。
岡山県では、設問ごとの配点は公表されていませんが、 「岡山県 公立高校入試問題(東京学参)」を確認すると、
推定配点が記載されています。
なんと全体のうちリスニングの配点が35.7%あります。
つまり、学校ではほとんど対策してくれないリスニングで1/3以上の得点が決定してしまうのです。
リスニングに関しては、トライイットのリスニング対策講座で少しずつ耳を慣らしていきましょう。
ただ、この時期にはまずは文法をしっかり固めることが必要になりますので、まずは文法を固めていくことを念頭にいてください。
②数学は3年生の図形の復習が大事
例年、全体のうち40%が図形の問題が出題されます。
そのうちほとんどが、中学3年生の問題です。 という声をよく聞きます。確かに、3年生になると図形は一気に難しくなりますが、
頻出範囲は限られているので、的を絞って対策することができます。
わからないものがある場合には、1,2年生に遡って学習していきましょう。
③国語は文法か古典の対策
文法や古典が入試では大きな範囲になります。
そのため、過去の定期テスト、自己診断テストを確認し、 苦手がどこにあるかを気にしてみてください!
その苦手を知ったのであれば、文法や古典の勉強を行いましょう!
トライイットには古典の内容も入っているので対策を行うことができます!
以上3点非常に大事な点です。 ぜひ参考にしてください。
上記のようなものを「合格戦略」と言いますが、トライの教育プランナーは、
現状と目標の差分を図り、皆さんにあった合格戦略を立てることができます。
これから受験生になる皆さんは、やるべきことを家庭教師の先生やプランナーに聞いてみてください!