教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年6月

夏の足音が近づいてきていますが、皆さんお元気ですか。

本日は夏休みに各高校、大学で行われるオープンキャンパスに関してまとめてみます。

オープンキャンパスは是非行ってください。これが私の所見です。

 

なぜか、理由は二つあります。

①学校の雰囲気を味わい、進学のイメージを具体化させる

自分がその学校に通う姿をオープンキャンパスで想像してほしいです。

そこから勉強のモチベーションアップ志望校の決定などにつなげられ、目標が明確化するからです。

以前、担当させていただいたお子さまで、オープンキャンパスに行ったことで

揺れていた志望校が決まり、そこから猛勉強を始めたという事例もあります。

②同じ学校を受験するライバルを知る

敵を知らずして、戦いには勝てません!

とはいえ、進学後に友人になる人も多くいます。

同じ目標に向かう、よきライバルとして、仲間として切磋琢磨できる存在として感じてほしいです。

 

さて、岡山県では各高校、大学でどのようなオープンキャンパスがあるかご紹介します。

 

【大学編】

岡山大学 2012年8月3日(金)・4日(土)8月3日(金):文学部・教育学部・理学部・医学部医学科
        歯学部・工学部・環境理工学部・農学部・マッチングプログラムコース

8月4日(土):法学部・経済学部・理学部・医学部保健学科
         薬学部・工学部・環境理工学部・マッチングプログラムコース

※体験授業や見学など幅広く体感できそうです。

 

【高校編】(一部抜粋)

岡山県立岡山朝日高校 7/24 25日

岡山県立岡山操山高校 6/30

岡山県立岡山城東高校 7/27

岡山県立岡山工業高校 7/14

高校のオープンスクールは申し込みも必要な学校があります。参加する際は概要を確認してください。

 

自分の目標が明確になるオープンキャンパスで未来予想図を鮮やかにしてみませんか。

勉強面でのお手伝いはトライで徹底的にさせて頂きます。

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いよいよ、この時期がやってきました。

家庭教師のトライがお贈りする「夏キャンペーン」。

言い換えるならば、夏休み集中特訓コースです。

苦手な単元を解消したり、受験に向けて基礎力を固める絶好の機会として、

我々も勉強のターニングポイントのみならず、

人生のターニングポイントに立ち会えることで非常にわくわくしています。

 

今回は【60分4回 10000円】コースが目玉商品になります。

最大3セットご利用頂くことができます。

「この時期に英語を鍛えたい。」

「センター試験の物理だけ伸ばしたい」

といった集中特訓にはもってこいのコースです。

しかも、FAXを利用し、疑問点を随時解消できる「FAX家庭教師」

一流の講師がパソコン上で講義をしてくれる「トライe家庭塾」もご利用いただけます。

ライブの家庭教師による授業のみならず、お子さまお一人の時間も学習サポート出来るようになっています。

  

もちろん、状況をお伺いして、短期集中コースで目標達成が難しい場合や、

コツコツ地道に成果を上げていきたいというご家庭様には、長期的なプランや戦略も提示させて頂きます。

とはいえ、非常に有意義に時間の使える夏休み。

実際にトライのプランや指導ツール、家庭教師の先生の指導法を見て頂き、成績向上につなげてほしいと思います。

また、家庭教師のトライ応援団には「アルプスの少女 ハイジ」と「教えて トライさん」が就任しています。

 

この夏は、受験をするお子さまも、そうでないお子さまも

「自分の弱点の克服」「受験の足場固め」「周りのお友達に差をつける」

この意識を持って頂き、この有意義な夏休みを活用してほしいと考えています。

また、お子さまにどのようなプランが合うのか、どういったコースが適切なのかお悩みの方は、ご相談ください。

この夏、お子さまの輝く瞬間を創り出すため、トライ一同精一杯お手伝いいたします。

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みなさん、こんにちは。

今回は、小学生のみなさんに「夏休みの使い方」に関して実際の事例を基にまとめてみます。

 

「脳みそが汗をかきそう」

数年前、担当させていただいたご家庭の小学生のA君が発した言葉です。

決して猛暑だったというわけではありません。算数が苦手だったA君が、

夏休みにトライの算数夏特訓を受け終わった時のコメントです。

 

算数が苦手なA君は当時小学6年生。

算数が不安だなと思い始めたのは小学5年生の分数の計算単元からでした。

ただ、普段は授業が進み、まとめる機会がなく、消化的に宿題をこなし

と悪循環が続いていました。A君も不安だったようです。

見兼ねた保護者様がトライにご相談して頂き、夏休み中に徹底復習をさせていただくことにしました。

A君から話を聞いて感じたことは

「本人は分数計算が苦手と言っているが、本当に計算から不安なのか」という疑問でした。

実際に問題を出してみると、分数の通分や考え方が曖昧だったからです。

そこで、A君には学校4年生で扱う「分数の仕組み」からやり直そうと提案したのです。

どうしても分数は「分数の考え方」⇒「分数の四則計算」と続いていくので、根本解決するには「分数の考え方」が必須です。

その説明を保護者様・A君に話したところ、意を決して過去の遡りを頑張ると言ってくれました。

 

正直、3年分を1カ月でまとめることは大変でした。

一日4時間頑張る日もありましたが、

トライの勉強システム・家庭教師の先生のポイントを絞った指導、何よりA君の頑張りがあって、

夏休みの特訓が終わりました。その時のA君のコメントが上記のものです。

 

そして、今、A君は高校受験生です。その時の算数の頑張りがあってか、数学を武器に、とある進学高校を志しています。

たったひと夏の頑張りが、A君の弱点克服だけでなく、自信にもつながったことが嬉しく感じています。

     

小学生の勉強はゆくゆくの中学・高校の基盤にもなります。

授業が止まるこの夏休みに、算数のみならず、徹底復習をする時間にしたいものです。 

どこから、見直せばいいか、何をまとめたらいいかなど不明な点があれが、ご相談ください。

第二のA君を生み出すために精一杯応援します。

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前回までは高校入試のお話が中心でした。

今回は、『大学受験』、特に『AO入試』についてお話をいたします。

 

さて、みなさん・・・

『AO入試』はご存知ですか?

聞いたことはあるという方は多いかもしれません。

 

「AO」とは、「アドミッションズ・オフィス」の略称で、人間力を重視した選抜方法を示します。

つまり、一般入試とは違って「志望理由書」「面接」「小論文」などを中心に合否を判定します。

 

この選抜方法を取り入れている大学も多く、受験者数も増加傾向にあります。

ただし、最難関の医学、歯学、薬学などの学部や、一部の大学では、

センター試験の受講を受験条件としたAO入試を導入しています。

それは、大学という期間で学ぶためには、最低学力が必要だとされ始めたためです。

 

地元岡山県の大学ではどのようにAO入試を取り入れているか、

岡山県を代表する国立大学である「岡山大学」をピックアップしてご紹介します。

  

【岡山大学】

-AO入試Ⅰ-

センター試験を課さず、小論文・面接で選抜。

[理学部]

数学科:3名

物理学科:7名 

[環境理工学部]

環境数理学科:5名

環境デザイン工学科:8名

環境物質工学科:7名

 

-AO入試Ⅱ-

センター試験を課す

[教育学部]

96名

センター試験/面接(一部小論文あり)

[法学部]

20名

センター試験/面接

[理学部]

化学科:5名

生物学科:7名

地球科学科:3名

センター試験/小論文/面接

[薬学部]

薬学科:7名

創薬科学科:7名

センター試験/小論文/面接

[物理チャレンジ]

理学部物理学科3名

全国物理コンテスト「物理チャレンジ」に参加し、2次チャレンジに出場した者を対象

[マッチングプログラムコース]

全学部で計16名

出願書類/講義に関するレポート/小論文/発表・グループ討論/個人面接

 

これが岡山大学におけるAO入試です。

AO入試の特徴としては、募集人数も限られ、普段学校では習わないスキルが求められます

ただし、合格へのチャンスが広がることは間違いありません

 

ほとんどのケースに小論文が課されます

時間内に自分の意見をかため、わかりやすく論理的に表現する

この対策には時間とやり方が重要です。

夏までに完成させることが1つの目安です。

AOに興味がある方は、是非トライにご相談ください。

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前回までは定期テストの攻略法を紹介しました。

今回は中学生ならみなさんが必ず通るであろう、高校入試の情報についてです。

 

岡山県の公立高校の入試には2つの特徴があります。

 

①各教科45分間のテスト

問題数は各教科20~35問の間で出題され、

他の地区に比べて問題数が極端に少ないというわけでもありません。

しかし、時間数が短いことから、

「解ける問題は増えてきたが解く時間が足りない」

というご相談を頂くこともあります。

この部分は中学1、2年生の方も中学3年生と同様、

定期テストで時間内に問題を解き切るというトレーニングが重要です。

また、受験生の方にとって知識を入れること問題を多く解くことも大切ですが、

日々の問題演習時にも制限時間を設けて、限られた時間の中で問題を正確に解く訓練は重要です。

 

内申点が大きく影響を与える

学科試験は1科目70点満点で合計350点になります。

そこに過去3年分内申が加算され、合否が決まります

具体的に、どの高校がどのくらい内申点の配点をしているかは公表されていませんが、

中学3年生の2学期まで内申が反映されたり、

商業・工業系の高校は内申の比重も大きいといわれています。

日々のテスト点数や課題の良しあしもさることながら、提出物の提出率などで内申は変わります

特に中学1、2年生の方は受験を先のこととは考えず、

日々の定期テスト対策や提出物の徹底などで内申点をしっかり確保しておく必要があります

受験生の方も、これまでの内申点は変えることができませんが、

残りの定期テストの頑張りや提出物の徹底で今後の内申点にはプラスに働きます

 

確かに高校入試では倍率や受験テクニックも気になりますが、

日々の勉強でどれだけ時間を意識して解けるか、内申点にはこだわれているか、

といったことが最大の受験対策でもあると考えます。

普段の勉強の見直しをしたい方ややり方が分からない方はぜひ、ご相談ください。

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前回は定期テスト対策として文系科目の対策法を紹介しました。

今回は第二弾。理系科目の定期テスト対策をいくつかご紹介いたします。

ぜひ、ご活用ください。

ただ、今回の理系科目に関しては一律に紹介はできないので、レベルごとにまとめます。

 

【数学】

①得点が毎回平均点を超えている・・ケアレスミスの防止

②得点が毎回平均点を下回っている・・・例題、基礎問題の反復

 

まず、毎回平均点を超えている①の方は、基礎力はついていると思われます。

ただ、簡単なミス回答欄の勘違い失点していませんか。

数学でさらに点を伸ばしたいというご相談の際、確認するのが

定期テストの解答にいくつケアレスミスがあるかということです。

定期テストの数学では奇問難問は多く出題されません。出題されても1,2問です。

どの問題で点差がつくというより、ケアレスミスの改善ができるかどうかで点差がつきます。

 

演習量は足りているか、制限時間を設けて解いているかなど、

内容理解よりも「トレーニング法」が大事になります。

また、内容理解に関して言えば、途中式や文章題のような「思考」が必要な問題の教科です。

文章内から「何が問われ」「どの公式を使い」「どういう順番で答えるか」をくみ取る訓練が必要です。

 

そして②に該当する人はまさに「基礎問題の演習量」が必要です。

②に該当する方の特徴は「ノートまとめに特化してしまう」といったものです。

まずはきれいに1回まとめるよりも、2回3回と繰り返し例題を解き、

パターンを覚える」のが効果的です。

これでまずは60点を狙い、得点を安定させことが実力につながります。

できることから確実に解いていきましょう。

 

【理科】・・・図表や実験の様子と用語を関連付ける

最近出題傾向が高い問題は、図表や実験の様子から関連用語を答えさせるビジュアルの問題です。

例えば、「化合」という言葉を覚えたとします。

説明文としては「二種類以上の物質が結びついて別の新しい物質ができる変化」となります。

しかし、実際の問題では試験管に鉄と硫黄を入れ、熱する図で化合の問題が出題されます。

教科書レベルで構わないので、用語と図表をつなげていく勉強内容が求められます。

 

上記のように勉強法は多様にあります。

何が自分に合っているのか、もっと違う方法はないかなどご相談がありましたら、

何なりとご相談ください。

あなたに合った勉強法を教育プランナーが提案いたします。

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定期テストの時期が近づいている方もいらっしゃるでしょう。

今回が今年度初めての方も、次が2回目の方も、ベストを尽くせるように祈っています。

そこで今回は、「定期テストの文系科目の攻略法」の一部を記載いたします。

ぜひ、参考にしてみてください。

 

【国語】・・・本文中から根拠を探す訓練と漢字の攻略

ご家庭に学習相談に伺う際に「国語の成績不振」のご相談を頂くことがあります。

「国語力」は、ほかのすべての教科におけるテストで使われるもので、

どの教科のテストも、まずは問題文の意味を理解しないことには得点はできません。

実は国語は重要な科目なのです。

よく言われるのが、定期テストの国語は学校のワークや本文の要旨を暗記さえしてしまえばよい、

ということです。確かに間違ってはいませんが、本質的な文章の読解にはつながりません

国語は他の科目に比べ、ゆくゆくの入試で「初めて見る文章」と戦う可能性が限りなく高い科目です。

普段の定期テストから解答を導く手段や根拠を見つけていけると、定期テストでの得点も

確実に向上しますし、結果として受験対策につながります

 

漢字の失点も避けたいところです。

漢字習得は、文章読解に比べると比較的勉強しやすい単元です。

日々「5個」などと目標を決めて続けてください。

 

 

【英語】・・・文法の目印の把握と長文に記号付け

英語も国語同様、本文の意味や例文を暗記さえすれば得点につながりやすい教科です。

しかし、それでは表現が変わった時に対応できない原因となってしまいます。

例えば・・・

問: He (  )(  ) in tokyo since 2000.

という問題があったとします。

解答は現在完了形has lived ですが、ただ本文を暗記しただけでは主語が変わった時に

ケアレスミスが生じます。(hasをhaveとしてしまうなど)

そこで本文中のsince に着目できるかがカギとなるのです。

sinceは「~以来、~から」といった継続用法があり、現在完了形の目印になります。

こうした着眼点の確立がケアレスミスの防止にもつながります。

日々の勉強において、いかに細かくチェックするかという動作を自分の癖にできるかが重要です。

 

 

【社会】・・・資料と用語の関連付け

地理・歴史・公民ともに資料を出題する定期テストが増えています。

確かに、一問一答のように多くの問題を出すよりも、資料から問題を派生させ、

解けるか否かを確認したいという気持ちが先生側にはあります。

よって、用語の暗記は当然ながら、言葉とリンクする資料に目を通しておくことが重要です。

重箱の隅をつつくように、全ての資料を確認する必要はありませんが、

授業中に扱った資料は見ておきたいところです。

 

 

上記のように、ちょっとした着眼点の確立でケアレスミスの防止や勉強そのものの理解にもつながります

ぜひ、試してみてください。

 

こういう学習方法を取り入れて1時間当たりの学習効率を最大限に高めようとするのが家庭教師です。

「個別でのテスト対策」や「お子様に合うプランでの対策」というフレーズが可能なのは、

家庭教師のトライならではの特徴です。

テストが終わってしまう前に、ぜひご相談ください。

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「夏は受験の天王山」

みなさん、一度は聞いたことのあるフレーズではないでしょうか。

受験生にとって夏休みとは、1,2年生の総復習をする絶好の機会で、

多くの受験生が夏から受験勉強を開始することから

夏は受験の天王山という言葉が生まれたのでしょう。

 

しかし、夏休みが絶好の機会なのは受験生だけではありません。

受験をしない小中学生、高校生にとっても絶好の機会です。

なぜなら、

授業が止まり、部活や習いごとだけになりますので、自由な時間が増えます

つまり、総復習のためだけに時間を有効に使うことができるからです。

 

今回は夏の時間の使い方、夏期講習のかしこい使い方に関して記載をしたいと思います。

 

【小学生】

◎算数の総まとめが有効

算数は学年が進むにつれて「苦手」になっていくというご相談を良く受けます。

しかし、大抵の場合は、前の学年でつまずいているために今できないことが多いです。

例えば、小学4年生で習う分数の考え方の問題が定着していないとします。

すると小学5年生で習う分数の足し算や引き算も考え方が分からなくなります。

また、面積の求め方が曖昧だと、体積の求め方も想像はできません。

よって、今、悩んでいる単元の前学年の単元をまとめなおすことをおススメします。

 

【中学生】

◎英語・数学の基礎問題・標準問題の徹底

中学生ならば、主要科目といわれる英語・数学の習得が必要です。

その中でも、基礎や標準問題を確実にしておくことは、テスト対策のみならず、

ゆくゆくの入試対策にもなります

機会があれば、公立高校の入試問題を見て頂きたいのですが、

奇問難問はほとんど出題されていません

基本を中心に、その考え方を派生させていく問題がほとんどです。

これを機会に教科書・ワークの基本問題に力を注いでほしいです。

 

【高校生】

◎模擬試験を積極的に受けよう

高校生となれば、科目も増えるので全てを復習というのは難しいものです。

よって、自分の現状を模擬試験などを活用し知って頂き

解けなかった問題を集中的に復習してほしいです。

高校生は1から10まで全て復習しようとすると効率が落ち、かえってモチベーションにも影響してきます。

ぜひ、自分の苦手な単元をあぶりだし、集中的に取り組んでほしいと思います。

 

 

さて、ここまで各学年に応じて、簡単に夏期講習の使い方に関してまとめました。

夏は天王山といわれるとお話ししましたが、全員が乗り越えられるわけでなく、

その結果は入試や秋の定期テストではっきりと示されます

 

しっかりと計画を立て、自分に何が足りていなくて、どの教科を勉強すべきなのかを

あらかじめ見極めることが重要です。

 

私たちトライの教育プランナーがその役割を担います。

トライでは「英語特訓」「歴史特訓」「物理・化学特訓」などをご用意いたしております。

また、お子さまの不安な科目に幅広く対応できるオーダーメイドプランをお作りします。

 

受験生においては受験までの最後の夏、

受験生ではない方も、余裕のある最後の夏かもしれません。

この夏に挽回したいと思われている方、何なりとご相談ください。

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みなさん、こんにちは。

 

中学生1年生のみなさん、初めてのテストはどうでしたでしょうか?

「思ったよりできた」方もいれば、「予想通りだった」方、「できなかった」という方もいるでしょう。

 

でも、大切なのはこれからです。

 

簡単に表現するならば、『うさぎとかめ』です。

「うさぎ」に該当する結果であれば、休みすぎると後で大変な目に合います。

「かめ」に該当する結果であれば、あきらめずに前に進めば逆転のチャンスはあります。

その分かれ目は、復習をするかどうかです。

 

なぜ復習が大切なのか。

それは、テストとはこれまでの定着度を確認するもので、テスト問題は厳選された問題だからです。

つまり、同じ間違いを繰り返さないようにするかどうかで、受験の時の間違いの量が変わるのです。

 

みなさんはこれから、部活も盛んになり、学校によっては文化祭体育祭といった行事も行われます。

学校の授業も始まり、授業内容はどんどん進みます

イベントが重なってくると、復習をする時間はなかなか確保できなくなるでしょう

 

そこで重要なのが、効率です。

ただテストをぼーっと眺めて解答を読むことが効率のよいやり方なのか。

ノートを写しなおすことが効率のよいやり方なのか。

友達と問題を出し合って確認することが効率のよいやり方なのか。

 

やり方はたくさんありますが、あなたに合った勉強法はどれでしょうか。

中学1年生の今だからこそ、その勉強法を見つけることが重要です

 

もし、まだやり方が定まっていない場合や、そもそも何ができていないのかが分かっていない場合、

そしておしりに火が付いてしまっている場合は、効率の見直しが急務になってきます。

そんな方は、お気軽にご相談ください。

一番最適な方法を見つけ、自立できるサポートをさせていただきます。

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みなさん、こんにちは。

 

今回のテーマは、「プロスポーツ家庭教師のトライ」についてです。

 

夏の香りも徐々に感じ始めるこの季節に、総体やスポーツ大会といったイベントが盛んになります。

先日も各地で様々な部活の大会が催されました。

みなさんの中にも、この季節のために1年間2年間と練習を重ねてきた方も多いでしょう。

また、体育のテストも待ち受けています。

学校によっては、マット運動や鉄棒、球技などの実技課題があると思います。

 

そんなみなさんの成長をサポートすべく、「プロスポーツ家庭教師のトライ」があります。

何をするコースなのか?と疑問を持たれる方も多いでしょう。

ちょっとだけそのサポート内容をお知らせします。

 

「プロスポーツ家庭教師のトライ」とは①

→ 元プロ野球選手やテニス選手、陸上選手といった方々が教師です!

 

「プロスポーツ家庭教師のトライ」とは②

→ 完全1対1の個別レッスンです!

 

「プロスポーツ家庭教師のトライ」とは③

→ トライ式学習法を取り入れた練習法です!

 

「プロスポーツ家庭教師のトライ」とは④

→ スキャモンの成長曲線をもとにした練習法です!

 

ただの練習のサポートではないということを感じていただけましたでしょうか?

 

プロ選手を目指している方はもちろん、部活での活躍の場を広げたい方や、

体育のテスト対策をしたい方運動センスを磨きたい方など、

とにかく運動のことであればお任せください。

 

プロから直接もらうアドバイスは、また一味違った重みがあります。

今まで伸び悩んでいた部分を一気に解決する機会でもあります。

夏休みのスポーツの祭典に向けて、是非一度ハイクオリティな練習をご体感ください。

これが「プロスポーツ家庭教師のトライ」です。

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